居酒屋甲子園を通じて飲食業界をサポート
飲食店公式アプリ開発サービス『レストラン★スター』を提供する私たちアクティブ・メディア株式会社は、外食産業の活性化させる活動の一つとして居酒屋甲子園をサポートしています。
居酒屋甲子園とは
私たちがサポートする居酒屋甲子園とは「共に学び、共に成長し、共に勝つ」を理念に掲げ、「居酒屋から日本を、世界を元気にする」を目的としてNPO法人です。
“居酒屋から日本を、世界を元気にする”という想いを持つ全国の同志により開催された、外食業界に働く人がより誇りを持ち、学びを共有できる場として「居酒屋甲子園」という大会を開催しています。
この居酒屋甲子園という大会をきっかけとして全国各地で生まれた、外食業界を活性化する為の取組みを支援しています。
4つの主な活動内容
まずは最初に紹介する活動は、団体名にもなっておりメインの活動といえる『居酒屋甲子園』のイベント開催です。
1.居酒屋甲子園のイベント開催
居酒屋甲子園は、全国からエントリーされた居酒屋のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗(5店舗)が、年一回、4~5,000人が来場する全国大会に集結します。ステージ上で自店の取組みや想いを発表し、居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定。外食業界で働いている人が誇りと自信を持てる大会にすることを目指しています。
※画像は公式サイトからの引用
第一次と第二次の予選では、メニュー・オーダー・提供時間・提供時の接客・料理・会計退店時の対応・清潔度など各居酒屋のQSCH全体を覆面調査などで審査されます。こちらは漠然とした評価ではなくオーダーしてから料理が提供されるまで何分かかったか?来店から退店までの案内プロセスは適切だったか?などかなり細かい評価基準があります。
そして全国大会では、各居酒屋の代表スタッフが『居酒屋で働く夢と誇り』を20分間プレゼンテーションをし、観客が「最も学びが得られた」「最も気づきが多かった」と思う店舗に投票する形で日本一を決定します。
居酒屋甲子園は現時点(2022年8月)で14回開催しており、予選では北海道から沖縄まで全国各地から1,500店舗以上が参加して、全国大会では4~5,000人を超える観客を動員する超・人気イベントです。
参加店舗数 :1796店舗
全国大会開催会場:パシフィコ横浜(神奈川)
来場者数 :約4,100人
サポーター企業数:156社
開催テーマ :可能性
優勝店舗 :特攻チキン野郎(鹿児島)
全国大会出場店舗:TOSCANA神谷町店(東京都)、燕三条イタリアン Bit 燕三条本店(新潟県)、なかめのてっぺん 名古屋(愛知県)、大山どり専門店 焼き鳥 火の鳥 花園町本店(旧:火の鳥 花園本店)(大阪府)
ちなみに2022年は第15回居酒屋甲子園を開催中です。ご関心のある方は全国大会に観客として参加されてみてはいかがでしょうか。
2.青年経営塾
次に紹介する活動は、居酒屋経営を学べる『青年経営塾』の運営です。
青年経営塾では、座学によるインプットだけでなく、塾生同士はもちろん講師と共に意見交換をしながら進行する「実践」をテーマにした塾となっています。
各講義ごとに専用のワークシートを自社のスタイルに合わせて制作し、自社に持ち帰って実践します。次回の講義ではその実践結果をもとに今後の課題や改善策を洗い出し、全員で共有しPDCAを回していく超・実践的な学習スタイルです。
※画像は公式サイトからの引用
参加する会社の規模や各地域によって繁盛店のあり方は様々ではありますが、同じテーマのもとに課題に取り組んで成果を共有することで、深い学びや気付きを得ることができます。
3.店長育成塾
次に紹介する活動は、次世代の飲食店を担う人材を育てる『店長育成塾』の運営です。
現在活躍されている経営者の方や現役店長など飲食店経営の知見が深い豪華な講師陣による講義を受けることができます。そして講義だけでなく、自分と同じ目線の店長や店舗スタッフの塾生たちと共にディスカッションを行いながら進めるスタイルです。
※画像は公式サイトからの引用
✓ 他の店舗や店長の成功事例を学んで自店舗に活かしたい!
✓ 今後どのような店長になりたいのかビジョンを作りたい!
✓ いい人材をさらに成長させるための育成方法が知りたい!
✓ 店舗の業績を今以上に上げたい!
✓ 成果を出し、成長したい!
などの課題をお持ちの方にオススメの勉強会です。
4.地区勉強会
最後に紹介する活動は『地区勉強会』です。
地区勉強会とは各地域の需要をもとに、人材育成・財務・ロールプレイング・経営・理念浸透など、テーマを変えて行う居酒屋甲子園主催の勉強会です。
地区勉強会は飲食店で働く方だけでなくどなたでもご参加いただけます。
※画像は公式サイトからの引用
以上のように「共に学び、共に成長し、共に勝つ」という理念に則った活動を通じて、「居酒屋から日本を、世界を元気にする」のが居酒屋甲子園です。
飲食店の活性化に私たちは本気です!
居酒屋甲子園をサポーターする企業である私たちアクティブ・メディアの活動も紹介させていただきます。
レストラン★スターは居酒屋甲子園と親和性の高いアプリ
レストラン★スターは居酒屋甲子園と親和性の高いアプリ
私たちが提供するレストラン★スターというサービスは、居酒屋・焼肉店・ラーメン店などの飲食店の公式アプリを作成して、運用をサポートするサービスです。
飲食店アプリに必須となる機能(↓)を完全網羅しています。
数あるアプリ機能の中でも、居酒屋甲子園の活動と親和性の高い機能は『アンケート』です。
「共に学び、共に成長し、共に勝つ」という居酒屋甲子園が掲げる理念にピッタリとマッチする、非常に親和性の高いサービスになっています。
アプリのアンケート機能・運用例
レストラン★スターアプリには、アプリ会員様にアンケートをとる機能があります。
【運用例】
①お客様が貴店の公式アプリをダウンロードして会員登録をする
↓
②お帰りの際にご利用分のポイント(スタンプ)をアプリに付与する
↓
③ご来店の翌日に「昨日はありがとうございました」のメッセージと共にアンケートを自動PUSH配信する
アンケートの内容は自由にカスタマイズできますので、貴社のご要望に合わせた内容で調査が可能です。
そして、顧客管理と連動したカスタマイズも可能です。
例えば、アプリ会員様の累計の来店回数や購買金額、性別、年代別などといった属性別にアンケートの内容に変更を加えるなどの細かい調整ができます。
さらに、アンケートデータは自動的に集計されますので手間がかかりません。
アンケートの結果は点数化されて分析しやすくなっており、その点数や目標値なども自由に変更可能です。
また、アプリのPUSH配信と連動させることが可能です。
例えば、アンケートのご回答いただいたアプリ会員様の中で、「料理の提供スピード」の部分で低い評価をされた方がいたとします。そのアプリ会員様の評価を実際の店舗スタッフに共有して改善します。そして、後日にその「料理の提供スピード」に低い評価をしたアプリ会員様だけを絞り込んで「提供スピードを改善いたしましたので、是非またご来店ください!」とクーポンを付けたりしたメッセージをPUSH配信することができます。レストラン★スターアプリのアンケートは追客にも活用可能です。
以上のような機能のあるアプリのアンケート機能ですが、アンケート内容の作成やアプリ会員様への配信、集計したデータ分析などは専門家である私たちが貴店のご要望に合わせてレポートを作成するなど運用を徹底サポートいたします。
紙のアンケートや覆面調査との比較
レストラン★スターアプリのアンケートは、紙のアンケートや覆面調査と比較して多くの点が優れています。
紙のアンケートの場合、お客様は手書きで記入するという手間がかかります。そのため、あまり多くのことを聞き取ってしまうと手間が増大するので、どうしても簡易的な内容の聞き取りになりがちです。
さらに、アンケートにご回答いただいたとしても店舗はアンケート用紙を本部に送る手間がかかる。本部はその内容を分析しないと経営に活動できないためデータ化するために膨大な手間がかかります。
以上のように、紙のアンケートは量と質の面で課題があります。
一方、アプリによるアンケートであればスマホ画面に表示される設問に次々回答していけば良いのでお客様の手間が少なく、細かい聞き取りも可能になります。データもリアルタイムで集計されるため飲食店側も手間がかかりません。
次に覆面調査ですが、覆面調査員に依頼するのはコストが高いため調査データを大量に獲得したり、調査を定期的に実施するのも難しいでしょう。さらに、調査結果は調査員個人の好みで判断される部分も少なからずありますので、量が少ないと調査結果の信ぴょう性が低くなってしまう・・・などの課題があります。
一方で、レストラン★スターアプリのアンケートであれば内容を細かくカスタマイズできるので覆面調査レベルの高品質な調査データを集めることができます。さらに1件=〇円などではなく定額で集め放題なのでコストパフォーマンスが高く、常にQSCをチェックすることができます。
以上のように、紙のアンケートや覆面調査でQSCチェックをしている飲食店様であれば、アプリのアンケートにすることで手間とコストを抑えつつ効果を最大化させることができますので導入を強くオススメいたします。
それでは、以下からは私たちのクライアントの飲食チェーン店様が「集めた膨大な顧客データをどのように活用しているのか?」実際の具体的事例をご紹介します。
アプリで得たQSCデータを経営に活用する流れ
飲食店を繁盛させるにはリピート率が重要です。そして、リピート率をUPさせるために大事になるのがスタッフのスキルやパフォーマンスです。
レストラン★スターアプリを導入することでアンケートデータをスタッフの評価や教育に活用することができます。
スタッフ評価がしっかりできないと、スタッフに不公平感や不信感を持たれてしまう可能性もありモチベーションが上がりにくくなってしまいます。
モチベーションが上がらないとスタッフが成長しなくなってしまって組織の生産性が落ちたり、他の職場に移られたりして離職率が高くなってしまいます。
一方でしっかりとした評価してあげれば「どのような行動を取れば評価されるのか?」が基準が明確になるため、スタッフはその基準を超えるような働きをして給与をUPしようと考えるなど、自ら率先してスキルUPしてくれるようになります。
これは上司からの評価だけでなく『お客様からの評価』を反映させることで評価や教育内容の説得力が増し、スタッフも納得しやすくなります。
それでは、私たちが公式アプリを開発し運用をサポートしている居酒屋チェーン店『日本酒原価酒蔵』様の運用事例を紹介いたします。
私たちアクティブ・メディア株式会社との共同事業として飲食店向け顧客管理アプリ「リピつく」の開発・運営を手掛けています。アプリの開発事例やダウンロードなどはこちらの記事をご覧ください。
①『アンケートのお願い』を来店後にPUSH配信する
日本酒原価酒蔵 様では、ご来店いただいたお客様にアプリ会員様になっていただき、そのアプリ会員様に後日アンケートをお願いするメッセージをPUSH配信されています。
↓
②「素晴らしい!」と感じたスタッフ名をアプリ会員様がアンケートに記名してもらう
良いコメントも悪いコメントも毎週全スタッフへ共有することで、常に見られている環境を構築できます。
↓
③アンケート内容を全スタッフに共有して称賛する
称賛されることでスタッフのモチベーションが向上し、承認称賛の文化を醸成します。
↓
④教育・評価制度にアンケートデータを組み込む
アプリの機能によってアンケート回答は全て自動で数値化され、『お客様の満足度』や『できてないQSC項目・店舗』などを見える化します。
アンケート獲得点数を店舗(店長)評価へ反映したり、名前記載数ランキングの上位や良いコメントを得たスタッフを称賛する場を作ります。
「どのような行動を取れば評価されるのか?」が基準が明確になり、各スタッフはその基準を超えるような働きをして称賛されようと考えるなど、自ら率先してスキルUPしてくれるようになり承認称賛の文化が醸成します。
以上のように、日本酒原価酒蔵 様ではアプリ会員様から得たアンケートの内容を週に1回のペースで全スタッフに公開して、称賛する仕組みを作りました。
私たちが提供するレストラン★スターアプリは「共に学び、共に成長し、共に勝つ」という居酒屋甲子園が掲げる理念にピッタリとマッチする、非常に親和性の高いサービスになっています。
貴社でも「スタッフのスキル・パファーマンス・モチベーションをUPさせる仕組みがほしい!」や「お客様にもスタッフにも喜ばれるお店にしたい!」などお考えであれば、ぜひレストラン★スターアプリの導入をご検討ください。
↓ ↓ ↓
必要事項をご記入ください。
すぐに下記の詳細資料がダウンロードできます。
プライバシーポリシーをご確認、ご同意の上、「同意して送信」ボタンを押してください。
※アクティブ・メディア株式会社から最新のお知らせなどお送りすることがあります。
システム概要の資料:飲食店公式アプリ作成サービス
レストラン★スター
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- 内容
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- サービス概要
- 機能①会員証をDX
- 機能②ポイントカードをDX
- 機能③リピート販促をDX
- 機能④顧客管理をDX
- 機能⑤アンケートをDX
- 効果を最大化する3つのサポート
- 運営会社(導入・開発の実績) etc.
販促事例の資料:アプリのQSCアンケートを活用した販促
ダウンロード
- 内容
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- QSCアンケート機能の特徴
- 紙のアンケート・覆面調査との比較
- 成功事例(日本酒原価酒蔵様)
- アンケート機能の活用例
- クーポン機能・分析データの活用例 etc.
アプリ導入インタビュー・事例集
ダウンロード
- 内容
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- FTG Company様
- ステーキのあさくま様
- 0秒レモンサワーⓇときわ亭様
- クリエイティブプレイス様
- スター食堂 様
- 金剛園 様 etc.
それではこの記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。