【成功事例】飲食店アプリがサブスクリプション成功のカギ!?

NetflixやHuluなどの動画配信サービスに代表されるサブスクリプション(定額制)サービスを飲食店経営に活用した成功事例を紹介します。

その成功の秘訣はアプリ販促にありました。成功させるために大切な3つのポイントを実際の飲食店アプリ販促の事例を交えてお伝えします。
いま話題のサブスクリプションサービスやアプリに関心のある方は是非ご一読ください。

 


<この記事の目次>

1.飲食店サブスクリプション成功ポイント1「考え方」
2.飲食店サブスクリプション成功ポイント2「メニューよりもヒト」
3.飲食店サブスクリプション成功ポイント3「顧客との関係性」
4.サブスクリプションサービスに成功した飲食店の事例
 4-1.定額制飲み放題サービスとは?
 4-2.実績は来店頻度4倍!売上54%アップ!
 4-3.赤字にならなかった理由は?
 4-4.アプリなら負担なく運用できる


 

1.飲食店サブスクリプション成功ポイント1「考え方」

この記事を読んでいるあなたはこんなお気持ちをお持ちじゃありませんか?

・平日の集客をアップしたい

・客単価をアップしたい

・売上が安定しない

このような飲食店のお悩みを解消する有効な施策としてサブスクリプションに注目が集まっています。

 

※サブスクリプション方式とは(Wikipediaより引用)
サブスクリプション方式とはビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。 英語の「サブスクリプション」には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。

 

しかし、ただ単純に「特定のメニューや飲み放題を定額にしよう!」という考え方では上手くいかないことが多いです。
飲食店として「何か目新しいことを始めましょう!」「流行に乗りましょう!」という意味ではありません。

サブスクリプションというサービスよりも、その考え方が重要になってきます。

人間は『食べる』という行動は毎日1~3回は必ず行います。
どこで何を食べるのか?その選択肢の中にあなたの経営する飲食店が居続ける。そんな感覚が再注目され重要視されている結果だと当社では考えています。

4-2-1.QSCデータを徹底活用して売上UPに繋げる

「サービスを定期購入してもらう」という順番で考えるのではなく「定期購入してもらえるようなサービスを開始する」という考え方が重要になります。

特定多数の顧客に来店してもらい続けることを重視する、そんな考えから当社が提供するアプリのサブスクリプションサービスは機能しています。

顧客台帳経営の専門企業である当社の持つサブスクリプション販促ノウハウを、提供している飲食店アプリの事例を交えて紹介します。

 

 

2..飲食店サブスクリプション成功ポイント2「メニューよりもヒト」

私たちは飲食チェーン店の顧客台帳経営をサポートする専門企業として外食ビジネスウィークなど日本最大級の展示会なども出展し、会場でのセミナー講演実績も多いため、外食産業に関わる様々な方とお話する機会があります。

焼肉ビジネスフェア(東京・大阪)での講演

飲食店経営のご相談もたくさんいただきますが、その中で私たちが感じているのは「売れるメニュー」にのみ注目している飲食店様が意外なほど多いということです。

具体的に言うと「どのメニューが人気か」というの注目しているため売上管理で把握しているが、「どの客層にどのメニューが人気なのか?」までは顧客管理の把握ができていないことが多い。もしくは課題を感じているとよく相談されます。

あなたがご経営されている飲食店ではどうでしょうか?

多忙を極める飲食店では、顧客情報が収集しにくい傾向にあります。収集できたとしても、その活用については「時々DMを送っているくらい」という飲食店様が多いです。どんな顧客が多いのか?の分析まではできていません。

サブスクリプションを導入を検討する時に大事なのが「人気メニューを定額にする」と考えるのではなく「多くの顧客に喜ばれるものを定額にする」というヒトに注目した考え方が大事になります。

顧客台帳の分析 → 顧客ニーズの分析 → 定額メニュー化 という順番でスタートすると継続的な収益を生み出すことができます。

 

 

3.飲食店サブスクリプション成功ポイント3「顧客との関係性」

といっても、顧客分析した結果で生まれた定額メニューであれば必ず成功するか?と言えばそうではありません。

顧客との関係性が深くないと失敗してしまうこともあります。
サブスクリプションサービス導入を検討されている飲食店様の多くは「定額なんかにしたら赤字になって閉店になってしまうかも…」という心配をされています。

例えば定額飲み放題にすることで「料理を注文しないでお酒だけを飲まれてしまったら赤字になってしまう…」という心配ですね。
ご心配の通りで、人間は自分と関係性の低い相手に対してはモラルが低くなりがちです。それは心理学の研究でも分かっています。

4-2-1.QSCデータを徹底活用して売上UPに繋げる

逆に言えば、飲食店と顧客の関係性が深ければモラルは高くなるわけです。
顧客との関係性を深めつつサブスクリプションサービスを成功させるためにはアプリが最適です。

実際に、当社提供アプリで定額制飲み放題というサブスクリプションサービスを実施し大成功しているアンドモワ株式会社様。その事例を交えて次章から具体策を紹介していきます。

 

 

4.サブスクリプションサービスに成功した飲食店の事例

アンドモワ株式会社様は全国で350店舗以上の飲食店を展開している企業です。

※公式ページはこちら

 


4-1.定額制飲み放題サービスとは?

2017年10月に「居酒屋革命!」と題して飲み放題を定額制にしたサブスクリプションサービスを一部店舗でのみ期間限定でテスト実施。その結果、予想以上の売上を記録し2018年2月から全国の店舗で本格導入となりました。

近年の外食産業では、焼肉店・ステーキ店・串カツ店などの専門店が盛り上がっていますが、居酒屋は売り上げの不振が続き年々厳しさを増しています。

そんな中、居酒屋産業を盛り上げつつ、お客様に喜んでいただける企画ができないか!?と社内で練り上げたのが、この定額制飲み放題サービス。

 

アンドモワ_アプリイメージ画像

30日間・・・3,000円
60日間・・・5,000円
90日間・・・7,000円
120日間・・・10,000円

上記の価格で、250種類のドリンクが120分飲み放題(90分ラストオーダー)となるONE MONTH MOWA PACK(ワンマンスモワパック)というサービスを開始。

飲み物以外に料理を2品以上のオーダーをお願いしているものの、1日1回までで来店回数制限なし!毎日来店してもOK!という顧客にとっては非常にお得なサービスです。

しかも、同サービスを受けているアプリ会員と一緒に来店した同伴者は、自身がサブスクリプションチケットを購入しなくてもアプリをダウンロードするだけで通常飲み放題価格が割引になるという特典があります。(通常価格:1,780円 → 同伴者特別割引価格:1,500円)

団体客

お客様に喜んでもらいながら、お客様にお客様を呼んでもらえるようなります。
実際にアプリ会員のお客様からは予想以上の良い反応があり「飲みに行く時にお店選びの悩みが消えた」「この飲み放題アプリがあると会社で話題にできる」などの感想が多数寄せられています。

しかも飲食店側は、テーブルにいるスマホを持つ方を全てお客様にアプリ会員になってもらえ、その会員にまた新たにアプローチできる!という非常に大きなメリットがあります。

 


4-2.実績は来店頻度4倍!売上54%アップ!

また、前章で少しお話したように「定額制飲み放題にしたら赤字になるのでは…」という心配もなく、アプリ会員様は売上アップに大きく貢献してくれています。

アプリ会員は、アプリをダウンロードして定額制飲み放題サービスを購入した後、2回目以降の来店から飲み物代がなくなります。
その結果、アプリ会員は普段よりも高額なメニューを注文することが多くなります。

実際に以前なら299円の枝豆がよくオーダーされていましが、定額制飲み放題アプリの会員になった後は、699円のマグロとアボカドのお月見ユッケや、1,029円の厚切り牛タン葱塩焼きなどの2~3.4倍ほどの高単価メニューのオーダーが増えました。

アプリ会員が定額制飲み放題サービスを購入後は2回目以降が料理代のみになってしますが、一人当たりの客単価は下がることはなく、大きな変化は見られませんでした。
むしろ、月に一回程度の来店だった顧客がその4倍の平均月4回も来店するようになったり、友人を連れてきてくれたことによって客数が増えたことで、売上が54%もアップしました。

 


4-3.赤字にならなかった理由は?

また「利用者のモラルは大丈夫なのか?」という心配に対しても、過度な宣伝を控え、アプリの機能を活用して顧客とスタッフの関係性を高めることで全く問題ありませんでした。

アンドモワ様が運営する飲食店グループの店外の看板には、サブスクリプションサービスの掲示はありません。全て店内で来店してくれた顧客にのみ案内をしています。

例えば東京・秋葉原にある個室居酒屋柚柚~yuyu~では、各部屋に「定額性飲み放題1ヶ月3,000円」のポスターが貼ってあり、スタッフが「生ビールが499円なので3,000円飲み放題パックだと大体月2回の来店で元が取れるのでお得ですよ♪」と案内されています。

幹事一人

さらにサブスクリプションアプリの会員は、一人紹介することに飲み放題期間が1週間延長するという特典があり、「お客様がお客様を呼ぶ」この部分が来店頻度のアップと客数のアップに繋がる大きな部分です。

このようにアンドモワ様では過度な宣伝はせずに、あくまでもスタッフがコミュニケーションを取りながらの直接のご案内。そして、お客様の紹介によってアプリ会員を増やしています。飲食店と顧客との間に良好な関係性を築いた上でのサービスなのでモラルの部分の心配はありません。

それだけではなく、アプリ会員に定期的に様々なメッセージを配信し関係性を育てています。
顧客と定期的にコミュニケーションをとることで来店のきっかけを作ることができ頻度がアップする。そして来店頻度の高い顧客ほど飲食店への利益貢献度が高いことも統計データから分かっています。

例えば来店回数が低い顧客層と高い顧客層との利益貢献度の差は30倍以上になっている飲食店も多いです。
こうしたアプリや顧客台帳分析に関する詳しい事例については電子書籍の無料ダウンロード、もしくは出張訪問セミナーにお問合せいただくか、こちらからお問合せください。

 


4-4.アプリなら負担なく運用できる

当社が提供する飲食店アプリ開発サービス「レストランスター」のサブスクリプションサービスなら現場スタッフに負担なく、販促の担当者なしでも、運用することができます。

アプリをダウンロードした会員が、サブスクリプションサービスを購入する際はアプリ内で登録したクレジットカードによって決済することができます。

アプリ内クレジット

お客様がセルフでアプリをダウンロードして、サブスクリプションサービスを購入してくれるので、スタッフのオペレーションコストは、ほぼありません。

また、サブスクリプションサービスの有効期限が近付くとお知らせメッセージを配信し、来店や、ご紹介延長や、追加購入などを促す機能もついています。追加購入の際はクレジットカードが登録されているので非常に簡単でアプリ会員にストレスを与えません。

 

いかがでしたでしょうか?

この記事では、飲食店アプリを通じたサブスクリプションサービスの成功事例を紹介しました。

冒頭でもお伝えしたように、サブスクリプションサービスは顧客台帳を活用した飲食店経営施策のひとつです。
当社は飲食店オリジナルアプリ開発サービス「レストランスター」を提供するだけではなく、飲食店経営を総合的にサポートする唯一の専門企業です。

サブスクリプションサービスを始め、飲食店アプリにご関心のあれば、ぜひ当社にご相談ください。

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。