【飲食店の集客】イベント開催のメリット・手順・成功ポイント・企画例

集客のために様々な取り組みを行っていると思いますが、何が効果的なのか難しいですよね。
割引や広告掲載などありますが、取り組みの一つとして、イベントを企画しているという飲食店もあるのではないでしょうか?

今回は、飲食店が行うイベントについてまとめました!
飲食店がイベントを行うメリットや、手順、ポイント、企画例をご紹介していきます。

今後イベントをやりたいという飲食店の方も、やっているけどイマイチ効果がないという飲食店の方も、是非参考にしてみてくださいね!

 


<この記事の目次>

1.飲食店でイベントをやってみよう
_1-1.飲食店でイベントを行うメリット
2.イベントの手順やポイント
_2-1.イベントの目的を明確に
_2-2.売上目標を決めておく
_2-3.ターゲットを絞っておく
_2-4.イベント内容を決める
_2-5.イベントのための費用
_2-6.告知はしっかり行う
_2-7.頻度には気を付ける
3.イベント内容の例
_3-1.季節に合わせたイベント
_3-2.世間のイベントに合わせたイベント
_3-3.お店の記念日に行うイベント
_3-4.コラボ企画のイベント
_3-5.人気、売りのメニューの無料イベント
_3-6.SNSの#ハッシュタグを利用したイベント
_3-7.体験型イベント
_3-8.フェスなどのイベントに参加する
4.イベントの告知方法
_4-1.SNSを使った告知
_4-2.DMなどを使った告知
_4-3.広告を使った告知


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1. 飲食店でイベントをやってみよう

1.飲食店でイベントをやってみよう
イベントと聞くと、飲食店とは関係ないと感じるかもしれませんが、規模は関係なく、様々なイベントを飲食店でも行っていると思います。

ここでは、イベントを行うメリットをご紹介します。

 


1-1. 飲食店でイベントを行うメリット

飲食店でイベントを行う場合、多くは集客のためであると思います。
実際にイベントを行うことで、来店動機に繋がり、集客が見込めます。

それ以外にどんなメリットがもたらされるのでしょうか?

・来たことのないお客様にお店を知ってもらえるきっかけになる
・集客が増え、売上UPが図れる
・マンネリを防げる
・活気が出る
・他店との差別化を図れる

このようなことがイベントを行うメリットとなるのではないでしょうか。

 

 

2. イベントの手順やポイント

2.イベントの手順やポイント
いざイベントを行おうと思っても、何からしていいかわからない。
イベント自体がマンネリ化してしまって、お客様が集まらないという飲食店もあると思います。
ここでは、イベントを行う上で、注意しておきたいポイントや、手順をご紹介していきます。

 


2-1.イベントの目的を明確に

イベントを行う場合、何を目的としているのかを明確にしておくことが、一番重要です。
多くの場合は、集客や売上UPだと思います。

しかしただ単に、集客がほしいだけではなく、新規の集客なのか?リピーターの集客なのか?でも目的は変わってきます。
これから出てくる手順内容も、それによって変わってきます。
新規顧客の集客が目的なのに、新規顧客には届かない既存向けのDMなどでは全く意味がありませんよね。
既存+新規でお友達割りなどを行う場合は良いですが、基本的には新規に向けた告知が必要になります。

ですからまずは、ここを明確にしておくことが大切です。

 


2-2.売上目標を決めておく

目的が売上UPではなくても、売上目標を決めておくことは大切です。
売上目標を決めておくことで、スタッフのモチベーションも上がりますし、数字の目標が一番わかりやすいので、成功したのか?失敗だったのか?もハッキリします。

売上目標に対してどれくらいの客数が必要で、どれくらいの客単価が必要なのか?もわかるので、具体的な策を立てることができます。
例えば、いつもより客単価を上げることが必要だから、単価の高いメニューを売り出そう!という風に考えることができます。

また、集客が目的の場合ではなくても、客数の目標を決めておくと、売上と連動して考えられるので良いです。

 


2-3.ターゲットを絞っておく

ターゲットも絞っておくことが大切です。
決めておくことで、ターゲットに響くイベント内容を決めることができます。
また、それによって告知方法も変わります。

例えば、新規の20代の女性グループ向けにイベントを行う場合には、SNSなどを使って告知することが効果的かもしれません。
内容も若い女性が好みそうなものが良いと考えられます。
客単価はあまり高くは見積もれません。

しかし、既存の家族連れ向けにイベントを行う場合には、既存のお客様なのでDMなどの直接的な告知方法が効果的です。
内容も家族で楽しめるイベントが良いですよね。
家族連れですから客単価は低くはならないでしょう。

このようにどのターゲット層にするかで、イベント内容や、メニューなども変わるので、前もって決めておきましょう。

 


2-4.イベント内容を決める

ターゲット層が決まれば、イベント内容は決めやすいと思います。
イベントの目的と合っていて、ターゲット層が来たいと思える内容にすれば良いのです。
そうすることで、集客や目的の達成も見込めますが、来たお客様に満足してもらえる可能性も高くなります。

また、単に割引をするのではなく、セットメニューとして行うことで、客単価を下げないといった工夫も大切です。

 


2-5.イベントのための費用

イベントを行う上で、どれくらの費用がかかるのかを計算しておきましょう。
内訳としては、

・材料費
・広告費
・装飾を行う場合は装飾費
・いつもより増やす場合は人件費

などが必要になります。

これらの費用もまかなえる売上目標を決めておくと良いです。

 


2-6.告知はしっかり行う

とても大切になるのが、告知です。
小さなイベントの場合でも、しっかり告知を行いましょう。
そうしなければ、お客様も集まらず、売上も目的も達成されません。

また、上記でも出たターゲットや目的に合わせた告知を行いましょう。
若い女性客に新聞広告では、届かない可能性が高いように、客層に合わせた告知方法を行う必要があります。

しかし、広告費は一番費用がかかるので、予算や売上目標を考えて、お店のイベントの規模に合わせて行いましょう。

 


2-7.頻度には気を付ける

イベントは行う頻度に気を付ける必要があります。
「いつも何かやってる…」と思われては、新鮮味もありませんし、イベント自体の特別感もありません。

飲食店でよく行われる割引イベントも、いつもやっていると、いつも安いお店という印象しか残りません。
割引イベントは、来店動機に繋げ、飲食店を知ってもらうために行うべきものです。
いつも割引をやっていると、通常の金額になった時に、ガッカリされ割引の時にしか来てもらえなくなります。

 

 

3. イベント内容の例

3.イベント内容の例
具体的に、飲食店ではどのようなイベントを行うのが良いのでしょうか?
いくつか具体的な例をご紹介していきます。

 


3-1.季節に合わせたイベント

これは一番行いやすく、集客もしやすいイベントです。

季節の旬な食材を使った特別メニューや、期間限定メニューとして打ち出すことができるので、お客様にも特別感が伝わりやすいです。

<春>
春野菜や、桜を使ったデザート、お花見イベントなど

<夏>
夏バテ予防メニュー、激辛メニュー、夏野菜、浴衣イベントなど

<秋>
お月見イベント、食欲の秋、かぼちゃや栗を使ったメニューなど

<冬>
鍋、お年玉イベント、ホットカクテルなど

 


3-2.世間のイベントに合わせたイベント

こちらも季節に合わせたイベント同様、行いやすく集客しやすいです。

入学や卒業、就職。
クリスマスやバレンタイン、ハロウィンなどのイベントも、メニューと連動してイベント内容を考えることが出来ます。

 


3-3.お店の記念日に行うイベント

飲食店のオープンに合わせて、オープニングイベントを行うことで、新規顧客の集客が可能です。

また、1周年イベントなどの開催もあります。
こちらは新規顧客の集客というよりは、常連のお客様に感謝を伝えるイベントという感じでしょうか。
しかし最近来店がなかった常連の方の集客にも役立ちます。

常連のお客様だけでなく、新規顧客の集客のために、無料イベントなどを行う飲食店もあります。

 


3-4.コラボ企画のイベント

最近飲食店でも増えているコラボ企画のイベントです。
大手ではキャラクターとのコラボや、有名人とのコラボを行っていますが、小さい規模の飲食店でも近隣の飲食店とのコラボを行って、地域の活性化も担っていることもあります。

また、コラボと言えるかはわかりませんが、オフ会の開催や人気アーティストの日などを実施する飲食店もあります。
特定のファンなどの集客が見込めるので、新規顧客の集客や、活気づけに繋がります。

コラボ企画のイベントは、コラボ相手の顧客の集客が見込めるので、必然的にお店を知ってもらうきっかけとなります。
たくさんの費用が必要なコラボができなくても、韓国料理店のような、独自で行うコラボであれば、どんな規模の飲食店でも行うことは可能です。
そうなるとスポーツバーもコラボと言えます。

そこからファンの方たちの中で話題になれば、集客を見込むことができます。

 


3-5.人気、売りのメニューの無料イベント

飲食店の売りのメニューや、人気のメニューを無料で提供するイベントは人気があります。
無料という、わかりやすいお得感がお客様にも伝わりやすいので、どこの飲食店でも人気ではないでしょうか。

無料にすると利益が減るんじゃ…という気もしますが、実際にそのメニューだけを注文するお客様はいませんし、客数が増えることで利益が出ます。
飲食店の種類によっては難しいと思われるかもしれませんが、その場合は、必ず○○円以上の注文をしなくてはいけない等の条件を付けることで、成り立たせています。

しかし、新規顧客の集客や、活気づけや、話題になるという意味では良いですが、いつもやっていては意味がありません。
お客様目線では、「ここはいつも無料イベントやってるから、無料の時に行こう」という考えになってしまいます。
それでは意味がないですよね。
ですから、頻度には注意が必要です。

 


3-6.SNSの#ハッシュタグを利用したイベント

SNS上で、拡散され話題になる要因の一つである、#ハッシュタグを利用して行うイベントです。
内容としては、#店名などで投稿したら割引、#イベント名で投稿など、ハッシュタグの内容は様々ですが、ハッシュタグをつけてお客様に投稿してもらうことで、たくさんの人に知ってもらうことを目的としています。

ハッシュタグをイベントに利用することで、話題になることも可能になります。
SNSの拡散や効果があればすごいことになりますが、あまり効果がないこともあります。

しかし、広告費がかからないので、メリットにもなります。
割引した分の料金はかかりますが、在庫を抱えたメニューを割引するなどの工夫をすることで、上手く使うことが可能になります。

 


3-7.体験型イベント

体験型イベントは、参加費用を支払ってもらい、お客様に様々な体験をしていただくイベントです。
飲食店にはあまり関係ないと思われるかもしれませんが、料理教室や試飲会など、飲食店ならではのイベントもあります。

飲食店の規模によって出来ることは限られるかもしれませんが、大きい規模の飲食店ではイベントの規模を大きくして、注目を集められます。
小さい規模の飲食店では、お客様と一緒に楽しめるイベントが開催できます。

 


3-8.フェスなどのイベントに参加する

最近とても人気のあるフェスですが、必ず飲食店の出店がありますよね。
ここに参加することも、目的に合っていれば良いと思います。
実際にフェスに参加したことから、人気が出る飲食店もあります。

また、音楽フェスやお祭りのようなものもありますが、飲食がメインのフェスも多くなっています。
基本的に出店料が必要になりますが、今後の集客に繋がる可能性も高いです。

フェスによって、誰でも出店が可能というわけではないので、フェスの内容や目的と合っていれば挑戦してみても良いかもしれません。

 

 

4. イベントの告知方法

4.イベントの告知方法
イベントの告知はとても大切です。
いくつか告知方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

 


4-1.SNSを使った告知

SNSには様々な種類がありますが、新規顧客の集客なのか、既存顧客の集客なのかで、使い分けると良いです。

既存顧客の場合は、投稿することで見てもらえる可能性は高いですが、新規顧客では見てもらえない可能性の方が高いです。
ですから、SNSの中での広告機能が付いているものを選ぶなど、新規顧客に届くものを選ぶことが必要です。

 


4-2.DMなどを使った告知

DMなどのお客様に直接メッセージが送れるツールは、既存顧客の集客に役立ちます。
最近ではメルマガだけでなく、LINE@や店舗アプリもありますよね。
そちらを活用すると、開封率が高いので効果的です。

 


4-3.広告を使った告知

費用をかけて広告を使う場合は、特に効果的な方法を選ぶ必要があります。
お金をかけたのに集客できなかった…では意味がありませんから、ターゲットに届くものを選ぶ必要があります。

飲食店の周辺地域の方をターゲットとする場合、地元紙などの広告を使う。
若い世代の場合、SNSの広告を使う。
など、使い分けることで効果が出ます。

 

 

いかがでしたか?
飲食店でもできるイベントはたくさんあります!
集客のために行うことがほとんどだと思いますが、常連のお客様のために行うイベントなど、とても喜ばれそうですよね。

また、イベントを企画にするにあたってヒントにしていただける電子書籍を無料ダウンロードできますので、是非こちら(↓)もご覧ください。

販促企画カレンダー飲食ファーストビュー

イベントを行って、話題を集めることも可能ですから、今後イベントを考えている飲食店の方は、是非参考にしてみてくださいね!