【画像付きMEO対策】Googleとお客様のために特別営業日を登録・投稿・発信しましょう
あなたの経営する飲食店では年末年始の営業はどのような予定ですか?
普段とは違う営業時間にされる場合は、Googleとお客様のために特別営業日をお知らせをするようにしましょう。
いま、インターネットで飲食店を検索するとその結果はGoogleマップに表示されたビジネス情報が目立って表示される仕様になっています。
お客様と飲食店経営者のグルメサイト離れも進む中、このGoogleマップが飲食店探しの新しい必須ツールとなりつつあります。
そして、このGoogleマップに掲載する店舗情報の中に年末年始などの特別営業日を記載してお客様にお知らせすることができますので、その方法をお伝えします。
さらに、投稿で使える画像バナーも配布しておりますので是非ご覧ください。
Googeビジネスプロフィールで特別営業日を登録しよう
「Googleマップへの情報掲載がお客様のためになるのは分かるけど、それがなぜGoogeのためになるの?」と疑問を持たれたかもしれません。
実は、Googleマップに特別営業日を入力するとGoogleマップでお客様により発見してもらいやすくなる傾向にあります。
※Googleマップでお客様により発見してもらいやすくなるように工夫することをMEO対策(ローカルSEO)と言います。
Googleは最新情報を保っているビジネスアカウントを好み、検索結果などに影響を与える傾向にあります。
ですので、年末年始の特別営業日(休業日)がある場合は、必ずGoogeビジネスプロフィールに登録しておくようにしましょう。
Googleビジネスプロフィールでの特別営業日の登録方法を以下にまとめておきます。
①Googleビジネスプロフィールにログインして、サイドメニューより「情報」をクリックし、表示された項目の中にある「カレンダーのマーク」の部分の編集ボタン(鉛筆マーク)をクリックします。
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②特別営業時間を入力するウィンドウが表示されるので「他の日を追加」をクリックします。
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③カレンダーが表示されますので、あなたのお店の特別営業日を選択します。
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④特別営業日が定休日であれば定休日を選択して、営業時間が変わる場合は時間帯を入力してください。
さらに他の特別営業日がある場合は「他の日を追加」をクリックして同様に追加します。
全て入力して、よろしければ「適用」をクリックしてください。
これで特別営業日の入力は完了です。
投稿しよう
さらに、特別営業日の登録をしたら、より目立つように「投稿」もしておくことでより効果的になります。
投稿で使っていただけるようにバナー画像を2種類用意いたしましたので、プレゼントいたします。
もし宜しければ貴店の投稿用の画像としてお使いください。
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※クリックすると画像が大きく表示されますのでダウンロードしてください。
投稿のやり方を以下にまとめておきます。
①サイドメニューから「投稿」をクリックし、表示された項目の中から「最新情報を追加」を選びます。
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②投稿の作成画面が表示されたら
・写真や動画を追加する → バナー画像などの登録する
・投稿を入力 → 営業時間をテキストで入力する
・ボタンの追加 → 公式ホームページ等へのリンクを設置する
という上記3つを入力し、よろしければ「公開」のボタンをクリックします。
※ちなみに上記はお客様のためにも、MEO対策の観点からも、全て入力することをお勧めします。
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③入力し、よろしければ「公開」のボタンをクリックします。
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④プレビューをクリックすると内容を確認することができます。
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⑤公開が完了して、少し時間が経つと投稿内容がビジネス情報に反映されます。
情報を発信しよう
そして、投稿したらそれをお客様に発信することもオススメです。
メルマガなどお客様へ情報を発信するツールを持っている飲食店様は、Googeビジネスプロフィールへの投稿へのリンクURLを添えてメッセージを送るようにしましょう。
そうすることであなたの飲食店のGoogeビジネスプロフィールのアカウント情報にアクセスが集まり、アクティブなアカウントとなり、より良い効果を生み出します。
私たちがアプリを開発・提供している飲食店様の多くもアプリ会員様へメッセージをPUSH配信してGoogeビジネスプロフィールのアカウントの集客力を育てています。
それでは、投稿へのリンクURLの取得方法も以下にまとめておきます。
①投稿した内容の下部にある「投稿を共有」をクリックします。
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②投稿へ遷移するリンクURLが表示されますのでコピーして、そのURLと共に特別営業日の情報を発信してください。
以上のようにGoogleの検索順位を決定しているロボット(AI)のためにも、何よりもお客様のためにも、あなたの飲食店で特別営業日がある場合はGoogeビジネスプロフィールに登録して、投稿し、メッセージを送るなど情報発信をするようにしましょう。
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。