飲食店アプリ作成サービスの取次パートナーになる5つのメリット
この記事は、飲食業界に携わる方向けに「飲食店アプリ作成サービス」という商材を販売する(取次パートナーになる)メリットについて詳しく紹介するものです。
<この記事の目次>
2.取次パートナーになる5つのメリット
_2-1.開発コストの削減
_2-2.販売の即戦力になる
_2-3.在庫不要
_2-4.継続的な関係性を構築できる
_2-5.紹介先の飲食店様に喜ばれる
3.紹介先の飲食店様の3つのメリット
_3-1.ブランディング
_3-2.リピート率向上
_3-3.自社の資産が作れる
4.レストランスターをオススメする5つの理由
_4-1.QSC評価データの活用
_4-2.顧客台帳データの活用
_4-3.データ分析の代行
_4-4.販促プロモーションの代行
_4-5.最も飲食店経営に寄り添うシステム会社
<この記事と関わりの深い記事>
・【貴社はどうでしょう?】飲食店アプリ作成サービスの取次パートナーに向いている企業5選
目次
1.飲食店アプリ作成サービスの取次パートナーとは
現在、飲食業界においてアプリ販促への関心度はかなり高まっています。
その理由の一つとしてスマホの普及が進んだことが挙げられます。
2019年1月にNTTが行ったスマホ普及率に関する調査データでは、日本人男性は82.9%、女性は85.0%がスマホを保有する結果となりました。
飲食店にとってアプリを利用した集客は常識となりつつあります。例えば「SNSのアプリ、クーポンサイトのアプリ、グルメサイトのアプリなどを利用してお得な情報を手に入れる」 「予約する」などの行動をとるお客様は増えました。
そんな中、オススメなのは飲食店のオリジナルアプリを作成して運用することです。他社のアプリサービスに依存するのではなく、自社のお客様はしっかりと自社で管理していくことが大切であると私たちは考えます。
私たちはクライアントである飲食店様にオリジナルアプリを提供し、顧客台帳と販促ノウハウという他社には絶対に真似できない資産を作ることをサポートしています。
商材はたくさんありますが、そんな中から「飲食店アプリ作成サービス」を、ぜひ選んでいただきたいです。
飲食店アプリを商材として扱うことで、紹介先の飲食店様と経営にかかわる深い関係性を継続的に築くことができます。そのメリットについて次章から詳しく解説します。
2.取次パートナーになる5つのメリット
本章では「飲食店オリジナルアプリ作成サービス」の取次パートナーになるメリットを5つ紹介します。
2-1.開発コストの削減
飲食店アプリ作成サービスの取次パートナーになるメリットは「商品開発を行わなくて良い」という点です。
アプリを開発するにはシステムエンジニアなどの人材を集めるなど多大な費用と時間がかかるものです。そして開発した後にも、使いやすいように日々アップデートしたりなどの維持コストもかかります。そうした開発コストを丸々削減できます。
2-2.販売の即戦力になる
そして、次のメリットとして「販売の即戦力になる」ということが挙げられます。
飲食店アプリ作成サービスを扱う企業は、まだそれほど多くありません。その一方で、前章で紹介したようにスマホアプリの利用者は増え続けています。
飲食店アプリ作成サービスは、ライバルが少ないわりにニーズが多い商品であると言えますので、あなたのクライアントである飲食店様に提案しやすいです。
さらに、私たちの提供する飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』は、取次パートナーの契約料や登録費用、販売数ノルマなどは一切ございませんので、パートナーシップを結びやすい商材です。
2-3.在庫不要
飲食店アプリ作成サービスはITシステムですので取次パートナーは在庫を持つ必要がありません。
あなたのクライアントである飲食店様にご提案する時のためのデモンストレーション用の端末や詳しい説明資料などは全て私たちが準備します。
そして、アプリ作成や導入、アフタフォローなどのサポートなど実務は全て私たちが引き継ぎますので手元には在庫が不要なのです。そのため事務所スペースを圧迫しません。
2-4.継続的な関係性を構築できる
飲食店アプリは作成して終わりではなく、リリースしてからが本番となります。
アプリ会員の増加、データの分析、販促プロモーションなど飲食店経営に深く関わりながらサポートを行っていきます。
クライアントである飲食店様と年単位となる継続的なお付き合いをすることができます。
2-5.紹介先の飲食店様に喜ばれる
そしてこちらは私たちが提供する飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』の取次パートナーだけの特色となりますが「紹介先の飲食店様に喜ばれる」というメリットがあります。
多忙を極める飲食店様の多くは以下のお悩みをお持ちです。
・アプリ会員を集めにくい…
・お客様の声を集めにくい…
・集めたデータを活用できない…
・担当者がいない…
そんなお悩みをキレイさっぱり解消することができるためご紹介先の飲食店様に喜んでいただけます。その詳細については次章で紹介いたします。
3.紹介先の飲食店様の3つのメリット
本章では、ご紹介先の飲食店様のメリットを3つ紹介します。
3-1.ブランディング
まず最初に紹介するメリットは「ブランディングを強化することができる」ということです。
ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。 ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。
※Wikipediaより引用
外食産業の市場は大規模なため自然とライバル店が多くなります。
インターネットの普及により情報が溢れている現在では、他店との違いを明確にしないとお客様に選んでもらえなくなりました。
そんな状況ですからブランディングは飲食店経営において大変重要な施策になります。
自社のオリジナルアプリを作成することでお客様のスマホにアプリアイコンが表示されるようになります。
一日に何度も見るスマホのホーム画面ですので接触する回数は非常に多くなります。
接触頻度が高いと飲食店とお客様との関係性も高まりますので「焼肉と言えば〇〇店」「居酒屋と言えば〇〇」といった形で意識を根付かせることができます。
そして、アプリのデザインなどで飲食店の雰囲気を表現し、新メニューや新スタッフなどの最新情報を知ってもらうことで、ライバル店との差別化に繋がるだけでなく、よりお客様の身近な存在になることができます。
ということで飲食店がアプリを作成することは、お客様にとってオンリーワンのブランドとなれる可能性が高い施策と言えます。
3-2.リピート率向上
次に紹介するメリットは「リピート率が向上する」ということです。
店舗経営においてリピート率は繁盛店に最も繋がる重要なポイントとなります。
新規集客コストが高騰する現在では、新規集客にコストをかけるよりもリピーター維持にコストをかけた方が圧倒的に繁盛します。
飲食店アプリにはクーポンや最新情報などのメッセージをお客様に送ることができます。
アプリ上に配信するメッセージを読んでもらえる確率は、一般的なEメールやLINEに比べて何倍も高い傾向にあります。
どんなにお得なクーポンでも、素晴らしいメッセージでも読んでもらえないことには始まりませんので、リピーター向けの情報発信ならアプリが一番効果的です。
また、来店ごとや利用金額ごとにお得なポイントを貯めることができる機能もあります。
このポイントにランク制度を設けることにより「利用すれば利用するほどお得になる」えこひいき戦略を自然に実施でき、リピート率だけでなく常連のお客様満足度も高まります。
これらの理由から、アプリは他のツールに比べてリピート率が向上すると言えます。
3-3.自社の資産が作れる
そしてこちらは私たちが提供する飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』の取次パートナーだけの特色となりますが「自社の資産が作れる」というメリットがあります。
・どんなお客様がどれくらいいるのか?
・どうすれば新規客がVIP客まで育つか?
・どの販促がどんな客層に人気があったか?
など、「顧客台帳」と「販促実践データに基づいた販促ノウハウ」という自社の資産を作ることができます。
実は、飲食店のコンセプトやメニューなどはライバル店に盗まれやすい。しかし、こうした資産はライバル店には絶対に盗むことができない非常に価値が高いものです。
こうした資産が作れるのが、私たちが提供する飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』のメリットです。こちらについて詳しくは次章で紹介します。
4.レストランスターをオススメする5つの理由
本章では、飲食店アプリ作成サービスの取次パートナーになるならレストランスターをオススメする理由を5つ紹介します。
レストランターには主に4つの機能があります。
・モバイルポイント
・メッセージ、クーポン配信
・顧客管理
・アンケート収集
これらの機能を基に、他社が開発する飲食店アプリにはない独自のサービスを提供しています。
4-1.QSC評価データの活用
飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』にはアプリ会員にアンケートを取る機能があります。
アプリ会員は「アンケートに回答すると特典がもらえる」など販促としても活用することもできます。
QSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)の観点に基づいたアンケートをアプリ会員に実施し、リアルタイムで収集することができます。
収集したQSCデータを独自に点数化して飲食店経営に活用することができます。
例えば、QSC評価データと売上データを結び付けて関連性を見つけ出し、利益向上に繋げることができます。また、アンケートに回答したアプリ会員に向けてメッセージを配信して追客するなどもできます。
QSC評価データの活用について詳しくは下記の記事もご覧ください。
・活用術コラムのQSCに関する記事一覧
4-2.顧客台帳データの活用
そして、飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』にはアプリ会員にポイントを付与できる機能があります。
例えば「お会計金額分のポイントが貯まる」「来店毎にスタンプが貯まる」などがあります。
こうしたポイントサービスを実施することで「どんなお客様が」「いつ来店して」「いくら使ったか?」といった購買データを自然に得ることができます。
こうした購買データを得ることで、性別・年代別・会員ランク別などでリピート率を算出できたり、客層別にクーポンやメッセージを配信するなど販促も実施できます。
全てのお客様の同じ内容の販促を行うのではなく、各客層に合わせた内容での販促を行うことができるため、One to One というマーケティングの理想形で販促を行えます。
4-3.データ分析の代行
前項で紹介したQSC評価データと顧客台帳データですが「収集しても分析する時間がない…」とか「方法が分からない…」などのお悩みをお持ちの飲食店様も多いです。
私たちの提供する飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』は、収集したデータの分析を代行するサポートを行っています。
定期的に、「分析データ」と「その分析結果に基づく販促アイディア」をレポートにして提案する販促会議を実施しています。
レポートでは、数値データで客観的に現状を把握できるため非常に喜ばれています。
4-4.販促プロモーションの代行
「データ分析をしてもらっても活用することができない」とか「担当者がいない」などのお悩みをお持ちの飲食店様も多いです。
私たちの提供する飲食店アプリ作成サービス『レストランスター』は、販促プロモーションを代行するサポートを行っています。
・新規客の定着率を上げるためのメッセージ販促の代行
・VIP客の離反を防ぐためのメッセージ販促の代行
・年間の販促スケジュールを立ててメッセージ配信を代行
などのサポートを実施しています。
私たちのクライアントである飲食店様は「アプリを契約した」というより「販促パートナー」という意識でお付き合いいただいております。
こうした販促プロモーションの代行をしているのは業界でレストランスターだけであり、クライアント様に高く評価していただいている部分です。
4-5.最も飲食店経営に寄り添うシステム会社
私たちアクティブ・メディアは、現在で3,000店舗以上のサポート実績を持っています。
データ分析や販促代行を中心に店舗経営にしっかりと寄り添ってきたことであれば業界ナンバー1の実績を持っています。
また、飲食業界全体の活性化のために無料でセミナー講演を行ったり、イベントに参加したり、協会をサポートするなどの活動も行っています。
あなたも、本気で飲食業界を活性化させる活動をしてきた私たちのパートナーとなっていただけますと本当に嬉しく思います。
これまで、船井総合研究所様、テンポス情報館様、M&Aオークション様、Y’s&Pertners様など様々なパートナー企業様との活動実績をしてまいりました。アプリ概要を含めて詳しくご案内しますので、まずはお気軽にお問合せください。
それではこの記事は以上になります。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。