2021年最新|飲食店テイクアウトに今後必須となることは

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アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
店舗公式アプリ作成サービスを通じて飲食店の顧客台帳経営と販促をサポート。 その内容が「Withコロナ時代の即戦力アプリ」、「最も飲食店経営に寄り添ったサービス」として農水省後援の外食産業貢献賞を受賞する等、飲食業界や公的機関から高く評価。 このコラムでは3,000店以上のサポート実績から得た独自ノウハウや事例を公開する等、飲食店経営に役立つ情報を発信している。

コロナ禍によってテイクアウトは、飲食店にとってもお客様にとっても必須のサービスとなりましたが、Withコロナ時代にお客様のニーズは継続するのでしょうか?また、お客様はどのような媒体からテイクアウトできる飲食店の情報を得ていて、どのような点に不満を感じているのでしょうか?

外食系のメディアなどが発表する最新の調査結果を紹介しつつ、今後テイクアウトで必須となること等を解説させていただきます。

 

テイクアウト利用に関するお客様の声は?

ぐるなび総研さんの恒例企画「今年の一皿(2020年)」にも「テイクアウトグルメ」が選ばれるなど、コロナ禍においてテイクアウトは飲食店とお客様にとって大事なものになってきていると考えられています。

※ぐるなび総研の今年の一皿とは、日本の食文化を遺産として記録し、保護・継承することを目的に2014年に開始しています。飲食店情報サイト「ぐるなび」さんの検索・行動履歴などビッグデータから抽出したワードをもとに、「その年に流行または話題となった。」「その年の社会の動きと関係が深く、世相を反映している」「食文化の記録として後世に受け継ぐ価値がある」という3つの条件に最も当てはまるものを、ぐるなび会員を対象としたアンケート、メディア関係者の審査を経て、「今年の一皿 」実行委員会が承認、決定しているようです。

 

各種メディアが発表した最新のアンケートデータを見ても、実際にテイクアウトのニーズは大きくなってきていることが分かります。
私たちのパートナー企業でもある株式会社ROIが運営する「ファンくる」さんが2021年3月に実施したアンケート調査を紹介します。

【Q】コロナ禍で飲食店のテイクアウトを利用したことはありますか?

ある:89%
ない:11%

 

【Q】今後も継続して、テイクアウトの利用を続けますか?

2020年12月 2021年3月
積極的に続ける 12% 17%
続ける 36% 45%
多少減る 2% 5%
減る 1% 1%
変わらない 33% 20%
コロナの状況で変わる 16% 12%

 

【Q】テイクアウトを月に何回利用していますか?

週に5回以上  :1%
週に3回以上  :3%
週に1回以上  :18%
2週間に1回以上 :20%
月1回以上   :24%
月1回未満   :22%
利用していない  :12%

 

【Q】テイクアウトした商品を誰と食べますか?

家族    :61%
友人・知人 :2%
会社の関係者:2%
彼氏・彼女 :3%
一人    :20%
回答者以外 :12%(上記設問の利用していないの回答者を含む)

 

【Q】テイクアウトを利用するシーンとして、利用頻度が一番高い時間を教えてください。

11時まで   :1%
11~15時   :39%
15~17時   :8%
17時以降   :40%
利用していない:12%

 

【調査概要】
調査した会社は株式会社ROIさんです。
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる(https://www.fancrew.jp/)」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:1,000名(男性=298,女性=702)
調査時期:2021年3月16日~19日
調査項目:テイクアウトについての意識調査
回答者属性:20歳~80歳の男女

 

さらに、日本政策金融公庫が行った飲食店のテイクアウトサービスに関する消費者調査でも、テイクアウトサービス利用者の多くがコロナ収束後も積極的に継続利用したいと考えているようです。

・飲食店のテイクアウトを利用したことがある:78.3%

・利用頻度は「月に1回以上」:58.2%

・コロナ収束後の利用意向は、「変わらない」:59.7%、「増える」:24.0%、「減る」:12.4%、「利用しなくなる」:3.9%
(男女とも20代、30代で「増える」と回答した割合が約3割と、ほかの世代に比べて高かった。)

※調査は2020年10月6~8日にインターネットで実施して2千人が回答。

 

 

お客様はテイクアウトできる飲食店はどうやって見つけている?不満は?

ここまで紹介した調査結果からみても、テイクアウトを利用する人が実際に増えており、コロナ収束後もそのニーズは衰えそうにない飲食店の定番サービスになりそうですね。

それでは、テイクアウトを利用するお客様は何から情報を得ていて、どのような点に不満を感じているのでしょうか?

飲食店向けテイクアウトの予約・決済サービス「テイクイーツ」を運営する株式会社ランプさんが2021年4月に発表したテイクアウトの利用実態アンケート調査の結果が興味深かったので紹介します。

【Q】新型コロナ流行や外出自粛により、これまでよりもテイクアウトの利用は増えましたか?

すごく増えた:10.0%
増えた   :46.2%
変化なし  :35.9%
減った   :3.5%
すごく減った:4.4%

 

【Q】テイクアウトに関する情報は何から得ることが多いですか?

チラシ   :23.2%
ホームページ:19.4%
ネット検索 :18.2%
SNS    :14.4%
看板・のぼり:14.4%
口コミ   :5%
その他   :5%

 

【Q】普段どこでテイクアウトを利用することが多いですか?

普段よく利用するお店    :75.1%
気になっていたお店     :30.7%
お気に入りのお店      :27.7%
話題のお店         :22.7%
キャンペーンを行っているお店:18.7%
初めて行くお店       :17.5%
その他           :1.2%

 

【Q】テイクアウトを利用する上で、不満に感じることは何ですか?

並ぶ時間や待ち時間が面倒:33.7%
価格が高い       :33.1%
特に不満はない     :26.0%
選択肢が少ない(近くにテイクアウトができる飲食店がない):23.6%
メニューがわかりにくい :20.0%
予約ができない     :8.5%
その他         :2.5%

 

【Q】テイクアウトで、事前に『予約』や『決済』ができるなら、したいと思いますか?

したい  :84.4%
したくない:15.6%

 

【Q】テイクアウトの事前予約が電話でしかできない場合、面倒だと感じますか?

はい :72.2%
いいえ:27.8%

 

【調査概要】
調査した会社は株式会社ランプ(https://lamp.jp)さんです。
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国にお住まいの20代から50代の男女
調査期間:2021年4月9日〜4月11日
調査エリア:全国
有効回収数:889サンプル(男性445名/女性444名)

 

上記の『テイクアウトの利用実態調査』の結果をみると、テイクアウトを利用するお客様の多くがチラシを情報源としていることがわかりました。オンライン(インターネット等)からの情報ではなく、オフライン(リアル)の広告媒体だったことは少し意外ですね。

しかしその一方で、テイクアウトを利用するお客様の多くはオフライン(電話)による予約を面倒だと感じているようで、オンラインで事前に注文して決済できるような環境が望まれています。
テイクアウトを利用するお客様にとっては「メニューや値段が分かりにくい…」「注文の電話をしたけど繋がらない…」などを面倒に感じています。その結果「やっぱり別なお店にしよう」と機会を逃してしまうことも少なくないでしょう。
そのため来店や電話以外の方法で手間がかからず事前に注文予約と決済ができるツールを導入すれば、機会損失を防げるため飲食店にとっても利用者が増え売上UPに繋げることができると考えられます。

 

ちなみに私たちが提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターには、アプリ会員様がアプリ内でテイクアウトの注文ができてクレジットで事前決済をすることができる機能があります。
さらにお客様にとってはテイクアウトでも店内利用でも、どちらでもポイントが貯まって使うことができる大変便利でお得なアプリになっています。

そして、飲食店にとってもテイクアウト・店内どちらの利用でも顧客データを集めることができ、販促も一元化することができます。

 

上記のアンケート調査でも「テイクアウトを利用するのは、以前から店内利用(イートイン)でよく利用していたお店」という回答が大多数だったように、テイクアウトと店内利用の良い部分を活かした販促を実施できるのが私たちのアプリだけが持つ特徴です。

「アプリについて詳しく知りたい」という方はまずはお気軽にお問合せ、もしくは資料をダウンロードしてください。

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テイクアウトサービスの実施(検討)する飲食店側の声

さらに、飲食店に特化したリサーチサービス「飲食店リサーチ」や物件情報サイト「飲食店.COM」を運営するシンクロ・フードさんが2021年5月に発表した『今後の販売チャネルとイートイン(店内飲食)の価値についてアンケート調査』を紹介します。

飲食店が、現在イートイン(店内飲食)以外の販路として「テイクアウト」を活用していると回答したのは69%と最も多く、今後イートイン(店内飲食)以外の販路を新しく始めたり、いま実施している販路を継続していきたいと57.1%が回答しています。

【Q】イートイン(店内飲食)以外の販路として活用しているものを教えてください。

テイクアウト:69.0%
デリバリー(自社運営):8.5%
デリバリー(業者委託):31.2%
商品化されたレトルト・冷凍食品などの通信販売:7.4%
余剰食材の通信販売:0.9%
イートイン以外のサービスは行っていない:16.6%
もともとイートインのない業態を運営している:4.5%
その他:5.6%

 

【Q】現在のサービス実施状況に関わらず、今後イートイン以外の販路を(新規に、または継続して)活用していく意向はありますか?

活用したい:57.1%
活用するつもりはない:16%
わからない:24.5%
元々イートインのない業態を運営している:2.5%

 

以上のように飲食店側でもテイクアウトなどの新しい販路は、今後力を入れていきたいと考えている方が多いようです。

また、ぐるなびさんが2021年4月に加盟飲食店を対象に実施した調査でも、テイクアウトを導入している飲食店は77.3%と大多数であり、しかも2021年4月の総売上に対するテイクアウト・デリバリーの平均売上比率は17.5%だったようで、このような新しい販路が売上に大きく貢献する重要な要素となっていることがわかります。

【テイクアウトの導入状況】
コロナ前から導入   :39.5%
コロナを受けてから導入:37.8%
導入検討中      :5.2%
導入予定なし     :17.6%

※ぐるなび加盟飲食店WEBアンケート(2021/4/23~30実施)n=294

 

 


いかがでしたでしょうか?

テイクアウトは、いまお客様のニーズも高く、飲食店にとっても売上を柱の1つになっています。

また「自宅でプロの味を楽しめる!」ということが人気を集めていることから『少し贅沢なテイクアウトメニュー』という習慣は、Withコロナ時代でも定着しそうな予感です。

これからはテイクアウトなどの普及によって外食と中食の垣根がますますなくなっていくことが予想されます。
その時の世の中の状況や気分に応じて、お客様がイートイン(店内飲食)したり、テイクアウトしたりを選べるような、販路をいくつも同時に持った飲食店が求められるようになるでしょう。

 

私たちが提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターなら、ご来店いただいたお客様にアプリ会員になっていただけるため、継続的な関係性を維持することができるようになります。
そして、そのアプリ会員様は1つのアプリでテイクアウトを注文して事前決済することができます。

飲食店様側は、お客様がイートイン(店内利用)した時でも、テイクアウトした時でも、購買データを記録することができ、販促プロモーションも一元化することができます。
例えばイートイン(店内利用)はよくしてくれるがテイクアウトはまだ一度も利用したことがないアプリ会員様だけに絞って「テイクアウト専用クーポン」を配信したり、テイクアウトを利用してくれたアプリ会員様に「イートイン(店内利用)で使える期間限定クーポン」を配信するなど、外食と中食の垣根なしで顧客データが管理でき、販促プロモーションが実施できます。

今後、テイクアウトは飲食店の販路の1つとして定着することは間違いないので、その時の世の中の状況や気分に応じてテイクアウト・デリバリー・通販など、いくつも販路をすぐに始められるように会員様をたくさん集めて顧客データを管理できるアプリを作っておくことを強くお勧めいたします。

テイクアウトを始めとした新しいアプリ販促について詳しく知りたい!という方はまずはお気軽にお問合せください。
飲食チェーン店様の事例を交えて詳しくご案内いたします。

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それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。