飲食店にオススメのオールインワン決済端末を徹底解説
この記事では飲食店におけるオールインワン決済端末について、端末の特徴や導入のメリットなどを解説して、私たちがオススメするサービスも紹介させていただきます。
✓キャッシュレス決済に対応したい!
✓お店が狭いけど決済方法をデジタル化したい!
✓自分のお店に向いている決済端末を知りたい!
など、お考えの方は必見の内容となっております。
さらに、オールインワン決済端末の導入をご検討されている飲食店様向けに無料オンライン相談の募集も行っておりますので、お気軽にお問合せください。(私たちのパートナー企業であるスマレジのスタッフがご相談を承っています)
オールインワン決済端末とは
まず最初にオールインワン決済端末の概要についてお伝えします。
現代は決済方法が多様化しているため、お客様の利便性を高めるに飲食店も様々な支払いオプションに対応することが求められています。このニーズに応える一つの解決策が「オールインワン決済端末」です。
オールインワン決済端末はその名の通り、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、30種類以上の多様な支払い方法に対応しており、キャッシュレス化への対応を一台で実現します。
さらに、レシートプリンターを内蔵しているため別途プリンターを設置する必要がなく、レジ周りもスッキリとして店内のスペースを有効活用できます。
また、この端末はタッチパネル操作が可能であり、電子サインにも対応しています。これにより、暗証番号の入力が不要となり、顧客の決済プロセスがスムーズになります。
Wi-Fi接続機能も備えており、POSレジシステムやオーダーシステムとの連携が可能です。これにより、決済から売上管理までを一台で実現できるため、飲食店の運営がより効率的になります。
加えて、オールインワン決済端末はポータブル型であるため、店内のあらゆる場所や屋外での決済にも対応でき、移動販売型の飲食店でも利用可能です。
初期費用が低いモデルも多く、小規模店舗や個人店舗にも導入が容易です。
サービスによって異なりますが、一般的に入金サイクルの早い点も魅力の一つです。
総合すると、オールインワン決済端末は、飲食店がキャッシュレス化を進める上での強力なパートナーとなることは間違いありません。
顧客の利便性の向上はもちろんのこと、店舗運営の効率化とコスト削減にも大きく貢献します。
他の決済端末の違い
オールインワン決済端末は、クレジットカード、電子マネー、QRコードなど、さまざまな決済方法に対応しているだけではなく、最大の特徴は、レシートプリンター、電子サイン機能、タッチパネル操作が一体化している点にあります。これにより、レジ周りの機器が不要になり、スペースを有効に活用できます。
※画像引用:スマレジPAYGATE
一方、従来のキャッシュレス・マルチ決済端末も、多様な決済方法に対応していますが、レシートプリンターやPOSレジなどの追加機器が必要です。
この点で、オールインワン決済端末は、コンパクトで効率的な店舗運営を実現します。
さらに、オールインワン型とカードリーダー型の決済端末を比較すると、オールインワン型はレシート発行機能やタッチパネル操作が可能で、無線での持ち運びも実現しています。これに対し、カードリーダー型はスマートフォンやタブレットと連携して使用されることが一般的です。
また、CAT端末はクレジットカード決済に特化しており、多様な決済方法に対応していない点が欠点です。モバイル端末はスマートフォンやタブレットを利用することが特徴で、持ち運びに便利ですが、オールインワン端末のような多機能性はありません。
結論として、他の決済端末と比較してオールインワン決済端末は、多機能性と利便性の高さにより、飲食店にとって大きな利点をもたらします。
レシートプリンターや電子サイン機能が内蔵されているため、追加機器の必要がなく、運用コストの削減と店舗スペースの有効活用が可能です。
店舗の運営をよりスムーズかつ効率的に行うために、オールインワン決済端末の導入を検討する価値は非常に高いと言えます。
飲食店が導入するメリット
近年、多くの飲食店がキャッシュレス化に取り組んでおり、その中でもオールインワン決済端末は特に注目すべきツールです。
オールインワン決済端末を導入することで、飲食店に以下のようなメリットをもたらします。
1多様な決済方法に対応
オールインワン決済端末は、クレジットカードや電子マネー、国内外のQRコードに対応しており、顧客に幅広い支払いオプションを提供できます。
これにより、キャッシュレスでの機会損失を減らすことが可能です。
2.周辺機器購入のコスト削減
レシートプリンターやPOSレジ機能が一体化しているため、別途これらの機器を購入する必要がなくなります。
これにより初期費用を大幅に削減し、レジ周りをスッキリと保つことができます。
3.会計のスピードアップ
簡単な操作で画面の表示に従うだけで決済が可能なため、レジの回転率が向上します。
これにより、顧客の待ち時間を短縮し、サービスの質を向上させることができます。
4.ポータブル型で利用シーンの拡大
持ち運びが可能なため、テーブル決済や屋外決済、移動販売など、さまざまな場面での使用が可能です。
これにより、店内外問わず柔軟に対応できます。
5.セキュリティの向上とコスト削減
電子サイン対応により、暗証番号入力の必要がなくなり、セキュリティの向上と手間の軽減が実現します。
また、電子レシートの発行に対応している場合、紙の節約にもつながります。
6.コンタクトレス決済に対応
タッチ式のクレジット決済やスマホ決済、交通系ICカードなどにも対応しており、接触機会を最小限に抑えることができます。
これにより、新型コロナウィルスなどの感染予防にも寄与し、決済のスピードアップにもつながります。
以上のように、飲食店がオールインワン決済端末の導入することで、顧客満足度の向上、コスト削減、効率的な運営を実現できます。
オススメのオールインワン決済端末
それでは、本章では私たちがオススメするオールインワン決済端末をいくつか紹介いたします。
※紹介する内容は2024年2月時点のものですので、詳しい料金やキャンペーンなどは各サービスの公式サイトをご確認ください。
【PR】スマレジ・PAYGATE ← オススメNo.1
まず最初に紹介するのは「スマレジ・PAYGATE」で、私たちが最もオススメするオールインワン決済端末です。
スマレジ・PAYGATEは、多様な決済方法に対応しており、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、29種類以上のブランドに対応しています。
特に、中国や東南アジアの訪日観光客に人気の決済方法も含まれているため、インバウンド市場にも適しています。
初期設置費用は無料で、月額利用料・決済手数料は業界内で比較的低めの設定で、非常に導入しやすいサービスとなっています。
端末自体は持ち運び可能で、無料で提供されるSIMカードにより、4G回線を利用していつでもどこでも決済が行えます。
このため、店内のテーブル席やテラス席、さらには屋外イベントやデリバリー時の決済にも活用できます。
加えて、スマレジ・PAYGATEはPOSレジとしても利用可能です。無料でダウンロードできる「PAYGATE POS」アプリを使用することで、簡易POSレジとしての機能を持たせることができ、勤怠管理や給与計算、在庫管理などの外部システムとも連携できます。
この端末は、プリンター内蔵型であり、追加の周辺機器が不要なオールインワンの設計となっています。
Androidベースで動作し、Wi-Fiがない場所でも4G回線を利用して決済が可能です。
また、スマレジPOSとの連携により、端末から直接金額入力や売上集計が行え、レジ作業の効率化が図れます。
最後に、スマレジ・PAYGATEは365日体制のサポートデスクを持ち、いつでもサポートを受けることが可能です。
これらの特徴を考慮すると、スマレジ・PAYGATEは多くの店舗経営者にとって、非常に魅力的な決済ソリューションであると言えるでしょう。
スマレジでは導入前のオンライン相談も無料でやってもらえますので、「新しい決済方法に興味があるけど、どのサービスにしたら良いか分からない…」や「自分のお店に向いている決済端末を知りたい」など、お悩みの方は情報収集もかねて一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
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【公式サイト・資料請求など】
※当サイトを運営するアクティブ・メディア株式会社はスマレジの正式パートナー企業です。当サイトでメインで紹介しているレストラン★スターアプリはスマレジ(POSレジ)と連携するサービスです。
stera pack (ステラパック)
ステラパックは、三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイが共同で提供する決済ソリューションで、飲食店を含むさまざまな店舗に適したオールインワンのマルチ決済端末、ステラターミナルを中心にサービスを展開しています。
このステラターミナルは、30種類以上の決済手段に対応しており、国内外の主要なクレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済オプションを提供します。特に、VISAとMastercardの決済手数料が業界最安水準からとなっている点は、コスト削減を目指す店舗にとって大きなメリットです。
さらに、ステラターミナルは大きな液晶画面を持ち、操作がしやすいのも特徴です。
セキュリティ対策も万全で、SMBCとGMOペイメントゲートウェイが共同運営しているため、安心して利用できます。
光回線の有線LANを推奨し、端末の修理や交換、ロール紙の提供も無料です。
ステラパックは、特に個人事業主や小規模店舗におすすめです。入金サイクルは最大6回/月で、振込手数料は0円(三井住友口座を利用する場合)。また、販促アプリ「おみせポケット」を無料で利用でき、クーポン発行やメール自動配信などの店舗運営に必要なツールが標準搭載されています。
しかし、一方でデメリットも存在します。ステラターミナルは据え置き型であり、テーブル席などでの持ち運びには適していません。
また、POSレジとしての利用は有料で、stera pack POSというサービスが月額9,900円(税込)で提供されています。
結論として、ステラパックはコスト削減を目指す店舗にとって魅力的なサービスであり、特に初期投資を抑えたい店舗や小規模事業者に適していると言えるでしょう。
stera pack の公式サイトはこちら → https://www.smbc-gp.co.jp/stera
運営会社:SMBC GMO PAYMENT株式会社
Square(スクエア)ターミナル
Square(スクエア)ターミナルは、一台で複数の決済方法に対応しており、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済(PayPayのみ)など18種類の決済に対応しています。特に注目すべきは、決済手数料が一律であり、業界内で比較的低い手数料設定となっています。
SquareターミナルもWi-Fi接続が可能で、内蔵バッテリーにより持ち運びが可能なため、店内のどこでも、さらには屋外のイベントや移動販売などでも決済を行うことができます。また、Wi-Fiがない状況でもオフラインモードで決済が可能であり、後で自動的に処理される仕組みです。
端末自体は39,980円(税込)の実費がかかりますが、月額料金や振込手数料は無料で、コストパフォーマンスが高い点が魅力的です。
また、スタイリッシュなデザインは店舗の雰囲気を損なわず、レシートプリンターが一体型で周辺機器が不要なため、初期設置コストを抑えることができます。
さらに、SquareターミナルはPOSレジ機能や予約管理、スタッフ管理などが一台で可能で、飲食店や小売、アパレル、フィットネスクラブなど様々な業界で利用されています。
入金サイクルは最短翌営業日で、小規模店舗や個人事業主にとってキャッシュフローの安定化にも貢献します。
加えて、Squareアカウント一つでPOSレジ、請求書発行、顧客管理、ショップ作成など、店舗運営に必要な機能が全て利用できる点も大きなメリットです。
端末購入後は開封後でも30日以内の返品が可能で、審査も簡単で導入までが早いという評判があり、利用開始までのハードルが低いのも特徴の一つです。
Squareターミナルの公式サイトはこちら → https://squareup.com/jp/ja/hardware/terminal
運営会社:Square株式会社
STORES 決済
STORES決済の最大の特徴は、初期費用や月額費用が一切かからず、低コストでキャッシュレス決済の導入が可能であることです。
特に、クレジットカード決済と交通系ICカードの手数料が割安に設定されています。これは、駅構内の店舗や電車利用客が多い地域の店舗にとって大きなメリットとなります。
さらに、STORES決済はスマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールし、モバイル決済端末(カードリーダー)と連携させることで利用できます。iOSとAndroidの両方に対応しているため、多くの端末で使用可能です。
対応できる決済手段の種類が少なめですが、その分、審査通過率が高いと言われており、審査スピードも早く、申し込みから最短3営業日で導入が可能です。これは、審査に不安を持つ個人事業主や小規模事業者にとっても安心要素です。
STORES決済の公式サイトはこちら → https://stores.jp/payments
運営会社:STORES 株式会社
楽天ペイ・ターミナル
楽天ペイは、楽天グループが提供するモバイル決済サービスで、最大の魅力は、振込先が楽天銀行の場合、翌日に売上を受け取ることができる点にあります。これは特にキャッシュフローを重視する店舗にとって大きなメリットとなります。
楽天ペイの決済端末はポータブルタイプで、持ち運びが可能な無線タイプです。
軽量かつスリムなデザインで、店内のどこでも、また屋外イベントなどでも利用しやすいのが特徴です。
カードリーダーは、AirペイやSTORES決済と同タイプのデバイスを提供しており、赤・黒・白の三色から好みに応じて選択できます。
Wi-Fi接続はもちろん、楽天モバイルの回線を使用して決済することも可能です(ただし、スマホ回線の利用には別料金がかかります)。
また、楽天ペイの決済サービスは、楽天ペイメント株式会社が提供しており、スマートフォンまたはタブレットと接続して決済処理を行うシステムです。
ただし、楽天ペイの決済サービスにはQRコード決済の対応種類が少ないというデメリットがあります。
特にPayPayに対応していないため、PayPayを利用したい場合は個別契約による導入が必要となります。
楽天ペイ・ターミナルの公式サイトはこちら → https://pay.rakuten.co.jp/business/?l-id=default_header_gnav_top
運営会社:楽天ペイメント株式会社
PayCAS Mobile
PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は、SB C&S株式会社が提供するモバイル型のオールインワン決済端末で、特徴はコンパクトさと持ち運びのしやすさ。そのため外出先でのイベントや宅配サービスなど、移動が多い業態に最適です。
PayCAS MobileはSoftbankのSIMカードに対応しており、スマートフォン感覚で操作できる使いやすさが魅力です。Wi-Fiのみならず4G回線にも対応しているため、Wi-Fiが利用できない場所でも4G回線を利用して決済が可能です。このため、外出先や店外での決済もスムーズに行える点が大きな利点です。
さらに、PayCAS Mobileは40種類以上の決済ブランドに対応しており、幅広い顧客のニーズに応えることができます。特に、VISAやMastercard、PayPayなど、利用者の多い決済ブランドの手数料が低めに設定されている点も大きな魅力です。特別セットプランを利用することで、ランニングコストを抑えながら、様々な決済手段を提供することが可能です。
PayCAS Mobileは、その携帯性、利便性、低コストでの運用能力を考えると、特に移動が多い飲食店やイベント出店、宅配サービスを行う事業者にとって、非常に有効な決済ソリューションと言えるでしょう。また、海外系のQRコード決済にも対応しているため、国際的な顧客層を持つ店舗にも適しています。
PayCAS Mobileの公式サイトはこちら → https://www.paycas.jp/paycas-mobile
運営会社:SB C&S株式会社
VEGA3000 Mobile2
「VEGA3000 Mobile2」は、株式会社ジェイエムエス(JMS)が提供するオールインワン決済端末で、飲食店を含む多様なビジネスシーンでの利用に適しています。JMSは、大手クレジットカード会社である株式会社JCB、三菱UFJニコス株式会社、ユーシーカード株式会社の共同出資企業で、信頼性の高いサービスを提供しています。
VEGA3000 Mobile2は、LTE回線や無線LAN(Wi-Fi)に対応し、持ち運び可能な軽量かつコンパクトなデザインが特徴です。
バッテリーが内蔵されており、外出先でのイベントや宅配サービスなど、移動が多い業態に最適です。
さらに、「スマレジ」とのPOSレジ連携が可能で、これ1台で日頃の決済や決済情報の確認が容易になります。
この端末は、カード決済、電子マネー決済、QRコード決済を含む全44種類の決済手段に対応しており、プリンター内蔵型で明細印字も可能です。導入費用が無料であることも大きな魅力ですが、インターネット環境がない店舗や屋外での決済にも対応したい場合は、SIM利用料を負担することでLTE通信付きの端末が提供されます。
JMSおまかせサービスでは、1回払い、リボ払い、分割払い、ギフトカードなど多様な支払い方法に対応しており、特に分割払いを希望する顧客が多いお店におすすめです。振込手数料は無料で、ゆうちょ銀行以外に対応しています。
VEGA3000 Mobile2の公式サイトはこちら → https://www.japanmerchantservices.com/lp/004/terminal/
運営会社:株式会社ジェイエムエス(JMS)
CASHIER PAYMENT(キャッシャー・ペイメント)
POSレジメーカーが提供するCASHIER PAYMENTは初期費用も月額も0円で導入できます。
また、CASHIER POSレジ、セルフレジ、タッチパネル式の券売機との連携させることができるため、あなたの飲食店で利用したい決済方法に合わせることが可能です。
加えて、ポータブルタイプの端末にすればレジカウンターだけではなく、テーブル決済やイベント・野外でも利用可能となるため幅広いシーンで活用できるでしょう。
レシートプリンターも内蔵もされているため、周辺機器がいらないのでレジ回りもスッキリして持ち運びもしやすくなっています。
CASHIER PAYMENT の公式サイトはこちら → https://cashier-pos.com/cashier-payment/
運営会社:株式会社ユニエイム
Airペイ
Airペイはリクルートが提供するオールインワン決済端末です。
台数限定のようですが、初期費用と月額固定費が0円となるキャンペーンも実施中のようですので、コストを抑えて導入可能です。
加えて、振込手数料も無料のため飲食チェーン店だけでなく、個人経営店や小規模飲食店にも運用しやすくなっています。
利用できる決済方法はQRコードや電子マネーなど68種類に対応しています。
さらに、無料で貸してもらえるiPadにAirレジのアプリ(無料)をインストールすることで、POSレジともセットで導入することができます。
注文から決済、売上管理もすべて1つにまとめて無料で始めることができるのが最大の特徴と言えるでしょう。
Airペイ の公式サイトはこちら → https://airregi.jp/payment/
運営会社:株式会社リクルート
Verifone(ベリフォン) V400m
Verifone V400mは、べスカ株式会社が提供するオールインワン決済端末です。
もちろんこの端末にも持ち運びが可能なようにプリンター機能が付いており、他の端末と比較してトップクラスにコンパクトな設計になっています。
クレジットやコード決済だけでなく、ハウスプリペイドやハウスポイントに対応しています。
Verifone V400m の公式サイトはこちら → https://www.vesca.co.jp/ark/v400m/
運営会社:べスカ株式会社
A8 アルファノート
APOS A8は、アルファノート株式会社が提供しているオールインワン決済端末です。
端末に内蔵されているバッテリーは最長で24時間の持続力を持つため、店内や外のイベントなど持ち運びが必要なシーンで大活躍するでしょう。
決済方法はWeChat PayやAlipayにも対応しているため、中国人などの訪日観光客が多い飲食店にオススメします。
また、別途費用がかかるようですが端末のカスタマイズも可能となっているなど、システムの拡張性が高いです。
APOS A8 の公式サイトはこちら → https://www.alpha-note.co.jp/LP/A8_vend/index.html
運営会社:アルファノート株式会社
Mr.hunt(ミスター・ハント)
Mr.huntは、ブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社が提供するオールインワン決済端末です。
こちらも前項で紹介した「APOS A8」と同様に、WeChat PayやAlipayといった決済方法に対応います。それに加えて、日本語・英語・中国語に対応したコールセンターもありますので、日本語が苦手なスタッフがいる飲食店などにオススメです。
Mr.hunt の公式サイトはこちら → https://mrhunt.jp/
運営会社:ブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社
UT-P10
UT-P10は、トランザクション・メディア・ネットワークスが提供しているオールインワン決済端末です。
電子マネーやクレジット、銀聯、バーコード決済など様々な決済手段に対応できます。
UT-P10 の公式サイトはこちら → https://www.tm-nets.com/service/thinclient/
運営会社:株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス
以上、飲食店にオススメするオールインワン決済端末を紹介しました。
この記事で紹介したのはオールインワン決済端末ですので、ほとんどのサービスが「レシートが発行できる」や「バッテリー内蔵で持ち運びできる」といった点は変わりません。それではどのあたりが比較ポイントになりそうかと言うと導入にかかる初期費用、月額利用料や決済手数料などの運用費、決済方法、サポート内容などになるかな・・・と思います。
比較ポイントを考慮した上で、私たちのオススメNo.1は「スマレジ・PAYGATE」です。
こちらのサービスは導入前のオンライン相談も無料でやってもらえますので、「新しい決済方法に興味があるけど、どのサービスにしたら良いか分からない…」や「自分のお店に向いている決済端末を知りたい」など、お悩みの方は情報収集もかねて一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
オールインワン決済端末があなたのお店に必要かどうか?ということから、具体的な運用まで、オールインワン決済端末を提供する専門企業スマレジのスタッフがアドバイスしてくれます。
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【公式サイト・資料請求など】
※当サイトを運営するアクティブ・メディア株式会社はスマレジの正式パートナー企業です。当サイトでメインで紹介しているレストラン★スターアプリはスマレジ(POSレジ)と連携するサービスです。
それではこの記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。