【2021年最新】デリバリーサービス15選|徹底比較

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アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
店舗公式アプリ作成サービスを通じて飲食店の顧客台帳経営と販促をサポート。 その内容が「Withコロナ時代の即戦力アプリ」、「最も飲食店経営に寄り添ったサービス」として農水省後援の外食産業貢献賞を受賞する等、飲食業界や公的機関から高く評価。 このコラムでは3,000店以上のサポート実績から得た独自ノウハウや事例を公開する等、飲食店経営に役立つ情報を発信している。

新型コロナの影響でフードデリバリーの需要が爆発的に高まっており、デリバリーサービスを導入する飲食店も増えています。
ということで、この記事ではUber Eats(ウーバーイーツ)や出前館など数多く存在するフードデリバリーサービスの特徴やユーザー等の情報をまとめています。

「これからフードデリバリーサービスを始めたい!」

「もっとデリバリー利用者を増やしたい!」

「現在利用しているデリバリーサービスを見直したい!」

など、お考えであれば参考にしていただける部分が必ずありますので、ぜひ最後までご覧ください。

※この記事は2021年9月に作成したものですので記載された情報は公式サイトなどに当時公開されていたものです。最新情報は公式サイトから確認するようお願いします。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)

Uber

【概要】

Uber Eats(ウーバーイーツ)は2016年に日本に上陸したアメリカ発のフードデリバリーサービスです。
料理を宅配してほしい飲食店と、宅配の仕事が欲しい一般人とのマッチングを行います。

世界的なシェアはナンバー1で、大手チェーンの飲食店から個人経営の飲食店まで幅広い店舗とエリアをカバーしているのが最大の強みと言えます。
さらに、Uber Eats(ウーバーイーツ)は最低注文金額の設定がないためドリンク1杯から注文することが可能な点も利用者が多い要因の1つとなっています。

また、飲食店側にかかるUber Eats(ウーバーイーツ)の費用は初期費用50,000円と手数料が売上の35%で、この初期費用にはタブレットのレンタル代や写真撮影などの費用も含まれています。
初期費用はUber Eats(ウーバーイーツ)運用開始後の売上からの差し引かれる形ですので「Uber Eats(ウーバーイーツ)を導入したけど売上が上がらなかった・・・」などの時でも解約金も未払金の請求もないようですので飲食店にとって導入しやすいサービスです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は「今後新しくフードデリバリーサービスを始めたい!」と考えている飲食店にとって押さえておくべきサービスだと言えるでしょう。


【配達対応エリア】
全国

【手数料】
総売上の35%(初期費用は50,000円で売上から相殺)

【ユーザー数・掲載店舗数】
約550万人(掲載店舗数は1万店舗以上)

【運営会社】
UberJapan株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://restaurants.ubereats.com/jp/ja/

 

 

出前館

demaekan

【概要】

出前館は、日本のフードデリバリーサービスで国内最大級の規模をもっています。

幅広いジャンルの飲食店が登録していることや、配達予想時間が記載されている点が、利用者にとって便利で使いやすい!と評価されています。

出前館は他のデリバリーサービスよりも費用が少し高い傾向にありますが、先に紹介したUber Eats(ウーバーイーツ)などと違い、自社で配達員を雇用しているため管理が徹底されていますので飲食店・配達員・お客様の間でのトラブルが起きにくいのも安心できる点なのではないでしょうか。

費用の部分が気になる飲食店は、デリバリー専用メニューを作るなど利益が出るように料金を工夫するなどの施策をして運用するのがオススメです。


【配達対応エリア】
日本全国

【手数料】
初期費用20,000円、注文サービス利用料:商品代金の10%、注文・配達サービス料:商品代金の30%

【ユーザー数・掲載店舗数】
約600万人(掲載店舗数は8万店舗以上)

【運営会社】
株式会社出前館

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://corporate.demae-can.com/restaurant/

 

menu(メニュー)

menu

【概要】

menu(メニュー)は、2020年4月7日より日本で新しく生まれたフードデリバリーサービスです。

コロナ禍によってデリバリー需要が高まったことや、お笑い芸人が出演したテレビCMなど積極的な宣伝活動なども相まって、サービス提供開始からたった6ヶ月ほどで月間利用者が28万人になり、加盟店舗数は35,000店以上になるなど大きく成長しています。

menu(メニュー)の配達員は先に紹介したUber Eats(ウーバーイーツ)のように独自で雇用している一般人が配達する形となります。
独自の強みとしては「24時間営業の飲食店であれば配達依頼も24時間受け付けてくれる」という点です。

また、2022年3月までは手数料が無料と記載されていますので、費用をかけずにデリバリーサービスを始められる点も飲食店にとって嬉しいですよね。


【配達対応エリア】
全国

【手数料】
売上の34%(2022年3月までは無料とのこと)

【ユーザー数・掲載店舗数】
約65,000人(掲載店舗数は6万店舗以上)

【運営会社】
menu株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://store.menu.jp/partners/

 

楽天ぐるなびデリバリー

rakuten

【概要】

楽天ぐるなびデリバリーは、日本最大級のECサイトである「楽天市場」が運営するデリバリーサービスで「ぐるなび」と連携しています。

楽天が運営しているため、同社の会員1億人以上にサービス提供可能になります。そのためユーザー数に関してはこの記事で紹介するデリバリーサービスの中では現状で最大規模です。

楽天ぐるなびデリバリーを利用すると楽天ポイントが付与されます。楽天ポイントは「楽天経済圏」という言葉も生まれるほど人気があるものですので、デリバリーサービスのアクティブユーザーもかなり多いと考えられます。


【配達対応エリア】
全国(一部エリア除く)

【手数料】
初期費用5,000円、売上の10~40%

【ユーザー数・掲載店舗数】
ユーザー数は不明ですが楽天会員は1億人以上、掲載店舗数は12,000店舗以上とのことです。

【運営会社】
株式会社ぐるなび

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://delivery.rakuten.co.jp/?module=Default&action=Shiryoentryform

 

Yahoo!ロコデリバリー

Yahooloco

【概要】

Yahoo!ロコデリバリーは、Yahoo!ジャパンが運営する予約サービスに付属するデリバリーサービス機能です。

4,000万人以上のYahoo会員と、2,000万人以上のPayPay会員にもサービス提供可能になります。

Yahoo!・PayPay・LINE・LINEpayなど多くのものと連携できるのが最大の強みですし、Yahoo!ロコはYahoo!マップでの店舗検索機能に力を入れていますので、これからフードデリバリーサービスの定番となりそうな注目のサービスです。

※過去にYahoo!ロコについてまとめ記事もありますので、もしよろしければこちら(↓)も併せてご覧ください。

今すぐやるべきYahoo!ロコでの集客対策を徹底解説【2021最新版】


【配達対応エリア】
要問合せ

【手数料】
要問合せ

【ユーザー数・掲載店舗数】
ユーザー数は非公開でしたが掲載店舗数は35,000店舗以上(2020年4月時点)のようです。

【運営会社】
ヤフー株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://reservation.yahoo.co.jp/business/

 

ぼくデリ

bokuderi

【概要】

ぼくデリは、LINEのシステムを活用したデリバリーサービスです。

利用者はLINEから友達登録するだけでデリバリー注文が可能になります。

飲食店側は手数料が他のフードデリバリーサービスに比べてかなり安いというメリットがあります。


【配達対応エリア】
要問合せ

【手数料】
決済手数料3.5%、注文手数料7%

【ユーザー数・掲載店舗数】
要問合せ

【運営会社】
ニジュウニ株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://bokudeli.jp/entry

 

エキテン

ekiten

【概要】

日本最大級の口コミ・ランキングサイトであるエキテンが運営するデリバリー・テイクアウトサービスです。

デリバリーの需要が爆発的に高まっている今、他社と差別化するためにも大手口コミサイトに掲載して、集客力をUPさせるのもオススメです。


【配達対応エリア】
全国

【手数料】
要問合せ

【ユーザー数・掲載店舗数】
月間650万人、累計口コミ掲載数339万件、掲載店舗数は約505万件(2021年9月時点)

【運営会社】
株式会社デザインワン・ジャパン

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://www.ekiten.jp/charge/advtop/

 

fine Dine(ファインダイン)

finedine

【概要】

fine Dine(ファインダイン)は、銀のさらを運営している株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスのフードデリバリーサービスです。
以前はテイクアウト専門サービスでしたが2020年4月からデリバリーサービスとしてパワーUPしました。

fine Dine(ファインダイン)の最大の特徴は、配達員が飲食店で料理を受け取ってから平均10分ほどでに届けてくれる、という驚きの配達スピードです。
こちらは自社で雇用している配達員がおり「デリバリー事業の実績が豊富な会社が運営している」という安心感がユーザーにも飲食店にもあります。

その他の特徴としては、他のデリバリーサービスと比べて高級な飲食店の掲載が多く、最低注文金額が2,000円以上と少し高級志向であること。こうしたこともあってか女性会員の割合が多いようです。


【配達対応エリア】
東京・神奈川など

【手数料】
要問合せ(売上の40%など)

【ユーザー数・掲載店舗数】
非公開ですが女性会員が多めとのことです。掲載店舗数は1,000店以上あるようです。

【運営会社】
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://www.finedine.jp/partner/

 

ごちクル(スタートデリバリー)

gochikuru

startdelivery

【概要】

ごちクルは、団体向けの弁当やケータリングを事前予約できるデリバリーサービスなので社内ミーティング・イベント・行楽・法事などでの利用が多いようです。
ミシュランにも掲載された飲食店が掲載されているなど高単価メニューでも掲載しやすいのが特徴です。

また、スターフェスティバルが提供する「スタートデリバリー」とも連携しているため、配達や決済だけでなく、デリバリーサービス運営のコツや資金提供などのサポートもあるようです。


【配達対応エリア】
47都道府県

【手数料】
要問合せ

【ユーザー数・掲載店舗数】
ユーザー数は非公開でしたが、製造パートナーは約800ほどのようです。

【運営会社】
スターフェスティバル株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
ごちクル→https://stafes.co.jp/business/projectoperation/gochikuru、スタートデリバリー→https://start.delivery/

 

DiDi Food(ディディフード)

didifood

【概要】

DiDi Food(ディディフード)は中国の北京に本社がある滴滴出行 (ディディチューシン)が運営する中国の大手配車サービスから派生したもので、Uber Eats(ウーバーイーツ)の中国版という感じです。


【配達対応エリア】
大阪、兵庫、福岡、広島、京都、愛知、沖縄など

【手数料】
要問合せ

【ユーザー数・掲載店舗数】
ユーザー数は非公開でしたが掲載店舗数は3000店舗以上のようです。

【運営会社】
DiDiフードジャパン株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://www.didi-food.com/ja-JP/store

 

Wolt(ウォルト)

wolt

【概要】

Wolt(ウォルト)はフィンランド発のフードデリバリーサービスで、日本では2020年3月から広島・札幌・仙台でサービス提供を開始したため後発です。しかし、実は既にヨーロッパを中心に23ヶ国100都市以上でサービスを展開しているなど海外では有名です。

既に世界的に有名なこともあり、アプリのUIが良く「配達状況をリアルタイムで表示してくれて使いやすい!」など利用者からの評価が高いため、今後日本でも人気が出そうです。

現在では3ヶ月間のお試し期間があるようなので、気になった方は試されてみてはいかがでしょうか。


【配達対応エリア】
全国18都道府県26都市

【手数料】
売上の30%(月額費用などは要問合せ)

【ユーザー数・掲載店舗数】
約500万人(掲載店舗数は10,000店以上あるようです。)

【運営会社】
Wolt Japan株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://wolt.com/ja/merchants

 

food panda(フードパンダ)

【概要】

food panda(フードパンダ)は、ドイツ発のフードデリバリーサービスで、日本では2020年9月からサービス提供を開始したため後発です。しかし、実は既にアジア~中東地域を中心にサービスを展開しています。

日本でもお笑い芸人をCMキャラクターに起用するなど精力的に宣伝活動を行っているようなので、これから日本でもユーザー数が増えそうです。


【配達対応エリア】
全国22都道府県

【手数料】
非公開

【ユーザー数・掲載店舗数】
非公開

【運営会社】
Delivery Hero Japan 株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://www.foodpanda.co.jp/

 

Door Dash(ドアダッシュ)

doordash

【概要】

Door Dash(ドアダッシュ)は、アメリカ発のフードデリバリーサービスで、日本では2021年6月から宮城県などからサービス提供を開始したため後発です。しかし、実は既にアメリカでは2021年に創業されたサービスで現在ではアメリカ国内のフードデリバリーシェアはナンバー1のようですので、今後日本でも利用者が増えそうです。


【配達対応エリア】
宮城県、岡山県、埼玉県、千葉県など順次拡大予定

【手数料】
商品代金の10%ですが、小額注文手数料があり700円未満の注文は150円、配達料金は距離により異なるが相場は50~400円ほどのようです。

【ユーザー数・掲載店舗数】
非公開

【運営会社】
DoorDash Technologies Japan株式会社

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://get.doordash.com/ja-jp

 

Chompy(チョンピー)

chompy

【概要】

Chompy(チョンピー)は、配達エリアが東京都渋谷区に絞られているデリバリーサービスです。

掲載店舗は個人経営の飲食店が多いようで、飲食店のオーナーや店長の顔写真も一緒に掲載されているため利用者が安心が得られたり、店長おすすめメニューが掲載されているなどローカル色の強いデリバリーサービスです。


【配達対応エリア】
東京都

【手数料】
売上の30%(月額費用などは要問合せ)

【ユーザー数・掲載店舗数】
65,000人(掲載店舗数は約1,100店舗)

【運営会社】
株式会社Chompy

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://chompy-inc.com/

 

any Carry(エニーキャリー)

anycarry

【概要】

any Carry(エニーキャリー)も、配達エリアが東京都渋谷区が中心になっているデリバリーサービスです。

15分以内の配達完了を目指しているなど、渋谷区で働く人向けのデリバリーサービスといった印象です。
今後もこのスピード感を武器に首都圏を中心にエリアを拡大される可能性もあるので注目です。


【配達対応エリア】
東京都

【手数料】
非公開

【ユーザー数・掲載店舗数】
非公開

【運営会社】
株式会社エニキャリ

【公式サイトの掲載問合せページ】
https://www.anycarry.co.jp/recruit/%e5%ba%97%e8%88%97/

 

 


以上、日本国内で利用できるフードデリバリーサービスを紹介しました。

あなたの飲食店経営のヒントに少しでもしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。