withコロナ時代に飲食店が注力すべき集客ツール4選

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アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
店舗公式アプリ作成サービスを通じて飲食店の顧客台帳経営と販促をサポート。 その内容が「Withコロナ時代の即戦力アプリ」、「最も飲食店経営に寄り添ったサービス」として農水省後援の外食産業貢献賞を受賞する等、飲食業界や公的機関から高く評価。 このコラムでは3,000店以上のサポート実績から得た独自ノウハウや事例を公開する等、飲食店経営に役立つ情報を発信している。

前回の記事で、「いまグルメサイト離れが加速しており、次の集客ツールを模索している飲食店が増えている」とお話しました。

この記事では、グルメサイトの代わりとなるWithコロナ時代に注力すべき集客ツールについて解説いたします。

 

脱・グルメサイトを模索する飲食店の増加

いま、グルメサイトに集客を頼りすぎない「脱・グルメサイト」を模索する飲食店が増えています。

以下、日経ビジネスに掲載されていたワンダーテーブルさんの記事の一部を抜粋して紹介します。

 

脱・グルメサイト※引用:日経ビジネス
外食店で始まった「脱グルメサイト」、揺らぐ共存共栄(ワンダーテーブル:竹原真理子マーケティング部部長)


グルメサイトのネット予約の送客手数料は、スマートフォンの普及でインターネット予約が一般的になった2014年前後から、グルメサイトが本格的に導入するようになった。1946年創業のワンダーテーブルは、送客手数料ができる前からグルメサイトを利用しており、コスト増がじわじわと業績の重荷になっていた。

 

15年以上グルメサイトを使って集客してきただけに、社内では「掲載を減らせば売り上げも落ちるのではないか」との不安は大きかった。そこでネットによる集客の実態を知るため、グーグル検索の際に使われるキーワードを調査した。すると、店舗名を直接検索した割合が4割、「しゃぶしゃぶ+新宿」といったエリアと業態などから間接的に検索した割合が6割だった。

 

店名で検索した4割は、再来店客などワンダーテーブルのファン層と見なせるが、強力なSEO(検索エンジン最適化)で検索上位に登場したグルメサイト経由でネット予約が入れば、手数料を支払うことになる。常連客になり得るファン層を、グルメサイトを使わずにつかめればコスト削減につながる。

 

そこでグルメサイトの有料プラン解約を進めると同時に、無料で使えるグーグルや、インスタグラムに掲載する店舗の情報を充実させ、自社ホームページからネット予約が入りやすい環境を整えた。取り組みは奏功し、19年4月から12月までにグルメサイトに支払うコストを数%減らし、グーグル検索からの流入客を5倍に増やせた。竹原氏は、「今年中にとまでは言えないが、近いうちにグルメサイトに頼らない集客体制を作り上げたい」と話す。

このような飲食店の声が増えてきています。

 

 

withコロナ時代に飲食店が注力すべき集客ツール4選

それでは、グルメサイトに代わる集客ツールはどんなものが注目されているのか?
クックビズさんが行った調査が興味深かったので紹介します。

クックビズさんが一般の方へ「現在、どのグルメサイトを利用していますか?」という質問をして、その回答結果を2017年と2020年で比較した調査結果がこちらです。

こちらを見ると「食べログ」と「ぐるなび」という2大グルメサイトが両方とも大きく数値を落としており利用者が減っていることが分かります。

 

そして、飲食店経営者へ「今後も、グルメサイトを利用して行く予定ですか?」と「グルメサイト以外にどのようなサービスを検討していますか?」という質問をして、その回答結果を2017年と2020年で比較した調査結果がこちらです。

こちらを見ると「積極的に利用する」と回答した飲食店経営者が激減し、反対に「新たなSNS媒体にシフトする」が激増しています。

そして、「グルメサイト以外にどのようなサービスを検討していますか?」という質問の回答の中から、私たちがwithコロナ時代に重要となる!と考える集客ツールを「自社ホームページ」「インスタグラム」「その他」「Googleマイビジネス」という4つに絞って紹介します。

※引用:クックビズ|飲食店へグルメサイトについて実態調査 2017年と比較 3年で利用するグルメサイトも多様化の時代へ

 


1.インスタグラム

いま、インスタグラムをきっかけに飲食店の予約する人が増えています。

 

先述した日経ビジネスのインタビューによると「SNSとグルメサイトではパンチ力が全く違う」とのこと。

SNSとグルメサイトの比較

食べログの点数が3.5以上で、千代田区にある女性に人気のカフェレストラン。

 

ここ最近、来店客の注文の仕方が変わったという。従業員が「注文はお決まりですか」と尋ねると、女性客はおもむろにスマートフォンを触りだす。「これが食べたいです」とかざされたスマホをのぞくと、インスタグラムに同店のケーキの写真が投稿されていた。インスタグラムの「ハッシュタグ(#)」を手掛かりに食べたいものを検索する若者が増えている。

 

マーケティングの担当者は、「食べログの写真をかざして注文するお客さんはいない。SNSとグルメサイトでは、パンチ力が全く違う」と話す。

 

※引用:日経ビジネス|外食店で始まった「脱グルメサイト」、揺らぐ共存共栄

 

飲食店を探している人がインスタグラムを頻繁に利用するようになった理由は「自分が食べたい料理を偶然見つけることができる」ということでしょう。

 

インスタグラムの利用者が多いのはあなたもご存知だと思いますが、MMD研究所の調査によると「2020年に最も利用されているSNS」はインスタグラムだったそうです。

仕事の合間などのちょっとした時間にインスタグラムを見ている人はとてもたくさんいます。その人のスマホ画面に、自分の知り合い(フォロワー)自身の投稿や、フォロワーが「いいね!」をした投稿、またフォロワーでなくてもインスタグラムの機能にある「お勧め投稿」などで、美味しそうな料理の写真や動画が流れてくる・・・ということは非常に多いでしょう。

このように料理の写真を偶然目にして、食べたくなり、どのお店で食べれるのか探して、予約するという行動をとる人は増えてきています。

「自分がファンである有名人」や「自分の友人・知人」などといったフォロワーの投稿を介して料理を見つけたため、宣伝的に料理を紹介されるグルメサイトと違い、ユーザーにとって信頼度の高い情報となり『来店する』という行動に移しやすいのです。

さらに、ユーザーが自分好みの料理の投稿を偶然見つけて、その料理が食べれる飲食店を探す時も、インスタグラムをビジネスアカウントにしていれば全てインスタグラム内で発見することができます。そして、電話予約などの申し込みまで全てインスタグラム1つで完結します。このようなユーザーにとっては、もうグルメサイトを経由する必要はなくなったのです。

 

そして、何よりインスタグラムの運用は基本的には無料です。

インスタグラムは利用者が爆増し、集客できる可能性が年々高くなってきている無料ツールとなっていますので、高い掲載料を払うグルメサイトからシフトする飲食店が増えているのも頷けます。

もしも、あなたがご自身が経営する飲食店のインスタグラムのビジネスアカウントを運用していないのであれば、すぐに始めることをお勧めします。

 

 


2.Googeマイビジネス(Googleマップ)

インスタグラムよりも高い集客力を持っていると私たちが考えているのがGoogleマイビジネス(Googeマップ)というツールです。

まず最初にクックビズさんが行った調査を紹介します。

クックビズさんが一般の方へ「現在、どのグルメサイトを利用していますか?」という質問をして、その回答結果を2017年と2020年で比較した調査結果がこちらです。

こちらを見ると「食べログ」と「ぐるなび」という2大グルメサイトが両方とも大きく数値を落としており利用者が減っていることが分かります。

さらに、Googe地図検索が大きく数値を伸ばしており利用者が増えているのが分かります。

 

利用者が増えている理由は2つあります。

1つ目は飲食店を探すのが簡単だからです。

例えば、Googleの検索窓に「渋谷 焼肉」と、場所名 + 業種名を入力すると、その検索結果はグルメサイトの情報よりもGoogleマップで渋谷エリアの焼肉店情報の一覧が表示されます。

その一覧表示された中には、飲食店の場所や店名、評価点数、メニュー紹介、過去の来店客の口コミ・投稿した写真などが掲載されており、それを簡単にもとに渋谷エリアの焼肉店を比較して、自分好みの焼肉店を探すことができます。

Googleで検索して、その結果に出たグルメサイトに入って、エリアや業態で検索するより、Googleの検索窓の方がより簡単に手間なく飲食店を探すことができます。

 

2つ目は信頼できる情報だからです。

Googleマイビジネスには、飲食店の過去の利用者による評価点や口コミ投稿を表示する機能があります。

この評価点と口コミの内容が「グルメサイトより信用できる!」ということで飲食店探しに利用する人が増えています。

※詳しくは下記の記事にまとめていますので、もし宜しければ併せてご覧ください。

グルメサイト離れの実態調査と2021年からの飲食店集客のカタチ

 

そして、何よりGoogleマイビジネスはインスタグラムと同じく無料のツールですので、よっぽどの理由でもない限り力を入れない手はないでしょう。

もしもまだあなたの経営する飲食店で力を入れていないのであれば、Googleマイビジネス集客は、運用するビジネスアカウントを時間をかけて育てていくことが大事になりますので、出来るだけ早めに注力し始めることをお勧めします。

 

 


3.公式ホームページ

そして、公式ホームページですが、店舗情報を充実したページを作っておき魅力を伝えることで、あなたの飲食店を利用しようか迷っている人の背中を押す効果があるでしょう。

2.予約管理はどうやってする?

そして、先述したGoogleマイビジネスを強化させる効果もあります。

たくさんの情報が掲載されている公式ホームページをGoogeマイビジネスに関連付けることは、Googleマップで飲食店を探している人に発見してもらえる確率をUPさせる効果があります。

公式ホームページの作成・運用にはお金がかかるので「絶対に必要!」というものではありませんが、出来れば運用しておくことをお勧めします。

 

 


4.リピート販促(会員証アプリ)

そして、ホームページと違い「絶対に必要」になるのが、リピーターを増やす仕組みです。

 

withコロナ時代では、「色々な飲食店を食べ歩く」というこれまでのお客様の行動パターンに変化が生じるようになるでしょう。

外出のリスクが高まり遠出の利用したことない飲食店は避け、近場で安心して利用できる飲食店を繰り返し利用するという行動パターンになる可能性が高いです。

つまり、新規客は以前よりも増やしづらくなり、来店客のメインはリピーターになるということです。

このリピーターをいかに増やしていくのか?がwithコロナ時代の最大のテーマになるでしょう。

幹事一人

 

そうなると大事になるのが「お客様と飲食店とのコミュニケーション」です。

 

✓安心して利用することができる店内環境やサービス

✓料理へのこだわりを伝えて価値を高める

✓新しいメニューの紹介で脱・マンネリ化

✓常連様をしっかりと特別扱いする

など、飲食店側から情報を発信して定期的にコミュニケーションをとり、お客様との関係性を向上させることが大事になります。

 

お客様にとっても、新しい飲食店を探すために存在するグルメサイトを利用する頻度は低くなってくるでしょう。

こちら(↓)の記事でも紹介したように、お客様のグルメサイト離れが起きており利用者が減りつつあるのでは、有料で掲載する飲食店が減ってきているのも頷けます。

グルメサイト離れの実態調査と2021年からの飲食店集客のカタチ

 

これからはグルメサイト離れが加速し、近場で安心して利用できる飲食店を繰り返し利用するお客様が増える!

そのため、リピート販促が重要になる!ということで、飲食店にリピーターを増やすこと専門している私たちが持つ具体策を紹介します。

それは、会員証アプリによる販促です。

 

あなたの飲食店の公式アプリを私たちが作成し、それを会員証アプリとしてお客様にダウンロードしてもらいます。

お客様はこの会員証アプリをダウンロードすると以下のサービスを受けれるようになります。

✓お店で使えるお得なポイントが貯まる!

✓クーポンが発行される!

✓キャンペーン情報などのメッセージを受け取れることができる!

✓通販で買い物ができる!

✓テイクアウト・デリバリーのオーダーができる!

✓サブスクサービスを受けれる!

このようにお客様にとってメリットが大変多いアプリなのでダウンロードしてくれるお客様は非常に多いです。

 

また、飲食店にとってもお客様がご自身でアプリをダウンロードしてくれるため「会員登録のサポート」や「紙の登録用紙をパソコンデータに打ち込み」などの手間が一切かかりません。

現場スタッフに負担をかけずにお客様の情報を集めることができる!という大変大きなメリットがあります。

「顧客台帳経営を始めたいけどデータが上手く集まらない…」と、これまでお困りだった飲食店にお勧めです。

 

私たちが作成・提供する飲食店アプリなら顧客への「連絡先」と「連絡手段」が一気に手に入ります。

会員証アプリを通じて、お客様と飲食店が良質なコミュニケーションを取って関係性を向上できるようにシステムと専任スタッフが徹底サポートするのが私たちのサービスです。

✓会員証アプリにPUSH配信するメッセージの中に、「インスタグラム」の情報も掲載してフォロワーを増やす!

✓関係性が向上することでGoogeマイビジネスの口コミも書いてもらいやすくなる!

✓料理へのこだわりを公式ホームページに記載して、それを紹介するメッセージをPUSH配信して、お客様に提供サービスの価値を知ってもらうと同時に、公式ホームページのアクセスが増えてSEO対策にもなる!

などなど、様々な施策を私たちは持っており、クライアント様に提案しています。

このように『ITシステムの提供(アプリ)』と『販促コンサルティングサービス』が融合しているのは私たちだけです。

この機会に是非あなたの飲食店でもアプリ販促を始めてみませんか?

まずは資料のダウンロード、またはお問合せからお気軽にご相談ください。

 

それでは、今回は以上です。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。