【飲食店アプリ作成前に必読!】販促を成功させる3つのSTEP

飲食店でアプリを作成しAppストアやGoogleプレイにリリースして終わりではありません。

あなたの飲食店でリリースしたアプリを多くのお客様に認知してもらい、ダウンロードしてもらい、楽しんで使ってもらう。それで初めてアプリ販促に成功したと言えます。

この記事では、飲食店のアプリ販促を成功させるための方法を3つのステップに分けて具体策を交えつつ紹介します。
これからアプリを作成しようとお考えであれば、この記事で紹介する施策を実行する!ということもセットで考えておくと間違いないと思います。

ぜひ最後までお読みください。

 


<この記事の目次>

1.飲食店アプリをお客様に認知してもらう
_1-1.ポップを作って掲示する
_1-2.公式ホームページやSNSで告知
_1-3.メディア活用・インフルエンサー

2.飲食店アプリの会員を増やす
_2-1.魅力的な特典にする
_2-2.スタッフのお声がけを徹底する
_2-3.アプリに関する口コミをお願いする

3.アプリ会員に楽しんでもらう
_3-1.ゲーム性の高い特典にする
_3-2.定額制サービスを実施する
_3-3.他メディアとコラボする
_3-4.アンケートを実施する

4.まとめ

 

 

1.飲食店アプリをお客様に認知してもらう

飲食店がアプリを作成して販促を成功させるためにはプロモーションがとても大事になります。
せっかく手間とコストをかけてアプリをリリースしたのに、知られていなければダウンロードされることもありませんからね。

「良いアプリを作成したのだからお客様はみんなダウンロードしてくれるだろう!」と考える飲食店様もいらっしゃいますが、そうではありません。

その飲食店アプリの魅力をしっかりと宣伝して認知してもらわないと顧客は行動(ダウンロード)してくれないのです。
本章では、そのためのプロモーション方法を詳しく解説します。

 

 


1-1.ポップを作って掲示する

あなたの経営する飲食店アプリをダウンロードすると、どのようなメリットがあるのか?

それが伝わるようなポップを作って店内に掲示しましょう。

こちらはアプリの作成中、つまりリリース前にも有効なプロモーション方法です。
「〇月にアプリがリリースします!より便利に、よりお得に当店をご利用いただけるようになります!」と事前に宣伝しておくことも大事です。

事前告知はお客様のワクワク感を高めてくれますので、いざアプリをリリースとなった時にスムーズにダウンロードまで導くことができるようになります。

もちろん、飲食店アプリのリリース後にもポップでお知らせするのは大事です。

ポスターを店内に掲示したり、テーブルの上にご案内を設置して、お客様の興味を惹くようにします。
「このアプリって何?」と声をかけてくれるお客様も増えますので、スタッフとのコミュニケーションのきっかけにもなります。

そして、ポップの中にはダウンロードの方法をしっかりと明記しておくことが大事です。アプリに関心を持ったお客様がご自身でダウンロードできるようにしておくことでスタッフがご案内する負担を軽減できます。

アプリのリリース前と後、それぞれのポップを用意しておき宣伝するようにしましょう。

 

 


1-2.公式ホームページやSNSで告知

あなたの経営する飲食店で公式ホームページやSNSを運用されているようであれば、そちらでアプリを告知するのも効果があります。

こちらは前項で紹介したポップと同じ効果を生みます。
ポップはオフライン(リアル)の施策で、公式ホームページやSNSはオンライン(Web上)の施策になります。

あなたの経営する飲食店のホームページやSNSを普段から見てくれているユーザーに向けて「アプリをリリースします!」とか「アプリがリリースされました!」などの告知を行います。
そうすることで実際に来店された時に、店内にあるポップやスタッフのお声がけでスムーズにアプリをダウンロードしてもらえます。

SNSでアプリを告知

また、お客様の中には「この飲食店のアプリをダウンロードしても良いのだろうか?」と不安に感じる方も少なからずいらっしゃいます。

そんな時に、しっかりとした公式ホームページの中でアプリについての説明がなされていると信頼感が生まれます。

そして、SNSは拡散力がありますので、あなたの飲食店アプリの告知を見たユーザーが「いいね!」や「コメント」、「リツイート・リポスト」してくれることで他のユーザーにも広がるなど、宣伝にも繋がることも期待できます。

 

 


1-3.メディア活用・インフルエンサー

次に規模が大きめな施策になりますが、雑誌やテレビコマーシャルなどで飲食店アプリの宣伝をするといった方法もあります。

前々項で紹介した「ポップなどのオフライン(リアル)」は一度お店に来店した顧客向けの施策です。

前項で紹介した「公式ホームページやSNSはオンライン(Web上)」はインターネットを利用している人に向けた施策です。

これ以外の層、特に多いのはテレビや新聞・雑誌などが主な情報収集元だという人ですが、こういった人々にアプローチするのも大切です。

TVCM

そして、2017年頃から話題の手法がインフルエンサーマーケティングです。
インフルエンサーとは、ある特定のメディアやコミュニティの中で大きな影響力を与える人のことで、平たく言うと有名人のことです。

飲食店の宣伝でインフルエンサーを活用する場合は、そのアプリのターゲットとなる層に人気の人物を選ぶことが大事です。

これらの施策で、あなたの経営する飲食店アプリのことをたくさんの方に認知してもらいましょう。

 

 

2.飲食店アプリの会員を増やす

あなたの経営する飲食店のアプリをたくさんの方に認知してもらったら、次は出来るだけ多くの顧客にダウンロードしてもらいたいですよね。

本章では、そのための施策を紹介します。

 

 


2-1.魅力的な特典にする

まずは「アプリをダウンロードするとこんなメリットがあります!」とお伝えするわけですから、そのメリットが魅力的であればあるほどダウンロードされやすくなります。

飲食店でアプリをダウンロードしてくれた顧客への特典を考える時に「人気があるメニューを割引する」、「原価の低いものをサービスする」など、様々な特典を検討する思います。

そこで、一番大事にしていただきたいのは「特典は顧客情報を獲得するため費用」と考えることです。

顧客台帳は、あなたの経営する飲食店にとって一番大切になる資産です。
それを収集するために必要な費用ですので、「こんなサービスを受けれるなら絶対にアプリ会員になった方が良いよね!」と顧客が思うような魅力的な特典にすることをオススメします。

 

飲食店では、どんな特典が魅力的なのか?様々な店舗の事例を紹介する資料の中でも紹介しています。以下から無料ダウンロードができますのでお気軽にお申込みください。

▶資料ダウンロードはこちら

 

さらに、具体的に知りたいという方はお問合せいただければ無料相談を承ります。

▶お問合せはこちら

 

 


2-2.スタッフのお声がけを徹底する

次にスタッフのお声がけを徹底することも大事です。

私たちは現在3,000を超える店舗様のサポートをしていますが、飲食チェーン店で店舗別のアプリ会員の獲得推移を調査し、「アプリ会員が多い店舗」がどういう施策をしてるのか聞いてみました。

その答えのほとんどはスタッフがお客様に「アプリ会員になるとお得ですよ」とお声がけを徹底しているだけなんですね。

Tポイントカードのユーザーが増えた要因の一つに、『ファミリーマートなどの店舗で「Tポイントカードお持ちですか?」とレジスタッフが声掛けを徹底していた』というのがあるように、飲食店のアプリ会員でも同じことが言えます。

そのためには、スタッフの皆さんに「なぜ、アプリ会員が経営において重要なのか?」「お客様がどんな風に喜んでくれるか?」などの認識を共有しておくことが大事です。

そのために私たちはアプリ導入前に飲食店スタッフの皆さんに向けてセミナーを開催させていただくことも多いです。

セミナー風景

「なぜ、アプリをオススメしているのか?」という部分に納得すると、お声がけの徹底も苦ではなくなります。
現場への負担を減らしてあげることも飲食店アプリ販促の成功に繋がっていくと私たちは考えています。

 

また、私たちのクライアントである焼肉チェーン店「食辛房」様では、アプリ会員をたくさん集めた店舗やスタッフを表彰するなど、評価にも取り入れています。

こうした地道な活動により、数万人規模でアプリ会員は増え続け、その分の顧客台帳データや販促ノウハウという自社の資産を大きくされています。

 

 


2-3.アプリに関する口コミをお願いする

飲食店アプリをダウンロードしていただいた顧客に、アプリに関する口コミをお願いするのも効果があります。

飲食店側が「このアプリは良いですよ」と自画自賛するよりも、顧客の評価の方が信頼感が生まれやすくダウンロードされやすくなります。

AppストアやGoogleプレイに評価してもらうのも良いですが、私たちのオススメはGoogleマイビジネスに口コミを書いてもらうことです。

いま、飲食店をネットで探す人はGoogleマップを利用する人が増えています。
Googleマップに表示されるあなたの飲食店の口コミは、他のユーザーの目にも触れられる機会が多いので、こちらに口コミを書いていただくよう顧客にお願いします。

Googleマップのお店検索結果

 

その方法は、スタッフが「もし宜しければGoogleの★評価もいただけますと励みになりますのでお願いします」とお声がけするのが良いでしょう。

それ以外にも、アプリの中で通知されるメッセージのフッター部分に表記しておくのも効果があります。

 

(例)

【配信元】

居酒屋さにぽ 永田町店

住所:東京都千代田区紀尾井町3-32
TEL:03-0000-0000

Googleマップやサロンの最新情報などはこちらをご覧ください。
★★★★★(口コミ投稿)などでの応援も是非よろしくお願いします!

 

これらの施策で、あなたの経営する飲食店アプリをたくさんの方にダウンロードしてもらいましょう。

 

ちなみにGoogleマイビジネスを活用した飲食店集客(MEO対策)については下記の記事で詳しくまとめてあります。

▶飲食店の集客で今すぐ絶対やるべき具体策【MEO対策・Googleマイビジネス・ローカルSEO】

▶飲食店集客に役立つGoogleマイビジネス(MEO対策・ローカルSEO)徹底講座

 

 

3.アプリ会員に楽しんでもらう

あなたの経営する飲食店のアプリをたくさんの方にダウンロードしてもらったら、次は出来るだけ多くの顧客に楽しんで利用してもらいたいですよね。

本章では、そのための施策を紹介します。

 

 


3-1.ゲーム性の高い特典にする

グループ来店した顧客の場合、そのテーブルにいるスマホを持つ全ての方にアプリをダウンロードしてもらいたいですよね。

そこで有効なのが『くじ引きやルーレットでもらえる特典が変わる』などのゲームが出来る機能をアプリに持たせることです。

場を盛り上り、スタッフとのコミュニケーションのきっかけにもなります。

 

また、カップルで来店した顧客の場合『お得になるアプリ』と宣伝してしまうとアプリのダウンロード率が下がってしまうことがあります。
これは「安くするためにアプリをダウンロードするのはカッコ悪いな…」という心理が働くからだと考えることができます。

その点、ゲーム性の高いアプリであれば「楽しいゲームができますので、お二人でチャレンジしてみませんか?」と宣伝することができます。
「そっか、面白うそうだね!」とカップルの顧客も喜んでダウンロードしてくれやすくなります。

幹事一人

私たちが提供している飲食店オリジナルアプリ作成サービス『レストランスター』にもクジなどゲーム性の高い機能を持っていまして、こちらはお客様に大好評です。
ちなみに、この機能はBARの販促サポートさせていただく中で生まれた機能でした。

 

 


3-2.定額制サービスを実施する

あなたはサブスクリプションサービスをご存知でしょうか?

サブスクリプションサービスとはネットフリックスなどの動画配信系のサービスで有名になりました定額制サービスのことです。

こうした定額制サービスを飲食店経営に盛り込むことも顧客にアプリを頼んしてもらうために有効な施策です。

私たちの提供する飲食店オリジナルアプリ作成サービス『レストランスター』では、一ヶ月飲み放題チケットなど定額制サービスをアプリ内で販売することができます。

アプリ内でチケットをクレジットカード購入して、購入したチケット(アプリ画面)を飲食店利用時にスタッフに見せてサービスを受ける。という流れになります。

アプリ内クレジット

 

こうした定額制サービスがあることで

「飲みに行くお店を探さなくて良くなった!」

「このチケットが職場で話題になった!」

「一緒に行く人も割引になるので喜んでもらえた!」

などのお喜びの声をたくさんいただいています。

定額制のサブスクリプションサービスは私たちが得意とする販促サービスの一つです。
もっと詳しく知りたいという方は、「柚々」など全国で居酒屋を運営するアンドモワ様の事例を交えて下記の記事で解説していますので、ご一読ください。

▶【成功事例】飲食店アプリがサブスクリプション成功のカギ!?

 

 


3-3.他メディアとコラボする

アプリ以外のメディア、例えばSNSとコラボすることも効果があります。

飲食店においてSNSを使った販促方法

アプリ内に、あなたの経営する飲食店の公式SNSアカウントへのリンクを付けて、アプリ会員に移動してもらいます。

アプリ会員が、その中の投稿をリツイート・リポストすると特典がもらえる!などのキャンペーンを実施します。

そうすることで、SNSの情報拡散力を活用でき、新規集客に繋がる可能性も高まります。

 

 


3-4.アンケートを実施する

アプリ会員に、QSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)の観点に基づいたアンケートをお願いして、アプリ会員はアンケートに回答すると特典がもらえる!などのキャンペーンを実施します。

特典をもらえることを喜ぶアプリ会員もいらっしゃいますし、利用した飲食店のQSCに不満を感じたアプリ会員も中にはいらっしゃると思います。
不満を感じたらそれを吐き出す場所が欲しいはずです。

実は、飲食店をリピートしなくなる理由のほとんどは「その飲食店に何かしら不満を感じた」からであり、その不満の多くは経営者まで到達しません。

不満を吐き出す場所がないから『お客様は何も言わずに』飲食店から去っていくのです。

アプリ会員という優良顧客が離反した理由が分からない…というのは飲食店経営者にとっては非常に怖いですよね。

飲食店にとって「QSC」は当たり前!どう維持していく?

 

私たちが提供する飲食店オリジナルアプリ作成サービス『レストランスター』にはQSC評価データを収集する機能があります。

アプリ内でアンケートを実施することで優良顧客の不満のはけ口を作りだすこともできる、経営者として不満を知ることもできます。

そして、飲食店はその不満を改善して、その報告メッセージをアプリ会員に送ることでマイナスイメージをプラスに転じることが出来るようになります。

飲食店の利益のほとんどはVIP客と言われる優良顧客が作ってくれていますので、こうしたVIP客を育てることにもアンケート&追客機能は役立ちます。

ちなみに、飲食店のQSCについてもっと詳しく知りたい!という方は下記の記事をご覧ください。

【飲食店のQSCを徹底解説】QSCとは?から効率的なデータ回収・売上UPに繋げる最新具体策まで

【飲食店のアンケート活用】顧客満足度と売上の両方をアップさせる最新具体策

【飲食店のQSC】これだけは聞きたい!集客に役立つアンケート3選

飲食店のQSCH(ホスピタリティ)向上に大切な3つのポイントと事例

 

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

飲食店アプリは作成して終わりではなく、作成している時からの告知も大事になります。

さらに、アプリのリリース後にも多くの人に認知してもらえるようにオンライン・オフライン限らず様々な施策をします。

多くの方にアプリをダウンロードしてもらえるように本部・現場スタッフが一丸となって「アプリをダウンロードするメリット」を作り、それを宣伝します。

そして、最も大事なのがアプリ会員に楽しんで活用してもらう!ということです。

私たちは飲食店のアプリ販促のプロフェッショナルです。

あなたの経営する飲食店でもアプリ販促を始めてみようとお考えだったり、アプリの乗り換えをご検討の場合は、まずは私たちにご相談ください。

3,000店舗以上のサポート実績に基づいて、ご要望を叶え、お悩みを解決する具体策を提案させていただきます。

▶お問合せはこちら

この記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。