アプリの通販・デリバリー・テイクアウト機能を動画で解説
この記事では、私たちが提供する飲食店オリジナルアプリ作成サービスが持つ「通信販売・デリバリー・テイクアウト」という機能についてご案内いたします。
「1つのアプリでお客様の全ての利用シーンに対応できる!」など、私たちにしてか出来ない特別なご提案となります。
Withコロナ・アフターコロナで必須となるアプリと言えますので、是非この記事、もしくは同じ内容の以下の動画を最後までご視聴いただき、お問合せをいただければと思います。
<この記事の目次>
2.アプリの機能概要
2-1.アプリご利用の流れ
2-2.アプリの特徴:お客さま
2-3.アプリの特徴:飲食店
目次
1.withコロナ・アフターコロナで必須となる理由
まずは、私たちが作成する飲食店公式アプリがアフターコロナで必須となる理由についてお話します。
連日のNEWSを見ても「緊急事態宣言以降、歓送迎会の予約がキャンセルとなり、ゴールデンウィークなどの売上も見込めなくなってしまった…」という飲食店様は非常に多いようです。
売上確保の対策として、通販・テイクアウト・デリバリーなどに切り替えた店舗も多い。
そして、緊急事態宣言が解除された現在でも営業しながら、こうした新しいサービスを継続する営業スタイルをとっている飲食店がほとんどです。
あなたのお店では、いかがでしょうか?
こうした新しい営業スタイルを成功へ導くために絶対に必要なこと、それは「顧客台帳経営」です。
通販・テイクアウト・デリバリーなど、新しいことを始めた時に「すぐ注文してくれる顧客」が『いる』のと『いない』のでは、大きな差が生まれます。
購入する意思を持つ顧客を、どれくらいたくさん持っているのか?
これがwithコロナ・アフターコロナ時代の飲食店経営における生命線となります。
私たちが作成するあなたのお店の公式アプリでは、ポイントカード、クーポン、メッセージPUSH配信など、の機能を持っており、来店したお客様をアプリ会員にしてファンに育てる仕組みを持っています。
つまり、「すぐに注文してくれる顧客がいる」という状態を作り出します。
そして、弊社のサービスは、そのアプリに、通販・デリバリーやテイクアウトといったサービスを追加できます。
飲食店様は、1つのアプリで様々な利用シーンに対応できるようになるので、「来店がなくても売上が作れる」など、大きな効果を生むことが期待できます。
また、全ての利用の「販促プロモーション」と「顧客利用データ」を1つのアプリで統合することができますので、今までの以上に顧客台帳を経営に活用することができます。
アプリ会員であるお客様には、来店した時はもちろん。来店ができない状況でもサービスを提供できるようになりますので、顧客の生涯価値を最大化させることに繋がっていきます。
いま、Googleビジネスプロフィール(旧名称:Googleマイビジネス)、Uber Eats、出前館、など様々なテイクアウト・デリバリーを宣伝するサービスがあります。
こうしたサービスも活用しつつ、そこから得た利用客を、あなたのお店のアプリ会員にして顧客化する仕組みを作れるようにもなります。
是非、この機会に、あなたの飲食店でも公式アプリを作りませんか?
私たちアクティブメディアにしかできない特別なご提案をさせていただきます。
2.アプリの機能概要
それでは、通信販売・デリバリー・テイクアウトの機能について解説いたします。
2-1.アプリご利用の流れ
まず、アプリ会員様が通販などを利用する流れを紹介します。
私たちが作成する、あなたの飲食店公式アプリには、Shopingというボタンがあります。
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アプリ会員様はこちらをタップすると、通販などで、1,000円分のお食事券や、定額飲み放題のチケット、お家でお店の味を楽しめる商品などを購入したり、デリバリーやテイクアウトのオーダーをすることができます。
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次にお届け先のご住所などを入力します。
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そして、決済用クレジットカードを登録してお会計を済ませます。
ちなみに、クレジットカード以外の決済方法、例えばキャリア決済やQR決済などの追加についてもご希望であればご相談ください。
↓
注文が完了すると、アプリ内にメッセージが届きます。
発送完了のメッセージも全てアプリ内に届きます。
以上がアプリ会員様が通販などを利用する流れでした。
2-2.アプリの特徴:お客さま
アプリ機能の特徴を紹介します。
アプリ会員様は来店でも、通販でも、デリバリーでも、テイクアウトでも、全ての利用シーンで、共通のポイントが貯まって、使うことができます。
ちなみに、通販やデリバリーのお届け先ご住所や、お会計のためのクレジットカードの登録などは、最初の1回だけでOKです。
そして、注文や発送の完了のお知らせは全てアプリ内にメッセージが配信されます。
アプリ会員様をECサイトなどに移動させずに、1つのアプリで全ての作業が完了するため、取引はとてもカンタンです。
さらに、サブスクリプション、例えば「定額飲み放題」などのサービスを始めることもできます。
お客様はアプリ内で「飲み放題30日間」などのサブスクチケットをクレジットで購入し、アプリの画面をスタッフに見せてサービスを受ける。
サブスク有効期限が近付くと「更新のお知らせメッセージ」がアプリにPUSH通知で届くなど、更新も簡単です。
2-3.アプリの特徴:飲食店
飲食店様側は『来店』と『通販・デリバリー・テイクアウト』の両方の『販促』と『顧客データ』を一元管理できます。
例えば「通販利用の少ないアプリ会員様に通販用クーポンをPUSH配信する」、「VIP客は通販の送料を無料する」など、細かい販促が可能になります。
こちらは、自粛要請の影響で飲食店営業がしにくかった時期でも、弊社クライアントの飲食店様に「来店がなくても売上が作れた!」ということで大変好評でした。
そして、営業を再開した今も、来店と通販など全てのサービスが1つにまとめられて便利と喜ばれています。
このような仕組みを持っているサービスは私たちアクティブメディアだけです。
3.アプリ開発費・月額料金など
アプリ開発費やご利用料金についてですが、デザインやアプリに持たせる機能、導入店舗様の数によって異なります。
現在ご利用中のクライアント様は飲食チェーン店様が多いですが、1店舗様からでも導入可能です。
弊社は、現在3,000店舗以上のサポート実績を持ち、アプリ導入後の継続率は98%を維持しています。
さらに、2020年7月に外食産業貢献賞を受賞するなど公的機関にも「アプリとサポート内容」を高く評価していただいています。
✓顧客台帳経営を始めたい!
✓アフターコロナにも対応できる仕組みを作りたい!
など、お考えであれば、飲食店経営に特化した、アプリ開発と販促コンサルティングが融合した独自サービスを持つ私たちにお任せ下さい。
あなたのお店の販促パートナーとして頼っていただける存在になることをお約束します。
お見積りや運用のご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問合せください。
ご提案などは、お電話、メール、LINE、あとZoomなどでのオンラインミーティングも承ります。
是非、一度詳しいご提案の機会を頂戴できますと幸いです。
追記|飲食店の競合が増える今後に必要なもの
動画では、お話してませんが大事なことなので追記いたします。
新型コロナの影響で、外食事業者(飲食店)は、中食事業者(コンビニ・弁当屋等)とも、内食事業者(スーパー等)とも、より競合するようになりました。
コロナ拡大 以前
中食事業者は「イートインを強化」して外食事業者と、さらに「青果を販売」して内食着事業者と競合する関係になってきていました。
内食事業者は「グローサラントを強化」して外食事業者と、さらに「総菜を強化」して中食事業者と競合する関係になってきていました。
そのため、外食事業者も何か新しい施策が必要になる!ということで「コト消費」から「トキ消費」や「イミ消費」を高める戦略を強めてきた。
そんな矢先に、新型コロナが発生しましたよね。
※コト消費とは
商品・サービスそのものではなく、それを通じた経験や体験を得るために起こす消費行動。
テレビや自動車など、商品の購入で生活の豊かさを実感していた「モノ消費」が、バブル崩壊以降に衰退し進化した消費行動とも言われる。
※トキ消費とは
その時、その場でしか味わえない体験を楽しむために起こす消費行動。
イベント、ライブなどが当てはまり、飲食店で言えば記念日利用などが当てはまる。
SNSの普及によって多くの他者と体験を疑似的に共有できることになったことで、一度限りの感動体験に価値を見出し、二度味わえない体験をするために生まれたと言われる。
※イミ消費とは
文化的・社会的な価値を持つ商品・サービスを求める消費行動。
例えば、「無農薬食材のみを使用した飲食店を利用する」、「被災地復興のために現地の食材を使用した飲食店を利用する」など、「環境保全」「地域貢献」「歴史・文化伝承」などに基づく商品やサービス。
コロナ拡大 以降
新型コロナの拡大以降、外食事業者(飲食店)は「テイクアウト・デリバリー・キッチンカー・出張シェフ・ゴーストレストラン」などで中食事業者(コンビニ・弁当屋等)と競合することになりました。
さらに、「ミールキット」などを販売し始めることで、内食事業者(スーパー等)とも競合することになりました。
この競合関係は一時的なものではありません。
「お客様は、近所のコンビニでもスーパーでも食事は買えます。
そんな中、なぜあなたの飲食店で食事をするのか?」
今後の外食事業者(飲食店)はさらなる差別化が必要となります。
また、新型コロナの拡大以降は、人々が外出するリスクが高まったことによって「外出する価値」が高まりました。
そのため、飲食店経営において「トキ消費」や「イミ消費」を強化すべき!というのは変わりません。
そこで一番大事になるのは顧客台帳経営です。
✓どんなお客様が、どんなことを求めているのか?
✓どんなことが喜ばれているか?
✓今後どんなことを求めて、喜んでもらえそうか?
ということを、しっかりと把握して『顧客ニーズに合わせて差別化された販促プロモーションを行う』など経営に活用することが絶対に必要になります。
そして、もちろん飲食店はお店に来て食事をしてもらうだけなく、中食や内食の戦略も同時に進めていく必要があります。
その全てを実現できるのが私たちが作成する飲食店公式アプリです。
私たちが作成するあなたの飲食店公式アプリには、来店したたくさんのお客様を高確率でアプリ会員にして顧客化する仕組みがあります。
(例)青森県に9店舗ある「焼肉レストラン一心亭」様
アプリ導入から、たった一年で1万人以上を会員化することに成功。
顧客1万人の「いつ来店して、いくら使ったのか?」などの来店データを自動的に蓄積。
さらに、アプリ会員様の「ご家族の誕生日や記念日」などの情報を持つ充実した顧客データ。
しかも、その全て顧客にいつでも販促アプローチが可能。
(例)広島県に9店舗ある焼肉チェーン店「食辛房」様
アプリ導入から、たった6ヶ月で1万人以上を会員化することに成功。
「ご家族の誕生日に当店をご利用ください」というトキ消費を促す販促が大成功!
優主な店長だけができる属人的要素に頼ることなく、本部がライバルと差別化するサービスを立案・実行できるようになった。
そして、その顧客が来店ができない状況でも安全にサービスが受けれる「通販・デリバリー・テイクアウト」が出来るアプリです。
しかも、「来店」でも、「通販・デリバリー・テイクアウト」でも、両方の販促プロモーションと顧客データが一元管理できるのは弊社のアプリだけです。
全ての利用シーンの顧客データを集めて分析し、飲食店経営に活用するサポートをしているのも弊社だけです。
是非この機会にあなたの飲食店の公式アプリを作って、顧客台帳経営を始めませんか?
withコロナ・アフターコロナ時代にも対応できる仕組み作りを徹底サポートさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
↓
それでは、この記事は以上となります。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。