Withコロナ時代の飲食店の新しい形として定着しつつあるテイクアウトやデリバリーですが、それと共にニーズが年々高くなってきているのがモバイルオーダーです。
モバイルオーダーは注文・決済などをスマホ1つで完了できてスタッフとお客様の接触頻度を下げる効果もあるため、Withコロナ時代で推奨される新しい生活様式に即しており導入する店舗も増えてきています。
この記事では、弊社が提供するモバイルオーダーアプリの概要を交えてニーズが高まっている背景やメリットなどを紹介いたします。
モバイルオーダーの導入を検討されているのであれば必ず参考にしていただける部分がありますので、是非ご一読ください。
モバイルオーダーとは、スマートフォンやタブレット、インターネットのサービスページなどを通じて飲食店の商品を注文でき、決済まで行えるサービスのことです。
お客様はご自身のスマホなどでモバイルオーダー専用アプリで事前に注文をして、実際に店舗に行ってテイクアウトをしたり、店内で飲食をするなどの利用方法が一般的です。

まずは、本章ではモバイルオーダーについて詳しく解説します。
モバイルオーダーはサービスを提供する会社によって多少の違いがありますが、基本的には以下の機能があるシステムです。
・注文
メニューの写真・詳細説明・価格などが登録でき、そのメニューを一覧表示・詳細表示でお客様は見ることができます。
・決済
注文するメニューが決まったら、テイクアウト・デリバリー・通販などの購入方法を決定し、事前にクレジットカードなどで決済することができます。
・販促
季節のキャンペーンや、リピート利用を促すクーポン券の発行、ポイント付与などの販促サービスをすることができます。
モバイルオーダーのサービスはお客様が『店内』で利用するものと、『飲食店の外』で利用するものの2種類に大別することができます。
店内で利用するモバイルオーダーは、お客様が各テーブルでご自身のスマホなどを操作して注文をする利用方法が一般的です。
この場合は「店員を呼ぶ」といった店内用モバイルオーダー独自のメニューがあったりすることが多いなど、店内で利用することを想定されたシステムになっています。
飲食店の外で利用するモバイルオーダーは、お客様がご自宅や職場などからスマホを操作して、来店する前に注文をとって決済を完了して、あとは受取(テイクアウト・イートインなど)をするだけ!という利用方法が一般です。
今回この記事でメインで紹介するのが『飲食店の外で利用するモバイルオーダー』についてですので、これからメリットなどについて詳しく解説します。
ちなみに私たちが提供するアプリ|レストラン★スターのモバイルオーダーは、『飲食店の外で注文する』タイプで、機能には注文・決済・販促だけでなく、顧客データ管理などの機能もついています。

お客様は飲食店専用のアプリをダウンロードして、テイクアウト・デリバリー・通販などの注文ができるようになります。
モバイルオーダーを利用したお客様はお得なポイントが貯まったりクーポンが発行されたり特典がもらえますので、その特典を次回のモバイルオーダー時にも、来店時にも利用することができます。
詳しくは資料を無料提供しておりますのでこちらからダウンロードしてください。
それでは次に、最近の飲食業界でモバイルオーダーが急速に普及している背景、ニーズが高まっている理由を3つ紹介します。
ここまでモバイルオーダーのニーズが高まっている1つの目の理由は『スマホの普及』です。
多く人がスマホを持つようになり、インターネットで買い物をすることが当たり前となった現在では、お客様が「スマホを操作して飲食店に注文する」という行為のハードルが大きく下がりました。
次の理由の2つ目は『キャッシュレス決済の普及』です。
クレジットカードだけでなく、電子マネーやPayPayなどのQRコード決済が急速に普及しました。
普及した背景としてはキャッシュレス決済の便利さはもちろん、各種キャッシュレス決済のポイントバックなどのキャンペーンや、新型コロナの感染防止の観点があります。

特にWithコロナ時代では、対面での接触や飲食店内の滞在時間を減少させることが当たり前になってきますので、「自宅などの安全な場所でじっくりとメニューを選べる」「パッとお店に行ってパッと商品を受け取って帰ってこれる」などが利用者に喜ばれています。
安全に飲食店を利用することをサポートするサービスとしてキャッシュレス決済は無くてはならないものになりつつあると言えるでしょう。
そして、モバイルオーダーのニーズが高まっている理由の3つ目は「モバイルオーダーがあることによって集客しやすくなった」ことです。
正確には、「【テイクアウト・デリバリーが利用できる飲食店】と積極的に宣伝することで集客に繋がりやすくなった」ということです。
その理由は、Googleビジネスプロフィール(旧名称:Googleビジネスプロフィール)の急速な普及です。
GoogleビジネスプロフィールとはGoogleが無料で提供している店舗情報を管理するツールで、飲食店集客に大きく貢献してくれます。
無料登録しておくことでGoogleでの「近くの焼肉店」などで検索した結果やGoogleマップなどで、あなたの飲食店の情報が表示されるようになります。

そして、登録項目の中には【テイクアウト・デリバリーが利用できる飲食店】と表示させることもできます。
それでは、どうしてこのGoogleビジネスプロフィールで【テイクアウト・デリバリーが利用できる飲食店】と表示させることで集客につながるのか?
その理由は、インターネットを使って飲食店を探す人が爆発的に増加しているからです。
インターネットが普及した現在、多くの方が利用する飲食店をインターネットで検索します。
そして、検索した結果はホットペッパーさんなどのグルメサイトよりも、飲食店の公式ホームページよりも、上の方にGoogleビジネスプロフィール(Googleマップ)に登録された飲食店のデータが表示される仕様になっています。もちろんインターネット検索結果では出来るだけ上に表示された方が目立ちますので集客しやすくなります。
そのため、「近くのテイクアウト」などと近隣の方が検索した結果は、Googleビジネスプロフィールにで【テイクアウト・デリバリーが利用できる飲食店】と登録された飲食店の情報が目立って表示される、というわけです。
実際に「日本人の50%以上がGoogleマップでお店を探していて、発見したお店を利用したことがある」というGoogle公式発表データもあるほどです。

そして、インターネットで検索したユーザーは【テイクアウト・デリバリーが利用できる飲食店】のリストの中から、さらに深堀りして好みの飲食店を探します。そこで『モバイルオーダーができる』という情報があれば「これは便利」と思ってもらえて利用決定に繋がりやすくなる!というわけです。
※ちなみにGoogleビジネスプロフィールについては以下の記事で徹底解説しておりますので、もしよろしければご覧ください。
それでは本章ではモバイルオーダー導入のメリットについて解説します。
まずは、モバイルオーダーを導入する飲食店側のメリットについて解説します。
飲食店に電話せずに注文できるのがモバイルオーダーです。
お客様から注文が入ると店内に設置されたパソコン・タブレット・スマホなどのオーダー管理画面に注文内容が通知されますので、飲食店側は電話対応の作業負担が軽減されます。
さらに、モバイルオーダーは決済まで完了させることができるため、レジ業務も不要になります。
これまでにも「電話でテイクアウトの注文をして取りに行く」という行為は飲食店とお客様の間で行われていましたが、モバイルオーダーを導入することで電話対応の手間が省けて決済までも完了できる!というメリットがあります。
そして、作業負担を軽減できることは人手不足もカバーできます。
特に小規模の飲食店の場合は、必要最小限のスタッフで営業しているケースも多く、電話対応・注文・調理・会計などを並行するシーンも少なくないでしょう。
もしもモバイルオーダーがなければ、調理中に電話が鳴って対応しなくてはいけなくなったり、調理スタッフが会計対応をしなくてはならなくなった場合はお金を触った手を消毒しないといけない・・・、など何かと大変です。
調理スタッフが業務に集中できるようにするために人出を増やしても常に忙しいわけではありませんし、人件費は飲食店経営の中で大きなコストになりますので、出来るだけ抑えたい部分。そんな中、モバイルオーダーがあれば作業負担を軽減し、人手不足をカバーできるため、少人数で店舗経営ができるようなりますので、費用対効果の高いシステムと言えます。
モバイルオーダーを導入することで、注文や会計などの対面での対応の機会が減り、お客様の滞在時間を減らすことができるため、営業しながら感染拡大を防止することができます。
さらに、先述したように「モバイルオーダーを導入するとコロナ対策になる」ということによって、補助金を活用しやすくなります。
IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金・事業再構築補助金などを申請する時も、補助事業として『モバイルオーダーの導入』を購入予定商品として計画に入れておくことで、審査時に加点の対象になる場合も多く、加点された場合は採択(審査に合格)されやすくなります。
※2021年時点では、コロナ対策の観点からデジタル化・非接触型サービスの導入など推奨されています。
モバイルオーダーシステムを導入する場合は費用がかかりますので、その費用の一部を補助金でカバーできたらありがたいですよね。
今後、新しくモバイルオーダーを導入される場合は補助金の活用を検討されてはいかがでしょうか。
※ちなみに飲食店で活用しやすい補助金などについては以下の記事にまとめてありますので、もしよろしければ併せてご覧ください。
モバイルオーダーを導入して、イートイン・テイクアウト・デリバリーなどの注文と決済を事前に行ってもらうことで、お客様の回転率をUPでき、売上UPに繋げることができます。
そしてメリットの6つ目は、マーケティングに活用できることです。
モバイルオーダーは、お客様がスマホアプリなどを通じて注文・決済を行うものですので、自然と顧客データを手に入れることができます。
どのお客様が、いつ利用して、何を注文して、いくら使ったのか?何回目の注文か?などの顧客データと、その顧客に連絡する手段(EメールやアプリへのPUSH通知など)が手に入るわけです。

こうした顧客データを通じて『クーポンやキャンペーン情報などを発信する』とか『SNSなどと連携させて宣伝する』などといった販促に活用することができます。
さらに、緊急事態宣言中など通常のイートインの営業がしにくい状況になった時はテイクアウトやデリバリーを中心として営業に切り替えると思いますが、その場合でもモバイルオーダーを通じて得た顧客データがあれば対応しやすくなります。
例えば「〇日まではテイクアウトとデリバリーのみの営業となります。ご不便おかけして申し訳ありません。お詫びにクーポンを発行いたしますので是非ご利用ください」などとリピーターにメッセージを送ることができます。
私たちが提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターならテイクアウトと来店の両方の顧客データと販促を管理することができます。
・まだテイクアウトを一度も利用したことがないアプリ会員に『テイクアウト専用クーポン』を自動PUSH配信
・テイクアウトのみを利用しているアプリ会員に「イートイン専用メニューの魅力を伝えるメッセージ」を自動PUSH配信
などの販促ができるように、メッセージの作成から配信設定まで専門家が徹底サポートいたします。
もしも「モバイルオーダーを導入して売上をUPしたい!」などお考えであれば、ぜひ私たちにご相談ください。
それでは、次にお客様がモバイルオーダーを利用するメリットを紹介します。
モバイルオーダーを利用することで事前に注文できるため、飲食店で注文をしてから調理して受け取るまでの待ち時間をなくすことができます。
モバイルオーダーは事前に決済ができるため、注文した商品を受け取る時にお金のやりとりをする必要がなく、対面接触を必要最小限にすることができます。
ちなみに決済手段ですが、現在はクレジットカード・電子マネー・QRコードなど様々な方法があります。
以下は総務省が調査したデータですが、こちらの「インターネットで購入する際の決済手段」の調査によるとクレジットカード払いがダントツでした。

出典:総務省『平成29年通信利用動向調査報告書(世帯編)』
平成29年のデータなので少し前の調査結果にはなりますが、とりあえずクレジットカード決済は必須と言えそうです。

特にコロナ禍では、行列に並ぶことは「密」になり、お会計をすることは「対面リスク」にもなるため、大きなストレスになります。
モバイルオーダーがあればこのようなストレスをお客様に与えずに済むため「また利用しよう!」という気持ちになってもらえて、リピート率UPに繋がります。
私たちの提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターなら、お客様は1つのアプリでモバイルオーダー・ポイントサービス・クーポン・メッセージの受信など様々なサービスが利用できるため便利になります。

さらに「モバイルオーダーアプリを通じてテイクアウトを利用する毎にポイントやクーポンなどの特典がもらえて、その特典は次回のテイクアウトやイートインの時に使うことができる」など、お客様にとって便利なだけでなく、お得にもなるアプリです。そのため多くのお客様に喜んでアプリをダウンロードしてもらえて、リピート率UPにも繋がります。
せっかくモバイルオーダーを導入しても利用者が少なければもったいないです。
私たちが提供するアプリなら、アプリを通じてお客様を会員化して、着実にモバイルオーダー利用者を増やすことができます。
もしも「モバイルオーダーを導入して売上をUPしたい!」などお考えであれば、ぜひ私たちにご相談ください。
それではこの記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
前回の記事に引き続き、今回も飲食店のDM販促のお話で、効果的なメッセージの作るために大切になるポイントについて解説いたします。
✓どんなDMを送ったら良いか分からない・・・
✓もっとDMの販促効果をUPしたい・・・
✓ファンを増やしたい・・・
などお考えであれば必ず参考にしていただけますので、ぜひ最後までご覧ください。
せっかくお客様にDMを送るのですから、そのDMを読んでもらいたいでしょうし、読んでいただいたら来店・テイクアウト・デリバリー・通販などの購入をしてもらいたいですよね。
「DMを読む」、読んだあとに「購入する」、など行動してもらえるようなメッセージはどんなものなのか?について本章で解説いたします。
お客様に行動してもらうメッセージ作りで、まず最初に大切になるポイントは「1to1のメッセージを配信する」ということです。
メッセージ配信リストの全ての方に「皆様へ」と同じ内容のメッセージを配信するよりも、お客様一人ひとりに対して「〇〇様へ」と個別のメッセージを配信した方が行動してもらいやすくなります。
「〇〇様へ」と呼びかけたメッセージを受け取ったお客様は、「自分専用のメッセージだ」という意識が強くなります。
これを心理学でカクテルパーティー効果と呼びます。
※カクテルパーティー効果とは
カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる
私たちの統計データでも「顧客個別の内容を含んだメッセージ配信後の反応率(来店など)は、一斉配信のメッセージ配信に比べて平均5倍以上の高い効果を発揮した」というデータがあります。ということでお客様それぞれに対して最適な内容のメッセージを配信することが、お客様に行動してもらうメッセージ作りで一番大切になります。
しかし、たくさんのメッセージ配信リストの方々、一人ひとりに対してメッセージを1つずつ作っていくのは、非常に手間がかかりますのであまり現実的ではありません。ですので、メッセージ配信リストの方々を何かしらの情報で絞り込んで、できるだけ1to1メッセージに近づけるような形でメッセージを配信することをお勧めします。
その絞り込みに関しては以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひこちらも併せてご覧ください。
お客様に行動してもらうメッセージ作りで、次に大切になるポイントは「ターゲット(ペルソナ)を設定する」ということです。
突然ですが質問です。
「あなたの経営する飲食店では顧客ターゲットを明確にしていますか?」
例えば「誰にでも受け入れられる飲食店」を目指しているとします。
それ自体は素晴らしい目標なのですが、逆に「共感が得られにくい飲食店」になっている場合もあります。
その場合は飲食店にとって危険な状態です。
飲食店が確実にファンを増やしていくためには共感を得るマーケティングが必要となるからです。
では「誰の」共感を得ればいいのか?
もちろんお客様の共感を得るのですが、全てのお客様ではなく最もファンになってほしいタイプのお客様の共感を得ることが重要です。

あなたは「ペルソナ」という言葉をご存知でしょうか?
ペルソナとは元々「仮面」のことですが、心理学者のユングが「人間の外的側面」の概念をペルソナと呼んだことから、マーケティングにおいては、「企業が提供する製品・サービスにとって、もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」の意味で使われています。
商品やサービスの宣伝を考えるにあたって「この人ならどう思うだろう」「AとBどっちに反応してくれるだろう」など迷う事もあると思います。
しかし、予めペルソナを細かく設定しておけば、ペルソナの反応を想像しやすくなります。
続いて「その想像が合っていたかどうか?」とか「間違っていた場合はどこが間違っていたのか?」など、結果に応じて継続的に改善ができるようになり続ければ続けるほど効果的になってきます。
さらに、あなたの経営する飲食店のスタッフ全体にペルソナを共有することもできるようになります。
このようにペルソナ設定をすることで様々なメリットがあります。
では実際にペルソナを作るためのお勧めの方法を解説します。
まずはあなたの経営する飲食店の全顧客の中から、以下の3種類の客層を象徴するお客様を一人ないし、二~三人ほど選出してください。
・来店回数が多く単価も高いVIP客
・定期的に来店してくれる固定客
・初めて来店する新規客(来店回数1~2回の方から選出)
その方々にインタビューやアンケートなどを実施して、それぞれのお客様の年齢や性別はもちろん、住所・職業・家族構成などの出来るだけ細かい基本情報を把握します。
さらに「休みの日は何をしているか?」とか「一日の行動パターンは?」などなど、詳細に把握します。
こうしてVIP客・固定客・新規客の各客層のペルソナを設定します。
そして、このペルソナから共感が得られるような内容のメッセージを作ることで、行動してもらいやすくなります。
ペルソナによるマーケティング成功例としては非常に有名なのがスープ・ストック・トーキョー(Soup Stock Tokyo)さんです。
スープ・ストック・トーキョーさんは「秋野つゆ」という架空の顧客「ペルソナ」を生み出し、そのペルソナを分析して、ペルソナが喜びそうなマーケティングを行い、創業たった10年ほどで52店舗に拡大し、売上高42億円!と驚異的に成長しました。
※スープ・ストック・トーキョーさんが公開している「秋野つゆ」さんの詳細情報
<基本情報>
名前: 秋野つゆ
37歳、女性、都内在住、独身か共働きで経済的に余裕がある、都心で働くバリバリのキャリアウーマン
<特徴>
社交的な性格、自分の時間を大切にする、シンプルでセンスの良いものを追求する、個性的でこだわりがある、装飾より機能を好む、フォアグラよりレバ焼きを頼む、プールに行ったらいきなりクロールから始める
などのように非常に細かい人物像で設定されています。
お客様に行動してもらうメッセージ作りで、次に大切になるポイントは「DMメッセージをデザインする」ということです。
デザインとは、メッセージの文字のサイズやカラー、メッセージ内に挿入する画像などを読みやすく構成することです。
パッと見て読みにくいメッセージは、内容が読み手の頭に入っていきにくくなってしまいますので、それでは行動してもらえません。
ということで、メッセージを読みやすくなるようにデザインするコツを本章で紹介します。
色が多すぎる文章は目がチカチカしてしまい読みづらいので、いろいろな色で文章を作成できるからといって、たくさんの色を使わないようにしましょう。
メルマガ内の文章の色は、2~3色までに抑えるのがオススメです。
また、特に大事な部分はフォントのサイズを大きくして目立たせるように工夫すると、パッと見て何を伝えたいのか把握でき、読み手に伝わりやすいメッセージになります。
スマホで見ると、段落の間が詰まっているメッセージはかなり読みづらいです。
出来るだけ文字の塊を作らずに、メッセージ文章を下へ下へとスクロールしてもらいやすいように工夫しましょう。
メッセージの中に写真などの画像を挿入することも効果があります。

InstagramのようなSNSが発達するにつれて、写真の重要性はさらに高まってきました。
読者の目にパッと1秒ほどで興味をひかせ、内容に目を通してもらう必要があります。
そんな時に効果的なのが写真などの画像です。
文章だけのメールよりも、画像付きの方が読者にとって「イメージが湧きやすく目に留まりやすい」からです。
SNSの投稿でも、メッセージ配信でも、せっかくの情報配信ですから多くの人に読んでもらうために画像を効果的に使わない手はありません。
文章では表現が難しい場合でも、画像を使えば簡単に表現できてしまうメリットがあります。
ここまでは比較的に読みやすいメッセージを作る方法が中心でしたが、次は行動してもらいやすいメッセージについてお伝えします。
お客様に行動してもらうメッセージ作りで、次に大切になるポイントは「今すぐ行動した方が良い理由を伝える」ということです。
何かしらのメリットを伝えて、読み手にそのメリットを魅力的に感じてもらい「今すぐほしい!」と思ってもらうようなメッセージにすることで行動してもらいやすくなります。

例えば、以下のような内容でクーポンやキャンペーンを企画してメッセージを作ると良いでしょう。
・今だけ『お得』!
・手に入りにくい『レアな〇〇』!
・『流行』の〇〇!
・『一番人気』の〇〇!
・〇〇を『無料プレゼント』!
・一日〇人までの『限定』!
・あなたの『悩みを解決』します! etc.
このようなメリットを明示することで、読み手は特別感・限定感を感じてもらえます。
ダイレクトメッセージを配信することは来店や購買などの行動を促す短期的な効果もありますが、お店とお客様との関係性を向上しファンになってもらう長期的な効果もあります。
長期的な効果を狙ったメッセージは、売り込みは極力抑えて気持ちが伝わるような文章にすることをオススメします。
気持ちを伝える上で効果的なのが、あなたやスタッフの個人的な話題を盛り込むことです。
経営者であるあなたやスタッフの人となりを伝えることで、読み手に取って親近感がわき距離が縮める効果があります。

しょっちゅうでなくて良いので、たまにはあなたのお店への思い、お客様への感謝、最近ハマっていること、など個人的な話題を盛り込むようにしましょう。
お客様に行動してもらうメッセージ作りの最後に番外編として「手書きのDMを書く」という大切なポイントをお伝えします。
ここまではEメールやアプリなどでメッセージを配信することを中心にお話してきましたが、手書き手紙を送ったり、手書きの画像をメッセージ内に挿入することで、特別な効果を生み出すことができます。
例えば、あなたも年賀状や暑中見舞いなどを受け取った時に、プリントされたメッセージだけでなく、手書きのメッセージが一言でも添えてあったりすると心証が変わりませんか?
手書きのメッセージを添えるには手間が必要ですし、一人ひとりへ宛てた内容になりやすいので、「心がこもっている」と読み手に感じてもらいやすくなります。
最後まで読んでくれる可能性も高まりますし、読んでくれれば来店や購買などの行動をしてくれる短期的な効果も、ファンになってもらえる長期的な効果も、両方がグッと高まります。
インターネット全盛のいま、あえてアナログのアプローチをすることで特別な効果を発揮することもあります。

例えば、私たちが提供する飲食店アプリでは顧客管理の機能がありますので『VIP顧客グループだけは手書きのDMを郵送する』などのオンラインとオフラインの販促アプローチを使い分けることも多いです。
もしも、あなたの経営する飲食店でメッセージを配信するお客様の数が多い・・・という場合は、お客様を何かしらの条件で絞り込んで『少数の顧客グループにだけ手書きのメッセージを送る』などのことを試してみてはいかがでしょうか。
以上、私たちが持つDM販促でメッセージを作る際に大事にしているポイントを紹介しました。
私たちが販促サポートをしている数多くの飲食チェーン店様の実際に配信しているDMの内容や販促効果を公開している資料もありますので、ご希望の方は下記からダウンロードしてください。
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【e-BOOK無料ダウンロード】飲食チェーン店のアプリ事例公開|テイクアウト・サブスクなどWithコロナで即戦力となる最新アプリ販促 ~
そして、「DM販促を強化したい!」、「顧客情報を集めて活用したい!」、「販促をプロに任せたい!」などお考えであれば、ぜひ私たちにご相談ください。
ご要望を伺った上で具体的な販促のご提案をさせていただきます。
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私たちは飲食店様の販促を代行しておりますので、お客様へ配信するメッセージを(飲食店様とご相談の上)作成して、その効果を検証し、よりお客様に喜んでいただけるようなメッセージになるように改善する作業を行っています。
DM販促のノウハウをたくさん持っていることから「お客様にどんなDMを送ったら良いでしょうか?」というご相談も飲食店様からよくいただきます。
もちろん飲食店様それぞれで大事になるポイントは変わりますが、共通して使えるコツというものがあります。
ということで、この記事では私たちがもつDM販促のノウハウの一部を公開します。
今回は、お客様へ配信するDMなので新規客向けではなく、既存顧客と離反客の呼び戻しのノウハウをお伝えします。
※ 既存顧客 → 過去に一度でも来店したことのあるお客様
※ 離反客 → 最終来店日から半年など一定期間来店のないお客様
販促効果の高いDMとは、飲食店がお客様にDMを配信して→そのDMをお客様が読んで→その後に飲食店を利用してくれることに繋がるものを言います。
そのため、販促効果の高いDMにするためにはDM配信後に開封率や反応率などを把握しておき、次のDM配信時により高い効果が出るように改善する仕組みが絶対に必要になります。

DMの開封率や反応率などのような販促効果の分析をしないまま、ただ何となく飲食店側が発信したいことだけをDMしていると、お客様に煙たがられたり飽きられたりして来店に繋がるどころか、離反させてしまう、、、なんてことにもなりかねません。
飲食店とお客様の距離を縮めて、親近感をもってもらい、ファンにできるように、DMを活用しましょう。
それでは、いよいよ本題となる飲食店のDM販促のノウハウを紹介します。
私たちは全てのお客様に一斉にDMを配信するのでは、顧客情報に基づいてお客様を絞り込むDM配信を最重要視しています。
インターネットやスマートフォンが普及した現代では個人の趣味嗜好に合わせた広告が配信されるのが当たり前になりました。
そんな状況ですから、飲食店のマーケティングも全ての客層を集客しようとしても上手く行きません。
お客様一人ひとりに出来る限り合わせた内容のDMを配信することが効果UPの近道になります。
これを「限定訴求」と言い、ターゲットとするお客様に「買う必要性」を認知させ、お客様の隠れた購買欲求を喚起させることができます。
と言っても、顧客一人ひとりに内容を変えてDMを配信するのは手間がかかりすぎるため現実的ではありません。
そこで役に立つのが顧客の「絞り込み」(セグメンテーション)です。
ターゲットとするお客様に合った特定の内容を配信することが成功の秘訣です。
具体的な絞り込みの方法として、お客様の属性を考えることが効果的です。
「性別」
「年齢」
「名前」
「住所」
「身体的特徴」
「誕生日」
「記念日」
「職業」
「役割」
「購入した商品(サービス)」
「購買(来店)回数」
「購買金額」
「購買(来店)日」
例えば上記のような項目を調査することでお客様の属性が見えてきますので、これらで絞り込んでDMを配信します。
ちなみに私たちが提供する会員証アプリなら、上記のようなデータを無理なく収集することができます。
ご来店いただいたお客様が飲食店のアプリをダウンロードした後に、ご自身の情報を入力して会員登録をします。
こちらの登録項目は飲食店が集めたい情報に合わせてカスタマイズすることができ、お客様の負担にならないように登録の任意・必須も選ぶことができます。
また、もしもあなたの経営する飲食店で出来るだけたくさんの顧客情報を集めたいと思った場合は「お客様にたくさんの項目を登録してもらう代わりにアプリ会員登録の特典を少し豪華なものにしてあげる」などの工夫をすることもできます。

どのような顧客管理がしたいのか?などをご要望を伺った上で、具体的な運用方法をご提案させていただくなど、徹底した運用サポートを行っております。
もし「DM販促を強化したい!」などお考えでしたら専門家である私たちにお気軽にご相談ください。
それでは本項から、顧客情報を絞り込んでのDM販促について解説します。
まずは「名前」で絞り込みアプローチをかける方法についてお話しします。
人は「自分に関係があること」、「認識があること」に興味を持つ習性がありますので、「名前を呼ばれる」ことは強く自己を認識し関係性を感じるものです。
こういった人の持つ特別意識を喚起するのに「〇〇様だけ特別です」といったピンポイントのアプローチが有効になります。
ピンポイントに名前で呼ばれたお客様は「あ、自分のことだ!」と反応します。
名前で絞り込んでアプローチすることでお客様にダイレクトに響きやすくなります。様々なアイデアを考えて販促に取り入れて行きましょう。
ちなみに私たちが提供する会員証アプリのDM機能なら、お客様の名前が自動的に入力されるように「置き換え文字」を挿入することができますので、手間なく簡単に「〇〇様」とお名前をメッセージに記載することができます。
次に住所を絞り込んでアプローチをかけていく方法についてお話しします。
前回、人は自分と関連性のあるものに関心を持つとお話ししましたが、住んでいる住所にも名前同様、関心を持ちやすい傾向にあります。
【住所が近いことは心理的に影響を及ぼす】
見知らぬ土地で同じ出身地の人と出会うと親近感を感じます。人は自分との共通点があることで安心感を感じる生き物です。
このように住所が近いことは人の心理に大きく影響を及ぼします。
この住所における心理的な効果を販促に取り入れることで、店舗集客のバリエーションも広がります。
例えば、あなたの飲食店に徒歩で来れる範囲に住むお客様だけに「○○町などご近所様限定!雨の日キャンペーン」DMを配信するなど、さりげなく地域を訴求することが住所を絞り込んでアプローチするのがオススメです。
次は誕生日で絞り込んでアプローチをしていく方法についてお話しします。
誕生日はお客様にとって特別な日であることから、お祝いをしてもらうと嬉しいものです。

お誕生日に配信するDMは割引だけでも効果的ですが、できれば「今日は来て楽しかった、また来よう」と思ってもらえるサービスや店舗の雰囲気作りをしていくと、より効果はUPします。
※さらに詳しく誕生日販促について知りたい!という方は下記の記事にまとめてありますので、こちらも併せてご覧ください。
↓ ↓ ↓
飲食店の誕生日販促 成功の3つのコツ
お客様ご自身の誕生日だけでなく、家族やご友人など大切な方の誕生日や記念日などにDMを配信するにも効果的です。
また、父の日や母の日、子供の日などにお祝いの言葉を送ったり、初来店日から1周年など顧客との関係性を祝福して送ると、サプライズ感が高まります。
次は、職業・役割でターゲットを絞り込みアプローチをしていく方法についてお話しします。
「職業」とはOL、経営者、公務員、学生などで、「役割」とは主婦(夫)、母親、父親、子供などです。
この2つの属性は誰しも持っており、当事者意識を感じやすいキーワードであることからアプローチにも効果的です。
【お客様の状態にスポットを当てる】
職業、役割で絞り込みを行うのポイントは、お客様の現在の「状態」にスポットを当てることです。
「毎日休みなく忙しい…」「集客方法でお悩み…」のように「職業」の前にかかる、「状態」についてスポットを当てることは当事者意識を喚起させることに効果があります。
どんな「状態」であるか、男女での違いなどの人の心理を汲みとることで、ピンポイントな集客が可能になります。それぞれの立場にどんな言葉が響くかを考えてアプローチをしていきましょう。
次は、購入した商品やサービスで絞り込みを行い、アプローチする方法をお話しします。
顧客管理を行っていく上でリピーターを始めとし、お客様が一度でも商品やサービスを購入した場合、購買履歴が残ります。
*購買履歴とは過去にどのような商品やサービスを購入したかの記録のことです。例えば私たちが提供する会員証アプリなら来店・テイクアウト・デリバリー・通販などの利用履歴がデータとして残ります。
購買履歴の情報からお客様の好みや、次にどのような商品が売れそうかなどある程度予測することができます。
【人は一貫性を保とうとする】
人間には一貫性を保とうとする習性があります。これを心理学では「一貫性の原理」と呼びます。
商品を購入した場合、同じ種類の商品やサービスを購入したくなる傾向があります。

人間が持つ一貫性を保とうとする心理にアプローチをかけることで、商品によっては利益率を上げることも可能になります。
例えば、過去に食べ放題で利用したお客様だけでに絞り込んで「食べ放題で使えるクーポン」をDM配信するなど、購買履歴からどのような商品がアプローチできるかをしっかりと分析していきましょう。
以上、顧客情報で絞り込んだDM配信について解説しました。
顧客情報で絞り込む以外でお勧めなのが、季節で絞り込んでのDM配信です。
季節ごとに変化する顧客のニーズにフィットした内容にすることで、共感や気付きにつながり来店意欲の醸成に効果的です。
その理由は「今すぐお店を利用すべき!」「今すぐこのメニューを注文しないと損!」などとお客様に思ってもらいやすいからです。これは、お客様に行動(来店や問合せ)してもらうための、最も重要な要素の一つであるため飲食業界に限らず、多くのお店が季節の販促キャンペーンを実施しています。
ちなみに、当サイトでは季節ごとのDM配信のネタ帳として使えるPDF資料を無料プレゼントしています。
✓お客様は、どんなキャンペーンを求めているのか知りたい!
✓毎月、販促の企画を考えるのに疲れた…
✓どうすればお客様にもっと喜んでもらえるか知りたい!
このようにお考えをお持ちの飲食店経営者様に向けて「集客できる販促企画カレンダー」というスマホで読める電子書籍を無料プレゼントしますので、是非ご利用ください。
資料の詳細・ダウンロードはこちらから
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【飲食店集客の最強ネタ帳】販促企画カレンダー2023年版 電子書籍 無料ダウンロード
以上、私たちが持つDM販促のノウハウの一部を紹介しました。
私たちが販促サポートをしている数多くの飲食チェーン店様の実際に配信しているDMの内容や販促効果を公開している資料もありますので、ご希望の方は下記からダウンロードしてください。
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【e-BOOK無料ダウンロード】飲食チェーン店のアプリ事例公開|テイクアウト・サブスクなどWithコロナで即戦力となる最新アプリ販促 ~
そして、「DM販促を強化したい!」、「顧客情報を集めて活用したい!」、「販促をプロに任せたい!」などお考えであれば、ぜひ私たちにご相談ください。
ご要望を伺った上で具体的な販促のご提案をさせていただきます。
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの飲食店では「おひとり様」の集客はしていますか?
「おひとり様」歓迎の飲食店へのニーズは、新型コロナの発生前から増加傾向にあり、発生後は感染防止の観点からもさらにニーズは増大しています。
そのため、これまでの団体客向けの販促にプラスして「おひとり様」の販促を始める飲食店もかなり増えてきています。
ということで、この記事では飲食店が「おひとり様」を集客するために大切になるポイントを紹介いたします。
まず最初に「おひとり様」のニーズが増大している興味深いデータがありましたので、いくつか紹介します。
実は、新型コロナウィルスが発生する以前から「おひとり様」のニーズは増大傾向にありました。
その背景としては、日本の晩婚化・非婚化・高齢化によって単独世帯が増加していることが挙げられます。
矢野経済研究所さんが2020年5月に発表した「おひとりさま関連市場の動向調査を実施(2020年)」によると、2019年度の「おひとり様」市場の規模は、外食で7兆9733億円の見込みで2015年度から前年比プラスが続いていたようです。
※引用:矢野経済研究所|おひとりさま関連市場の動向調査を実施(2020年)
公式サイト:yano.co.jp/press-release/show/press_id/2418
そして、コロナ禍によっておひとり様のニーズはさらに増加しているようです。
女性向けWEBメディアのOZmall(オズモール)さんが同サービスのユーザー1,170名を対象に実施した「おひとりさまでレストランを利用すること」というアンケート結果を紹介します。
Q:普段頑張る自分へのご褒美として、『おひとりさまでのレストラン利用』を満喫したいと思いますか?
とてもしたい :28.6%
まあまあしたい :33.0%
あまりしたくない:24.1%
全くしたくない :14.3%
上記のように「とてもしたい」と「まあまあしたい」を合わせると60%以上の人が「おひとり様レストランを利用したい!」と考えているようです。
Q:コロナ禍が落ち着いたら、自分へのご褒美として『おひとりさまでレストラン利用』を満喫したいと思いますか?
はい :87.0%
いいえ:13.0%
上記のように、ほとんどの方が「今すぐでなくてもコロナ禍が落ち着いたら利用したい」と考えているようです。
【調査概要】
「おひとりさまでのレストラン利用」に関するアンケート
調査期間:2021年5月31日~6月8日
回答数:1170名
調査対象:首都圏に住むOZmall会員
調査方法: Web上でのアンケート
公式サイト:https://www.ozmall.co.jp/
コロナ禍によって居酒屋業態が苦戦する中、おひとり様のニーズが高い業態が伸びています。
実際に、おひとり様利用が中心となっている以下の企業(敬称略)は全て客数や客単価がUPしています。(その中には売上高がプラス推移をし続けている企業もあります。)
・【牛丼】吉野家ホールディングス
・【牛丼】松屋フーズホールディングス
・【牛丼】ゼンショーホールディングス(すき家)
・【中華料理】ハイディ日高(日高屋)
・【ラーメン】丸千代山岡家
・【ラーメン】ギフト(町田商店)
・【かつ丼】アークランドサービスホールティングス(かつや)
※2021年8月時点
ここまで紹介したデータを見ると、飲食業界において「おひとり様」のニーズは増大傾向にあることは間違いないでしょう。
つまり多くの飲食店が「おひとり様」の集客を強化することで売上UPが見込めそうです。
本章では「おひとり様」を集客するメリットをお伝えします。
こちらはカフェ業態などは別にしてレストランや居酒屋、定食屋などの業態の飲食店の場合は、回転率が高い傾向にあります。
ファミリーやカップルなどの複数人での利用の場合は会話などによって食事のスピードがゆっくりになりますが、「おひとり様」の場合はすぐ食べて・すぐ帰る場合が多いため回転率が高くなります。
現時点(2021年8月)では、「おひとり様」が利用できる飲食店はまだそれほど多くありません。
そんな中、ひとりでも快適に食事できる飲食店があれば固定化する可能性も高くなり、来店頻度もUPしやすい傾向にあります。
新型コロナウィルス感染防止の観点から、あまり大声で話さずに黙って静かに食べることが推奨されています。
おひとり様は、黙って静かに食事されるお客様ばかりなので「コロナ禍下においては最適なお客様である」と言えます。
一方で「おひとり様」を集客するにはデメリットもあります。
団体のお客様に比べると「おひとり様」は注文される量も少なくなりますので、1回の利用毎の客単価は低くなりがちです。
前章でお伝えしたように「おひとり様」は回転率とリピート率が高い傾向にありますので、その利用回数の多さを見越したメニュー設定にして売上UPに繋げるなどの工夫が必要になるでしょう。
ほとんどの飲食店はオープンの時点である程度「自分の飲食店のターゲット」を絞っています。
例えばファミリーレストランは場合は読んで字のごとく「ファミリー層」をメインターゲットとしていますし、居酒屋でも歓送迎会などの宴会をウリにしている。カフェやレストラン、バルなどの業態でもカップルでの利用をメインに考えていたり、焼肉店は「ハレの日」需要など団体客を想定した店内・メニュー作りにしている等の飲食店は多いです。

そんな中、突然ターゲットを「団体」→「おひとり様」に変更するのは、店内のレイアウトやメニューなど変更すべき点は多岐に渡りますので、なかなか難しいでしょう。
また、上手く「おひとり様」にターゲットを変更できたとしても、お店の雰囲気が変わってしまうことも多いので、これまでの既存顧客が離れていってしまう・・・というリスクも考えられます。
そのため、既存顧客を逃さないように「おひとり様」を集客する工夫が必要になります。
それでは本章からは「おひとり様」を集客して来店数をUPするためのポイントを紹介します。
それでは、まずは「おひとり様」とは、どんなお客様なのか?を考えていきたいと思います。
これまで「おひとり様」=「一緒に食事する人がいなくて寂しそう・・・」というネガティブなイメージを持たれていました。
特に女性の「おひとり様」には特にネガティブなイメージを持たれる場合が多く「一人で食事することが恥ずかしい・・・」と考える人も多かったようです。
2017年8月にアットホームボックスさんが調査したデータを一例として紹介します。
Q「一人で外食することについて、恥ずかしさを感じますか?」
年代・性別 はい いいえ
20代・男性 18.5% 81.5%
30代・男性 26.6% 73.4%
40代・男性 32.3% 67.7%
50代・男性 20.3% 79.7%
年代・性別 はい いいえ
20代・女性 43.1% 56.9%
30代・女性 32.8% 67.2%
40代・女性 40.0% 60.0%
50代・女性 39.1% 60.9%
※アットホームボックス調べ
この調査結果を見ると、「一人で外食することが恥ずかしい・・・」と考えている割合は、男性は平均24.4%で、女性は38.8%となっており、やはり女性の方が多いようです。
Q「一人で入れる飲食店はどれですか?」(複数回答可)
男性の回答
1位 ラーメン屋 :83.3%
2位 牛丼屋 :82.6%
3位 ファーストフード:76.7%
4位 ファミレス :59.7%
5位 フードコート :55.0%
6位 カフェ :53.9%
7位 定食屋 :53.1%
8位 回転寿司 :43.0%
9位 立ち飲み屋 :28.7%
10位 カウンター寿司 :28.7%
11位 居酒屋 :25.2%
12位 焼肉屋 :20.9%
13位 ビュッフェ :13.2%
14位 料亭 :7.0%
15位 一人で入れない :5.0%
16位 その他 :0.8%
女性の回答
1位 ファーストフード:74.4%
2位 カフェ :72.1%
3位 フードコート :65.5%
4位 ファミレス :58.9%
5位 ラーメン屋 :38.8%
6位 牛丼屋 :30.6%
7位 定食屋 :29.8%
8位 回転寿司 :26.4%
9位 ビュッフェ :12.0%
10位 居酒屋 :11.6%
11位 焼肉屋 :10.9%
12位 一人で入れない :10.5%
13位 カウンター寿司 :9.3%
14位 立ち飲み屋 :7.0%
15位 料亭 :4.3%
16位 その他 :0.8%
※アットホームボックス調べ
<アンケート調査概要>
対象/全国20〜59歳の男女516名
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2017年8月
以上のようなデータを見ると「ひとりで飲食店に入れる」という割合も男性の方が多くて、女性は一人で飲食店に入りにくい傾向にあることがわかります。
業種別でみると、居酒屋は男性は11位(25.2%)で女性は10位(11.6%)、焼肉は男性は12位(20.9%)で女性は11位(10.9%)と、ひとりで入りにくい飲食店であるというデータになっています。
ただし、こちらは2017年8月の調査で少し前のデータになります。
最近では居酒屋などで一人でグルメを楽しむ漫画やドラマなども多くなってきていたり、焼肉ライクさんなど「おひとり様」専門店も人気がありますので、昔よりは「ひとりで食事するのが恥ずかしい・・・」と考える人は減ってきていることでしょう。
しかし、それでも「ひとりで食事するのが恥ずかしい・・・」と考える人は多くいるはずですので、この辺りをどう解消してあげるのか?という部分が飲食店で「おひとり様」を集客する上での課題だと言えそうです。
その点も踏まえて次からは「おひとり様」を集客するために大切になるポイントを紹介します。
「おひとり様」は飲食店を利用する前に、「ひとりで食事するのは恥ずかしい・・・」とか「ひとりで利用して迷惑がられないかな・・・」などの不安を持っている場合が多いです。
この不安を事前に解消して上げれるように「おひとり様」を歓迎していることをホームページ、Googleマイビジネス、SNSなどで発信するようにしましょう。
具体的には、「おひとり様」が入りやすいようになっていることを写真などで視覚的にアピールするのが効果的です。
例えば、カウンター席があったり、二人用の小さめの座席がありそこを一人でも利用できる、など常日頃から「おひとり様」を歓迎しており他の利用客も多いような印象を与えてあげられると不安を解消することができるでしょう。
その他に、二人用の席が四人掛けに挟まれてないようになっているなど団体客の近くにならないように配慮されたりしていると、さらに安心感を与えることができます。

おひとりさまが飲食店を選ぶ際に気になることは「ひとりで入って迷惑がられないだろうか」ということ。特に居酒屋・レストラン業態では、周囲がグループ客ばかりだと入りにくいですよね。まずは入店のハードルを下げるために、おひとりさまを歓迎しているお店であることをアピールしましょう。看板に「おひとりさま歓迎」と書いたり、SNSやホームページでおひとりさまが入りやすいお店であることをPRしたりすると、安心して来店してもらえます。おひとりさま限定のサービスを作ってみるのも◎。
次に「おひとり様」専用のサービスを用意してあげましょう。
例えば、「おひとり様」専用のメニューを作ってあげることです。居酒屋などの場合は団体客などをメインターゲットとしていることが多いため一皿にボリュームがあることも多いです。一人だと食べきれずに残してしまうこともあり、残してしまうと「ひとりで入って迷惑をかけてしまった・・・」などをお客様に思わせてしまう可能性もあります。そうならないように一人でも食べきれるような量のメニューを用意してあげると安心してもらえます。さらに、女性客向けに色々な味が楽しめるように少量ずつの注文ができるようにしたり、盛り合わせプレートのようなメニューを用意してあげると喜ばれる上に、単価UPにも繋がります。

その他には、お手洗いなどで離席する際に荷物の心配がないようにお預かりしてあげたり、「おひとり様」が退屈にならないようにWi-fi環境や雑誌などを置いておくなど、快適に過ごせる環境作りをするとリピート率UPにも繋げることができます。
そして、こちらもまた前項と同様に「おひとり様」を歓迎していると伝わるようにホームページ、Googleマイビジネス、SNSなどで発信すると良いでしょう。
そして、過去に「おひとり様」でご利用されたお客様はもちろん、団体でご利用されたお客様に対しても「おひとり様」を歓迎していることをアピールするようにしましょう。
例えば、「複数人で利用する時のクーポン」と「ひとりで利用する時のクーポン」など、それぞれターゲットを分けて発行しておきます。そうすれば「おひとり様」には、「是非またお一人でも、複数人でも、来店してほしい」と伝えることができます。一方で過去に複数人で来店した人には「ひとりでも利用しやすいお店なんだな」と伝えることができます。
複数人で来店されるお客様は席単価が高く、おひとりで来店されるお客様はリピート率(来店頻度)と回転率が高い、という双方に良い部分がありますので、どちらのお客様でも対応できるようにしておくのはとても大事なことです。
ちなみに、私たちが提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターなら顧客管理に基づいた販促ができますので、『おひとり様のリピート率UP』『おひとり様を団体様に』などが実現できます。

もしもあなたの飲食店で「おひとり様」の集客も含めて顧客データに基づいた販促を強化したい!とお考えであれば、専門家である私たちにお気軽にご相談ください。
↓ ↓ ↓
以上、飲食店で「おひとり様」を集客するために大切なポイントを紹介しました。
「おひとり様」=「客単価が低い」というのは過去の話です。
Withコロナ時代には「おひとり様」のニーズはさらに拡大するでしょう。
「おひとり様」専用サービスを強化して宣伝することで集客が期待でき、「おひとり様」は回転数・リピート率が高い大事なお客様ですので、これまでの団体客向けの販促にプラスして「おひとり様」の販促を始めてみてはいかがでしょうか?
それではこの記事は以上です。
あなたの飲食店経営のヒントに少しでもしていただける部分があれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この度、私たちが提供する飲食店オリジナルアプリ作成サービス『レストラン★スター』が、全国焼肉協会の特別協力のもと発刊された『焼肉時代 (外食新メニュー実用百科)』で特集されました。
特注の一部ですが、当記事で紹介させていただきます。

焼肉時代 (外食新メニュー実用百科)とは、事業協同組合全国焼肉協会の特別協力のもと、日本食糧新聞社が企画発行した焼肉新聞の総集編です。
『焼肉』に携わる飲食店の方と、一般の焼肉ファンの方を対象読者とした内容で、 焼肉に関わるトレンド情報や各地の人気メニュー等を紹介している書籍です。

焼肉時代 (外食新メニュー実用百科)の書籍購入はこちら ※Amazonに遷移します。
日本食糧新聞社の公式ホームページはこちら
事業協同組合全国焼肉協会について詳しくはこちら
飲食店オリジナルアプリ作成サービス『レストラン★スター』は焼肉時代の書籍の中で、焼肉店の即戦力アプリとして紹介していただきました。
書籍内では、実際にアプリをご利用中の焼肉チェーン店様の生の声や活用例を導入ルポとして。
そして、「そのアプリの裏側は!?」ということでアプリ開発者である弊社代表の磯島へインタビューした記事を掲載していただきました。
次章から、その内容の一部ですが紹介させていただきます。
青森県を拠点に焼肉店9店舗を展開する「焼肉レストラン一心亭」は、家族4人で1万円を想定したリーズナブルな価格と、居心地のよいホスピタリティーが人気の郊外大型焼肉店。
ほぼ100%が地元客のローカル経営だけに、リピート頻度を増やす会員戦略に注力しており、クーポンDMやポイント特典では業界屈指の実績を誇る。
そのノウハウを持ちながら2019年7月、さらなる強化策として顧客台帳アプリ「レストラン★スター」を導入した。小野敦司社長に現状を聞いた。

株式会社 一心亭
小野 敦司 代表取締役社長
「焼肉レストラン一心亭」様のアプリ概要はこちら
「レストラン☆スター」の導入効果は抜群です。
ポイント特典、クーポンDM、顧客動向分析など、複雑な販促業務を一元管理できます。
手間と経費を大幅に削減できるだけでなく、お客さま一人ひとりを尊重した幅広い提案が可能となり、販促通知の効率も飛躍的に向上しました。
また、アプリ機能をカスタマイズできるのも利点です。
可能な限り要望に沿った独自機能を設定していただけます。

開発担当者と密に連絡を取り合い、現状課題を分析、導入効果を算出し、当方の販促プランをもとにDM内容などを相談できるなど、その対応には本当に感心しています。
当店は青森県に密着した、地元客ほぼ100%の焼肉店です。
人口減少が進む中でなかなか一見客が見込めない、限られた人口の立地で売上を増やすには、リピートを増やすしかありません。
青森県の人口は約125万人です。
人口動態では今後毎年1万人近く減少すると予測されており、今後10年で10万人規模が減るとすれば売り上げを増やす以前に、売上を維持するのも大変です。
なので、末永く多数ご来店いただける根強いファンを獲得し、地域内シェアを高めていかなければなりません。
そのためには一人一人のお客さまに個別対応できる集客ツールが必要です。
約22年前に顧客会員証としてリライトカードを発行し、会計金額に応じて次回以降に還元される「ハートフルクラブ」というポイント会員サービスを開始(約22,000人)。
また、27年程前には、当時全国的にも珍しい0歳~小学6年生までを対象にした「元気クラブ」という子ども専用カードも発行しました(約2,500人)。
それぞれの会員ごとに記念日割引やクーポンDM、来店印10個(スタンプカード)で粗品進呈など、多種多様なアプローチを展開しています。
顧客会員の増加に応じて管理が煩雑になり、かつ費用もかさみます。
クーポンDMの発送、効果の集計分析、入会手続きの手間暇に入手とコストがかかるほか、「カードを忘れた」という方への現場対応も大変です。
とはいえ顧客管理はリピートの要であり、決しておろそかにできません。
一方、優良顧客を獲得する航空会社のマイレージのようなシステムも魅力でした。
そんな改善と改革を両立する即戦力として導入を決めました。
2019年7月から運用を開始。
1年間で20,000人を目標に顧客会員証の転換(リライトカードからスマホアプリへの転換)を推進し、現在も順調に推移しています。
今後は新規入会獲得も強力に推し進める方針です。

また、
①クーポンDMの送料が不要
②顧客個別の通知が可能
③顧客動向の分析が容易
などの利点により、期待通りの効果を発揮しています。
今後もさらに活用できると思います。
スマホを使った販促アプリといえば、「機能が複雑?」や「費用が高い?」という不安が先走り、そもそも「本当に効果があるの?」という疑問も浮かぶ。
そんなイメージを払拭して好評なのが「レストラン★スター」だ。
①ポイント付与
②クーポン通知
③顧客分析
などの販促業務を一元管理できるスマホアプリである。
とりわけ「焼肉店に最適」と言い切る開発者の磯島順一郎社長に話を聞いた。

アクティブ・メディア株式会社
代表 磯島順一郎
【Q】レストラン★スターとは?
【A】販売促進、経費削減、集計分析を一括
「レストラン★スター」は、お店独自のスマホアプリを開発し、アプリ登録したお客様にスマホを通じて各種サービスを提供する画期的システムです。
販売促進(ポイント付与・クーポン通知・個別対応)と、顧客管理(台帳・集計・分析)を一元管理できると同時に、販促効果を検証できます。
つまり、効果的な販売促進と効率的な経費削減を両立し、販促効果の数値分析を財産できる、というわけです。
【Q】アプリ開発の経緯は?
【A】異業種の実績を重ねて、外食から焼肉に
2009年、「顧客カルテが多数あるのに活用できない」という美容チェーンの要望を受け、自動メール通知の販促システムを開発しました。
それがゴルフ場や温浴施設にも広がりノウハウを研鑽。
2015年、飲食店の要望をヒントに「レストラン★スター」を開発しました。
導入実績は全部で約3,000店、うち約1,000店が飲食店、うち約100店が焼肉店です。
その実績から焼肉店の反響が圧倒的に強いことが分かりました。
【Q】なぜ、焼肉店に効果的?
【A】特別な会食に焼肉は圧倒的に強い!
焼肉は「特別な会食に強い」ということです。
顧客登録された誕生日や結婚記念日など、特別な日に向けてクーポンを通知すると、他業種よりも2~3倍の反響(来店)が見込めます。

また、焼肉は客単価が高いので、クーポン割引やポイント付与など、キャッシュバックの特典に敏感です。
特に家族客の場合は、母親がきちんと活用してくれますので、リピーターを重視した販売促進が効果的です。
「レストラン★スター」は、まさに「焼肉店のために開発されたアプリ」と言っても過言ではありません。

※居酒屋店と焼肉店の記念日販促の来店率の比較
居酒屋 焼肉
本人の誕生日 6.8% 22.1%
ご家族の誕生日 8.9% 23.5%
その他の記念日 9.2% 24.7%
平均 8.3% 23.4%
(比較すると居酒屋の2.8倍の来店率!)
【Q】アプリ開発はどのように?
【A】要望に合わせ開発、導入後こそ真骨頂
アプリ開発は1店舗から可能です。
基本アプリをベースにお店の要望に合わせて、オリジナルアプリを開発します。
アプリ開発の担当者が直接訪問して、ヒアリングで現状を分析し、お店に最適なアプリ機能とカスタマイズをご提案します。

また、導入後に機能を変更することも可能です。
むしろ導入後に「分析→改善→発展」を重ねることがアプリ開発の目的であり、大きな財産となります。
売り切りではない、導入後のアフターフォローこそ、「レストラン★スター」の真骨頂だと自負しております。
【Q】アプリの開発費用は?その費用対効果は?
【A】月額費用×20倍=月商アップ!を想定
店舗数により1店舗の単価が異なりますが、決して高くはないと思います。
導入効果は「店舗数×月額費用×20倍=月商アップ」の見込みです。
例えば1店舗・月額20,000円だとすれば、「1店舗×20,000円×20倍=月商400,000円アップ」となります。
これなら十分に納得いただけると思います。
ぜひご相談をいただければ幸いです。
以上、記事の内容を一部紹介しました。
その他にも、焼肉業界に携わる方であれば必見の内容が盛りだくさんの書籍ですので、宜しければ是非ご購入ください。
焼肉時代 (外食新メニュー実用百科)の書籍購入はこちら ※Amazonに遷移します。
焼肉レストラン一心亭様では、顧客情報を集め始めてから20年で28,000人の顧客台帳を作られました。
多忙を極める飲食店では顧客情報を集めにくい…というのが通説になるほど、多くの人が悩まれている中で、この結果は本当にすごいです。
販促のご担当者様や現場スタッフの皆様が努力と工夫されたのがよく分かります。
そんな焼肉レストラン一心亭様は、アプリに変えてからたった1年で10,000人以上を会員化されることに成功しています。
しかも、アプリ会員様には「ご家族の誕生や記念日」などもご登録いただいているなど、顧客台帳データの充実度は3倍以上になりました。
「アプリはスマホを持っているお客様にとっては作業ハードルが低いため、会員登録がしてもらいやすい!」
「お客様がご自身で登録してもらえるので、スタッフが作業をサポートしなくて良いので助かる!」
と大変ご好評をいただいております。
また、そのたくさんのアプリ会員様へ記念日販促メッセージやクーポンを配信した結果、非常に多くの来店数を得ることに成功しました。
記念日販促(特にお誕生日)は、クリスマスなどの一般的な記念日ではなく、お客様それぞれが持つ固有の記念日です。
そのため、記念日をお祝いするメッセージやクーポンの印象が強くなり、来店まで繋がる可能性が高いことが分かっています。
※記念日販促の効果について詳しくは下記の記事にまとめてありますので、もし宜しければご一読ください。
そのため、焼肉レストラン一心亭様でも実施されていますが、アプリ会員様ご本人の記念日の他に、ご家族や大切な人の記念日についてもご登録いただくようにお願いしています。
そのため、焼肉店から記念日をお祝いする機会が増え、アプリ会員様にさらに喜んでいただけるようになります。
先述した記事内でもお話しましたが、焼肉店は居酒屋店などと比べても「会食」に圧倒的に強いため、記念日販促の効果も高くなるわけです。
✓アプリ販促を始めてみたい!
✓顧客台帳をたくさん集めて経営に活かしたい!
✓リピート率をUPしてファンを増やしたい!
など、あなたもお考えであれば、飲食店のアプリ開発だけでなく、分析や販促のコンサルティングも行っている専門企業である私たちにまずはご相談ください。
運用のご相談、成功事例紹介、アプリのデモンストレーション、お見積りなど無料で承りますので、お気軽にお問合せください。
※資料ダウンロードはこちら
それでは、この記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事では飲食店がインスタグラムを運営して、集客に繋げるために大切になるポイントと、大手チェーン飲食店の成功事例を紹介します。
成功事例を通じて、具体的なアプローチや戦略を学ぶことができます。
「これからインスタグラムの運営を始める方」「運営しているが効果が出ない…」とお悩みの方は、参考にしていただける部分が必ずありますので是非ご一読ください。
まず最初に飲食店がインスタグラムを運営して集客に結びつけるために重要になるポイントを5つ紹介します。
まず最初にお伝えしたいのがインスタグラムには一般アカウントとプロアカウント(ビジネス用のアカウント)の2種類があります。
プロアカウントはインスタグラムをビジネスツールとして活用することができます。
一般アカウントと比べると使える機能が豊富になっており、主に以下のような機能が使えます。
プロアカウントのプロフィール欄は、一般アカウントと掲載内容が異なります。
あなたの飲食店のインスタグラムをアカウントをプロアカウントにすることで、そのプロフィールから訪れたユーザーが直接お問合せができるようになります。
・インスタグラムのダイレクトメッセージ
・電話
・メール
・地図(位置情報)
などの連絡先を掲載することができます。

こうした機能を活用することで、訪れたユーザーがあなたの飲食店のインスタグラムアカウントを見て気になったらストレスなくコンタクトを取ることができる!というわけです。
反対にプロアカウントにせず一般アカウントのままだと、訪れたユーザーがせっかく興味を持ってくれて「コンタクトを取りたい!」と思ってもらっても、『インスタグラムのアプリを一度離れて→Webブラウザを立ち上げて「店舗名」で検索して電話番号などを調べる』といった手間が発生し、面倒に感じてしまって離脱されてしまう・・・なんてもったいなことにもなってしまうでしょう。
そうならないように、お店でインスタグラムを運用するのであればプロアカウントでの運用をお勧めします。
インスタグラムのプロアカウントを利用することで、インサイトというユーザーの反応を分析できる機能が使えるようになります。

インサイト機能で分析できるのは以下です。
・ユーザーの投稿に対するアクション数
・いいね!数
・コメント数
・ユーザーが自分のアカウントの投稿を保存した数
・Webサイトクリック数
・メール送信クリック数
・道順クリック数
・ストーリーのインサイト
このようにユーザーの行動の記録を見て、分析して、どのような運営方法が最適なのか?などのヒントをたくさん見つけることができます。
インスタグラムのプロアカウントで利用することで、広告を出稿することも可能です。
こちらは無料ではなく、クリックされた数などに応じて費用が発生するものです。
インスタグラム広告の優れている点は「ターゲットを細かく絞り込める」ということです。
例えば、「〇〇エリアに住む20代の女性」などユーザーの属性に合わせる形に絞り込んで広告を出稿することができます。
あなたの飲食店のターゲットとは違う方に広告を出してもあまり意味がありませんので、インスタグラムの広告なら見せたいユーザーにのみ広告を見せることができますので、費用対効果が高くしやすいです。
それでは本稿の最後に、インスタグラムをプロアカウントに切り替える方法をお伝えします。
①インスタグラムのアカウントを開設する
まだ、インスタグラムのアカウントを持っていない場合は、インスタグラムのアプリをインストールして手順したがって設定しましょう。
②個人アカウントからプロアカウントに切り替える
個人のアカウントを作った、または個人のアカウントをすでに持っている場合は以下の手順で切り替え作業をします。
あなたの飲食店でインスタグラムを運営する目的を明確にしましょう。
・フォロワーを増やしてとにかく認知度をUPしたい!
・集客につなげたい!
・他のライバル店と差別化したい!
・お客様とコミュニケーションをとる場にしたい!
など、目的はお店によって様々です。
インスタグラムを運営する目的を決めておくことによって、それに沿ったブレない運営ができるようになり、良質なコンテンツを作る近道になります。

さらに、あなたの飲食店のインスタグラムを見てほしいターゲットを明確にしましょう。
・すでにお店に来店したことのあるお客様
・まだお店を利用したことないが存在は知っている人
・まだお店の存在を知らないが興味を持ってくれそうな人
など、ターゲットを明確にしておくと、どのような投稿をしたら良いのか?などの判断ができ運営がしやすくなります。
例えば、性別・年代・職業などによってインスタグラムを利用する時間帯は異なりますよね?例えば「主婦をターゲットとした場合は、午前中のワイドショーをやっている時間帯にランチの情報を投稿する」、「OLがターゲットなら退勤時間を狙う」など、ターゲットを明確にしておくことで効果的なアプローチが可能になります。
インスタグラムに限ったことではなく、全てのSNSやメルマガなどのあらゆるコンテンツに共通して言えることですが「定期的に投稿する」ことが大事です。

投稿は古くなるほど他のユーザーの投稿に埋もれてしまいます。
そして、インスタグラム独自のアルゴリズム(ルール)によって、自分が発信した全ての投稿が、自分のフォロワー全員に表示されるわけではありません。
ということで出来るだけ頻繁に投稿をして、見てもらえるチャンスを増やすことが大切です。
少なくても週に一回、できれば1日一回など頻繁に投稿が出来ないのであればインスタグラムを運営して集客に結び付けるのは難しいでしょう。
インスタグラムを運営を始めるのであれば、定期的に投稿する仕組みをしっかりと作ってから始める方が良いでしょう。
こちらもインスタグラムに限ったことではなく、全てのSNSに共通して言えることですが「他のユーザーとコミュニケーションをとる」ことが大事です。

あなたの投稿にコメントしてくれたり、何か質問をくれた時にはすぐに対応するようと良いでしょう。
反対に、お客様があなたのお店の感想をハッシュタグを付けて投稿してくれた時には、お礼のコメントをするようにします。
そして、可能であればその投稿をリポスト(あなたの投稿に転載)させてもらうようお願いしてみましょう。宣伝ではなくお客様ご自身のリアルな声というのは、他のユーザーに対して良い印象を与えますので、口コミ効果が高まります。
その他に、あなたの飲食店に興味を持ってくれそうなユーザーのアカウントに「フォロー」「いいね」「コメント」をするようにしましょう。
そうするとそのユーザーに通知が届きますのであなたのアカウントに気付いてもらえます。
ちなみに、インスタグラムのハッシュタグを検索すると興味を持ってくれそうなユーザーを探すことができます。
(例)あなたの飲食店があるエリア名で検索して飲食店の写真を投稿しているユーザー等
一番大事になるのがインスタグラムの運営を継続させることです。
SNSは無料から始められるツールですので、こうしたツールの特徴として始めてすぐに集客効果が出ることはありません。
実際に集客効果が出るまでには短くても数か月間といった期間を要しますし、3桁以上の投稿数が必要になるのが一般的です。
目的を達成するには、ターゲットが好みそうなクオリティの高い投稿を数ヶ月継続して、他のユーザーとも積極的にコミュニケーションをとることは必須です。
反対にインスタグラムの運営して始めたが、頻繁に投稿せず、情報更新もされていない放置されたアカウントになってしまっている場合は、訪れたユーザーに「このお店まだ営業しているのかな?」「いい加減なお店なのかな?」などのマイナスイメージを与えてしまいます。
長期的に運営できるように、最初からある程度計画を立てておき、通常業務の1つとして組み込むなどしてから始めることをお勧めします。
それでは本章では10,000人以上のフォロワーがいるなどインスタグラムを上手に活用していると個人的に思った飲食店のアカウントを紹介します。
牛丼のチェーン店として最も有名な吉野家さんですが、こちらもインスタグラムを運営しています。

吉野家さんでは、キャンペーンを上手に活用してフォロワーを増やしています。
キャンペーンの投稿に「いいね」と「フォロー」をすると抽選で冷凍食品が当たる!などのキャンペーンを積極的に実施しており、こうしたキャンペーン系の投稿にはたくさんの「いいね」がついています。
また、既存の豚丼や牛丼の具を使用して新しい料理を創造することをテーマにしたレシピ系のインスタグラムアカウントも運営しています。
フォロワーを増やすキャンペーン系の投稿と、吉野家のファンを増やすブランディング系の投稿の両方を実施しているのは流石です。
アカウントを開設したてでフォロワーを獲得したい場合はこうしたキャンペーンの実施は有効です。例えば、フォロー・いいねでドリンク1杯無料、フォロー・リポストで料理1品無料などのクーポン的な使い方も有効だと考えられます。
アカウント開設したてはどうしてもフォロワーが少ないもの。とはいえ、フォロワーを増やさなければ発信力は増しません。こうしたキャンペーンを上手に活用し、フォロワーを獲得してみてはいかがでしょうか?
コメダ珈琲店さんのインスタグラムアカウントでは、ブランディング系の投稿が見事です。

メインであるコーヒーを中心にフードメニューなども含めた提供しているメニューの全般写真、コメダ珈琲店での過ごし方などライフスタイルのイメージを提案、などの写真が全体的に色味が加工されて投稿されているなど、統一感があり印象的なアカウントになっています。
そして、写真だけでなくポスターなどのデザイン的な投稿も行っており、こちらもブランディングに一役買っていると思います。
しかも、こうしたポスターなどのデザインはインスタグラムの中で「どちらのデザインがお好みですか?」というABテストを行っているのも、とても良いアイディアですよね。
次に紹介するのが私たちが公式アプリを作成し販促のサポートもしているラーメンチェーン店「蒙古タンメン中本」様です。

蒙古タンメン中本様ではスタッフ様など作り手のキャラクターが活かされた投稿が多く、お客様との関係性をUPさせる見事な運営をされています。
インターネットで情報が溢れている今だからこそ「誰から買うのか?」を重要視するユーザーも多くなっています。
ものすごくファンの多い蒙古タンメン中本様ですが『味が美味しい』のはもちろん、『中の人に親近感』を持っていただいていることも要素の1つとしてあるのではないでしょうか。
※ちなみに蒙古タンメン中本様の公式アプリの情報はこちら(↓)の記事です。
次に紹介するのも、私たちが公式アプリを作成し販促のサポートもしているカフェチェーン店である「ビチェリン(Bicerin)」様です。
ビチェリン様は、日本国内では霞が関、新宿髙島屋、銀座シックス、ミッドランドスクエア(名古屋)、六本木ヒルズ、阪急うめだ本店、博多阪急などにあるカフェですが、本店はイタリア・トリノの創業1763年の老舗カフェです。

高品質な商品・メニュー・店内などの写真、色調の統一感など、とても素敵なインスタグラムアカウントになっております。
※ちなみにビチェリン様の公式アプリの情報はこちら(↓)の記事です。
次に紹介するのはフォロワー数ではないのですが、ハッシュタグの数でかなり多い「#牛角」さんを紹介します。

焼肉=牛角というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?というほど店舗数を持つ日本最大級の焼肉チェーン店です。
こちらはマーケティングもとても上手い企業で、「#牛角」を付けて一般ユーザーに投稿してもらうことで自然な口コミ効果を獲得しています。
「#牛角」を付けている投稿の数はなんと21.5万件(2021年7月時点)もあります。
本章からは飲食店がインスタグラムを運営して、集客成功に結び付けるために必須となるポイントを10個紹介します。
「これからインスタグラムの運営を始める方」はもちろんご参考にしていただける部分がありますし、「すでに運営しているが効果が出ない…」とお悩みの方であれば答え合わせのような形でご一読いただければと思います。
まず最初にプロフィール設定です。
あなたの飲食店のインスタグラムアカウントの看板となる部分ですので、とても重要なポイントです。
以下、各設定項目について解説します。
アルファベットと数字で作成しますが、こちらもあまり凝り過ぎずに検索しやすさを重視したシンプルなユーザー名にしておくのがオススメです。
パッと見てあなたの飲食店だと分かるようにお店のロゴや看板などにしておくのがオススメです。
こちらは他のユーザーが検索した時にヒットしやすいようにすることと、視認性が大事です。
例えば英語の店名にしている場合はカタカナ表記を優先しておくなどがオススメです。
基本的にはGoogleビジネスプロフィールやホームページ、食べログ、ぐるなびなど、インターネット上に掲載されている店名と統一しておいた方が良いでしょう。
こちらはお店の紹介を書きます。
『ぐるなび』などに掲載しているようであれば【席を予約する】のボタンを設置してで予約サービスと連携させることができます。
その他にも『出前館』や『ウーバーイーツ』などを利用していれば【料理を注文】のボタンを設置して連携させることもできます。
ちなみに【席を予約する】と【料理を注文】のボタンはどちらか1つしか設置できませんので、あなたの飲食店がインスタグラムを運営する目的に合ったものを選ぶようしましょう。
あなたの飲食店で管理しているインターネットのサイトURLを入力します。
グルメサイトでもOKですが、もしそのグルメサイトが予約手数料などが発生する媒体であれば、基本的には自社で運用しているホームページやGoogleビジネスプロフィールにしておくことをお勧めします。その方が自社のホームページなどへのアクセスが増えるなどSEO・MEO的にも良い効果を生み出します。
あとは、アクションボタンは1つしか設置できないので【席を予約する】と【料理を注文】の両方を掲載したい場合は、WebサイトのURLを割り当てておく方法もあります。
【例】
デリバリーのご注文はこちらから(出前館)
↓
https://demae-can.com/
やはり大事になるのが魅力的な写真を投稿することです。
配置や盛り付けはもちろん、小物を上手く取り入れて季節感や個性を出したり、色味を鮮やかにするなど工夫するようにしましょう。
ちなみに「魅力的な写真の撮り方が分からない・・・」と、お困りの方向けに素晴らしい資料が無料配布されていたので紹介します。
それは「新型コロナウイルスの感染拡大で、苦しんでいる飲食店の売り上げに何とか貢献したい!」と、政府系金融機関の日本政策金融公庫が『売上アップにつながる写真の撮り方ガイド:飲食店編』という冊子で、2021年5月末にインターネットで公開しました。
以下、この資料の冒頭を少し紹介します。
” 本冊子でお伝えするのは「キレイな写真の撮り方」ではなく、「売上アップにつながる写真の撮り方」です。そのため、この冊子では写真の知識を大きく「売上の構造に関する知識」と「撮影技術に関する知識」の二部構成に分けてお伝えしていきます ”

この資料の内容は「売上に繋げるための写真を撮るには?」という知識と、一眼レフとか高機能なカメラではなくお手持ちのスマホで撮れる実践的なノウハウが紹介されていますのでインスタグラムの投稿写真にも活用することができます。
ご関心のある方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
小冊子の閲覧・ダウンロードはこちらから(日本政策金融公庫公式の配布ページに遷移します)
写真では伝わりきらない魅力を、文章で補うようにしましょう。
例えば、料理の写真を投稿する場合は香りや味、他のお客様の感想、その料理への作り手のこだわりなどを記載するようにします。
また、インスタグラムのユーザーは宣伝っぽい投稿を嫌う傾向にありますので、宣伝し過ぎないように注意してください。
以上のように、投稿する文章がいつも同じ内容だったり、「本日も営業中!ご来店お待ちしてます!」といったような宣伝のみの簡単な文章で投稿しないように注意しましょう。
ご自身の飲食店と同じ業種で成功しているインスタアカウントの文章を参考にするのもオススメです。
ハッシュタグとは #東京 #新宿 #居酒屋 #個室 などのようなキーワードで、その投稿写真に紐づけられるものです。
例えば「#居酒屋」でユーザーが検索すると、同じハッシュタグが紐づけられた写真がずらっと表示されます。

あなたの飲食店で運営するインスタグラムの投稿にもハッシュタグを付けておくことで、ユーザーが検索した時に表示されるようになります。
そのため、他のユーザーに見つけてもらうためにとても重要な施策となります。
例えば、インスタグラムユーザーの多くはハッシュタグでキーワード検索をかけて情報を探しますので、投稿する際は必ず付けるようにしましょう。
ただし、投稿した内容と関連性の少ない言葉のハッシュタグを付けることは逆効果になりますので注意するようにしてください。
アカウントで表示される写真は、1枚に写真ではなく、サムネイルのようになって写真が表示されます。
写真に統一感を出しておくとアカウントで表示された時にインパクトが大きくなりますので、訪れたユーザーの記憶に残りやすくなります。
店内写真やスタッフ写真や料理写真が混在しているとアカウント全体で見るとゴチャっとした感じになってしまいます。
例えば、料理写真を投稿するなら連続9枚は全て料理写真にしたり、その料理写真を撮るときもアングル・写真の大きさ・色味(フィルター)などに気を付けると統一感が出やすくなります。
フォロワーを増やすためにキャンペーンを投稿するという手段もあります。
例えば、「いいね」や「フォロー」をしてくれたユーザーに対して「大盛無料」や「ドリンク1杯」などの特典を差し上げるキャンペーンを実施するのが一般的です。
あなたの飲食店に来店したお客様が「ファロー」して、投稿に「いいね」をしてくれることで、そのお客様が繋がっているインスタグラムのユーザーにも表示されやすくなります。
フォロワーのフォロワーは世代・性別・地域・好みが近いなど同じ属性である可能性が高いため、効率よくフォロワーを増やすことができます。
ただし、先述したようにインスタグラムのユーザーは過度な宣伝を嫌う傾向がありますので『キャンペーンばかりを投稿しないようにする』など注意するようにしましょう。
ちなみに、写真を投稿してもらう時はあなたの飲食店のアカウントをタグ付けしてもらうようにお願いしましょう。
ハッシュタグはインスタグラムの検索機能と連動しているため、ハッシュタグで店舗名を付けてもらうことで、それを見た人が簡単にあなたのお店ことを知ることができるようになります。
投稿には位置情報を付けることができます。
インスタグラムのユーザーは興味深いお店を見つけると、その投稿に紐づけられた位置情報からあなたのお店のアカウントに訪れたり、実際に来店します。
最近はインスタグラムのマップ機能などを使い、位置情報で写真を調べて、お店を探すユーザーも増えてきていますので紐づけることをお勧めします。
インスタグラムに位置情報を付けるにはFacebookと連動させる必要がありますので、もしもまだあなたがFacebook未開設であれば解説して位置情報を登録するようにしましょう。
インスタグラムにはストーリーズという、通常のフィード投稿とは別の投稿方法があります。
一般的なフィード投稿とは、あなたのアカウントのプロフィールページ、フォロワーのタイムラインや発見タブなどに表示されます。(削除しない限りずっと表示されます)
ストーリーズの投稿は、フォロワーのタイムラインには表示されません。
その代わりに、ページ上部にストーリーズを投稿したことが表示されて、ページ上部に表示された最新リストを次々と横にスライドしてチェックできます。
そのため、ストーリーズを頻繁に更新することでユーザーの目に留まりやすくなります。
ストーリーズ投稿は、通常は24時間で消えてしまうのですが、『ハイライト』という機能を使えばストーリーズの投稿は消えずにプロフィールの下段に表示させることもできます。
また、フォロワー数が1万を超えると、ストーリーズでのみ外部リンクURLがシェアできるようになりますので、予約ページなどへの外部サイト導線が増えて集客に活用しやすくなります。
インスタグラムで集客につなげるには他のユーザーとたくさんコミュニケーションをとることが必須です。
他のユーザーに「コメント」などをしてもらった場合は返信したり、他のユーザーの投稿にも「いいね」や「コメント」をするなど、積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。
インスタグラムなどインターネットの中だけで宣伝するのではなく、実店舗内のPOPなどでインスタグラムのアカウントがあることを告知することもフォロワーを増やす効果があります。
特に「6.キャンペーンを投稿する」で紹介したようなキャンペーンと連動させることでより効果的になるでしょう。
店内に掲示するPOPは紙の媒体ですのでQRコードを活用して、スマホのカメラ機能を使えば一発であなたの飲食店のインスタグラムアカウントに辿り着けるようにしてあげた方が親切です。
お客様にあなたの飲食店のインスタグラムのユーザー名の数字・アルファベットを手打ちさせて検索させるのは、打ち間違えなどありますし若干ハードルが高いですからね。
それではこの記事の最後に、他の飲食店の差をつけるために活用したいインスタグラムの機能を紹介します。
インスタグラムのプロフィールや投稿から通販サイトにワンタップで直接移動させることができる機能です。
通常の投稿には記載する説明文に外部サイトのリンクURLを張り付けてもクリックさせることはできない仕様になっています。
しかし、このショッピング機能を活用していれば、投稿に対象となる商品をタグ付けすることで外部サイトに導くことができます。
もしも、あなたの飲食店で通販サイトを運営しているようであれば、このインスタグラムのショッピング機能を使って連携させることをお勧めします。
飲食店の業務は多忙を極めますので「忙しくて投稿したい時間にできなかった・・・」なんてこともありますよね。
そんな時に便利なのが予約投稿の機能です。
予約投稿は、事前に投稿内容を作成して時間を指定しておけば、自動的に投稿される機能です。
予約投稿の機能を利用するには、インスタグラム公式の「クリエイタースタジオ」を無料ツールを使います。
クリエイタースタジオは、インスタグラムのビジネスアカウント、Facebookのアカウントを持っていれば利用することができます。
利用すると予約投稿の機能だけでなく、Facebookとインスタグラムのアカウントの一括管理ができるようになり、投稿ごとのいいね数やコメント数、フォロワーの年齢層の分析などを行うことができます。
そして、ユーザー(見込み客)に喜ばれるようなインスタグラムアカウントにしていくわけですから、当然お客様目線が必要になります。
どのような投稿がユーザーに喜ばれているのか?を分析して、投稿内容を改善していくことがとても大事です。
インスタグラムの分析をしたい時に役立つのが「インサイト」という機能です。
インサイト機能には大きく分けて概要とオーディエンスという項目がありまして、概要はアカウント全体のデータを、オーディエンスはフォロワーの動向などのデータを見ることができます。
具体的な分析方法ですが、まずはアカウント全体のデータが分かる「概要」で推移を見ながら、日々の変化を把握します。
大きな変化が発生したら、その日に何が起きたのか?を細かく調べて今後の投稿内容に反映させます。
反映させたら狙った変化が起きたかどうか?をまた分析して効果改善を繰り返していく、という流れが良いでしょう。
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いかがでしたでしょうか?
インスタグラムは無料で使えるツールですので活用しない手はありません。
そしてせっかく活用するのですから、お客様に喜んでもらえて、集客に繋げられるように運営していきましょう。
この記事で紹介した10大ポイントを押さえて日々運営していきつつ、慣れてきたら次のステップとして分析をして効果改善を繰り返していくことで、集客効果は徐々に高まっていくはずです。
※ちなみにこの他の主要SNSを飲食店のマーケティングに活用する方法などをまとめた記事を以下で後悔しております。こちらも併せてご覧ください!
↓
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
多くの人が利用するSNS。その中でも特に人気があるのがインスタグラム(Instagram)です。
近年ではファッション系だけでなく、飲食店でも10~40代の比較的若い世代をターゲットにしてインスタグラムを活用している企業も増えてきています。
しかし、ただやみくもにインスタグラムを始めれば集客に活用できる!というわけではありません。
集客に活用するためには、インスタグラムの特徴を把握して、自分の経営する飲食店の目的やターゲット層に合わせて運営することが必要になります。
ということでこの記事では、飲食店がインスタグラムを始めるために必要な基礎知識として、メリット・デメリット、ユーザー層、ユーザーの目的、などを詳しく紹介します。
「これからインスタグラムを始める!」という飲食店様や、「すでに始めているがどのように運営していくべきか・・・」と迷っている飲食店様は是非ご一読ください。
インスタグラムとはSNSの一種で、主に写真や短い動画などを発信するサービスです。
この写真や短い動画での情報発信というのが、FacebookやTwitterなどの他のSNSと大きく違う点で、視覚的に情報を伝えることができます。
飲食店が始める場合は、実店舗への集客や、飲食店のブランドイメージや認知度をUPさせるため、写真や短い動画から直接商品を販売するため、などを目的として活用されるのが一般的です。
過去に「インスタ映え」という言葉が流行語大賞を受賞するなど、2017年ごろから一気に有名となったインスタグラムですが、現在、日本国内のアクティブユーザー数は3,300万を突破しています。(2019年3月の公式発表より)
Facebookの公式発表によると日本の利用者の男女比率は、男性が43%、女性が57%です。
また、アライドアーキテクツさんが2020年12月に行った調査では、年代別のインスタグラム利用率は以下で、やはり主に10~40代の比較的若い年齢層に利用されているようです。
15~19歳:65%
20代:57.3%
30代:47.8%
40代:40.2%
50代:29.4%

※参照元:アライドアーキテクツ株式会社さん『Twitterユーザーによる企業公式アカウント利用実態調査』(2020年12月16日~12月27日)
それでは、10~40代の比較的若い年齢層のユーザーがどのような目的でインスタグラムを利用しているのでしょうか?
興味深いデータがあったので紹介します。
トレンダーズ株式会社さんが行ったインスタグラムの利用目的に関する調査では、自分がフォローしている人の近況チェックや暇つぶしのためにインスタグラムの投稿を見るするだけでなく、自身の近況報告や思い出を発信するユーザーも多いことが分かります。
そして、インスタグラムで飲食店などのお店のアカウントを見て購買(来店)に繋がる要素として「信頼している人のオススメ」や「世間の高評価」が重要視されています。
(下記画像の緑色の枠)

参照元:トレンダーズ株式会社『YouTube、Twitter、Instagramのユーザーモチベーションを調査/半数近くが「世の中の反応を見る」目的でTwitter検索』2020年9月に15~49歳のSNSユーザー男女800名対象に行った調査
つまり、多くの人が「自分の信頼している人(友人・知人・憧れの有名人など)のオススメや高評価を見ると来店したくなる」というわけですから、自分の経営する飲食店の情報を、できるだけ多くの一般ユーザーに投稿してもらうことは集客に役立つことが分かります。
そして「インスタグラムの投稿が来店に繋がる」のは新型コロナウィルス感染症拡大以降さらに強まったようです。
アライドアーキテクツさんが2020年7月に行った調査によると、新型コロナの影響で外出自粛が求められる中、他のSNSと比較し「買い物情報を調べるためにインスタグラムを使う時間が増えた」と回答した人が多い結果となっています。

参照元:アライドアーキテクツ株式会社さん『新型コロナウイルス感染症拡大以降の「新しい生活様式」における、消費者のSNS利用実態調査』(2020年7月11日~7月19日)
さらに、Facebook社の発表によるとコロナ禍によりインスタグラムでは特にライブ配信の利用が非常に伸びているようです。
確かに小売業界ではライブ配信による通販が増えました。(個人的には飲食業界のインスタグラムアカウントではまだそんなにライブ配信は見かけませんので上手に活用することで先行者利益を得られるかもしれませんね。)
App Ape Lab.さんが発表した2020年6月のデータによると、インスタグラムの利用者が多い時間帯は以下となっています。

参照元:App Ape Lab.『【2020年最新版】インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間帯は?』 濃い赤色であるほどアクティブな時間帯、濃い緑色であるほど非アクティブな時間帯を表す。
主に平日は朝7~8時、昼12~13時、16時以降の時間帯に多く利用されているようですね。
丸一日中で見ると利用者が多いピークタイムは夜20~22時頃のようです。
理論的には、このあたりの時間帯に投稿すれば見られる確率は高くなります。
しかし、ライバル店も活動的になる競争率の高い時間帯とも言えますし、あなたの飲食店のターゲットなどにもよって、どの時間帯に投稿した方が良いのかは変わりますので、投稿・分析・改善を繰り替えしてベストな時間帯を探っていくのがオススメです。
本章では飲食店がインスタグラムを始めるメリットを4つ紹介します。
まず大前提としてインスタグラムは無料で使うことができます。
上手く活用することで広告費用を一切かけずに、あなたの飲食店の認知度をUPさせるなどのことができます。
集客できる可能性が高いサービスが無料で使えるのですから、飲食店は積極的にインスタグラムを活用していくべきでしょう。
インスタグラムは、飲食店側からの一方的な情報発信だけでなく、発信した情報に他のユーザーがコメントをしたり、お客様側が飲食店のサービスや商品などについての写真や動画を投稿することができます。そして、インスタグラムにはダイレクトメッセージを送る機能もついているため、お客様と個別のやりとりもできるなど、双方向のコミュニケーションがとれるサービスになっています。
インスタグラムには画像や動画を共有するだけでなく、ショッピング機能など様々な機能が新しく追加されています。
その中で、特に注目したいのが地図機能です。
インスタグラムに「地図検索機能」が追加され始めています。(2021年7月時点では一部のアカウントが対象)
インスタグラムの地図が開くと、自分の位置情報をもとに周辺の飲食店の情報などが、他のユーザーの投稿画像と一緒にチェックすることができます。
自分が信頼しているユーザーや、他のユーザーの評価が高い(画像をシェアしている)かどうかチェックすれば、その場所の詳細やリアルな口コミを簡単に手に入れることができそうです。
さらに、現在地からその目的地(飲食店)までの道順も表示されるようなので、GoogleマップやNAVITIMEなどの他のマップアプリに切り替える必要がありません。
(例:テイクアウトと検索した場合)※Image by: instagram

こちらはGoogleやYahooの地図検索サービスの大きなライバルになりそうですね。
これまで飲食店がファンやリピーターを獲得するためには基本的には実際に来店してもらう必要がありました。来店時にサービスや味に感動した方が「また利用したい!」と思ってくれてリピートしてくれ、リピートしてくれているうちにファンに育ってくれるという流れです。
しかし、インスタグラムでは実際に来店してもらわなくても(ある程度の)ファンに育てることが可能です。
前述したようにインスタグラムを利用する多くのユーザーが「自分の信頼している人(友人・知人・憧れの有名人など)のオススメや高評価を見ると来店したくなる」というわけですから、多くの人に情報を拡散してもらうことによって「あなたのお店が気になっている」「機会があったら行ってみたい憧れのお店」などの感情を持つ潜在的なファンを増やすことができます。
そして、その潜在的なファンが実際に来店してくれて、あなたのお店が想像通りだった場合、リピーターやファンになってくれる可能性は高いでしょう。
参考までに、アライドアーキテクツさんが2020年8月に行った「インスタグラムのユーザーの購買行動・クチコミ行動/他SNSとの比較」という調査結果を紹介します。
「SNSの情報をきっかけや参考に初めて利用するECサイトで商品を購入したことがある人」の割合は、インスタグラムが60.7%と他のSNSに比べて一番多い。

「SNSの情報をきっかけや参考に初めて利用するお店(小売店や飲食店)に実際に足を運んだことがある人」の割合も、インスタグラムが50.5%と他のSNSに比べて一番多い。

「購入した商品や利用したお店・EC通販サイトやネットショップについて、SNSに感想を投稿した経験がある人」の割合も、インスタグラムが57.0%と他のSNSに比べて一番多い。

参照元:アライドアーキテクツ株式会社さん『5大SNSユーザーによる「SNSをきっかけとした購買行動・口コミ行動調査結果」』(2020年8月26日~9月2日)
これらの結果から、インスタグラムは他のSNSに比較して、口コミを投稿したり、来店するなどのアクションにつながりやすいメディアであることが分かります。
潜在的なファンを増やす意味でも、リピート対策を強化する意味でも、積極的にインスタグラムを活用していきたいですね。
前章で紹介したいようにインスタグラムを始めるメリットはたくさんありますが、その一方でデメリットもあります。
ということで、本章では飲食店がインスタグラムを始めるデメリットを5つ紹介します。
飲食店がインスタグラムを始めるにあたって知っておいていただきデメリットは『ビジネスアカウントは敬遠されやすい』ということです。
インスタグラムのユーザーは「素敵な写真や動画をみたい」という目的や、「個人対個人の繋がり」を目的にしている場合が多く、宣伝などの売り込み色のある投稿は好まれない傾向にあります。
インスタグラムのユーザーの利用目的や好みを把握した上で、どのような投稿をするのかを考えることが大事です。
インスタグラムは写真や動画をメインとしたSNSです。
そのため、ユーザーの目を惹くような高品質な写真・独自性のある写真・刺激的な写真などを撮影して投稿するテクニックが必要があります。
さらに、投稿にハッシュタグを付けて他のユーザーに発見してもらいやすいようにしますが、どのようなハッシュタグが注目されやすいのか?などを調べる知識も必要になります。
多忙を極める飲食店では、通常業務をしながら写真やハッシュタグの勉強をして、高品質な投稿をし続けるのはかなりハードルが高いでしょう。
インスタグラムは、ユーザーが他のインターネットサービスに流出しづらいような仕様になっています。
インスタグラムという1つのサービスの中で『メッセージのやり取り』ができて、『買い物』ができて、『地図でお店が探せて道順が表示される』など、ユーザーを流出させないように機能をどんどんバージョンアップをさせています。
飲食店が運営するインスタグラムのビジネスアカウントで、自社の公式ホームページやその他のSNSなどインスタグラム以外のインターネットサービスにお客様をご案内できる場所は「プロフィール画面だけ」です。

他のSNSやインターネットサービスと連携させて相互強化したい場合は、インスタグラムは少し不便であると言えます。
インスタグラムの投稿は時間が経つと埋もれてしまうため、できれば一日に何回も頻繁に投稿することが大切です。
そして、他のユーザーとのコミュニケーションが大事になりますので、あなたの投稿に「いいね」や「コメント」をしてくれたユーザーにリアクションを取ったり、フォロワーの投稿に「いいね」や「コメント」をしたり、あなたのフォロワーになってくれそうなユーザーを「フォロー」したり、投稿に「いいね」や「コメント」をするなど、あなたからも積極的にコミュニケーションを取り行くことも大切です。
このようにインスタグラムの集客効果をUPさせるためには、マメな運用が必須です。
多忙を極める飲食店では、通常業務をしながらマメな運用し続けるのは、かなりハードルが高いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
インスタグラムはユーザー数が多く、ユーザーはインスタグラムの投稿をきっかけにして来店することも多いようなので、飲食店の集客に活用できる優れたサービスと言えます。
さらに無料から始めることができるので、飲食店はインスタグラムを始めて、積極的に活用することをお勧めします。
しかし、インスタグラムを活用して集客効果をUPさせるには知識・テクニック・マメな運用が必須になりますので、可能であれば専任スタッフを用意してから始めるのが良いと思います。
※ちなみにこの他の主要SNSを飲食店のマーケティングに活用する方法などをまとめた記事を以下で後悔しております。こちらも併せてご覧ください!
↓
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
日本国内で利用者の多いコミュニケーションツールであるLINE。このLINEには飲食店の情報をお客様に伝えることができるサービスがあります。それがLINE公式アカウント(旧LINE@)です。
とても良い機能を持つLINE公式アカウントですので活用している飲食店も多いですが、実は!全ての飲食店が運用に向いているわけではありません。
この記事では、LINE公式アカウントのメリット・デメリットなどから運用に向いている飲食店と、向いていない飲食店を解説。さらに、向いていない飲食店の対応策も紹介します。
✓これから運用を検討している
✓すでに運用している
✓効果に不満を感じている
とお考えであれば、あなたの飲食店経営のヒントに必ずなりますので是非ご一読ください。
LINE公式アカウントとはコミュニケーションアプリ「LINE」を通じて、飲食店がお客様とコミュニケーションをとることができるサービスです。
飲食店がLINE公式アカウントを作成すると、友だち(会員登録してくれたユーザー)へダイレクトに情報を届けられます。

過去に、飲食店が運営できるLINEには「大企業向けのLINE公式アカウント」と「中小企業・店舗向けのLINE@(ラインアット)」の2種類ありましたが、2019円4月18日に「LINE公式アカウント」に統合されました。
統合されたことで、飲食店の規模に限らず誰でもアカウント開設が可能になり、料金体系も一新されて、無料から使えるようになるなど、多くの飲食店がこれまでより参入しやすくなりました。
飲食店がLINE公式アカウントを運用するメリットを紹介します。
何と言ってもLINEはユーザーが多いです。
スマホユーザーのほとんどがLINEをインストール・使用しているといっても過言ではありません。
実際にLINEの登録者数は日本国内で8,800万人(2021年3月末時点)以上が利用しており、日本の総人口が約1.25億人(2021年4月1日時点)であることから70%以上の普及率となっているようです。
さらに毎日LINEを利用するというアクティブユーザーはそのうち85%にもなるようですので、日本人の生活のインフラとして定番化しているサービスだと言えます。
なぜ、ユーザー数が多いのがメリットになるのか?
それは、会員登録の簡単さにあります。
従来のEメールによるメルマガでは、会員登録の際に認証作業が必要になります。(認証作業とは、例えば「指定されたメールアドレス宛に空メールを送信して、自動返信されたメールの本文中にあるURLをクリックして認証を行うと登録完了になる」などの作業のことを指します。)
実は、飲食店でメルマガを運営する時の最大のハードルとなっているのがこの認証作業です。

お客様の中で迷惑メール対策のためにドメイン指定受信をされている方も少なくありません。メルマガ登録のためにEメールの認証作業をするにはこのドメイン指定受信を解除しないといけません。こちらの作業がお客様にとって負担が大きく、面倒に思われてしまい、結果メルマガ会員が思うように集まらない…というお悩みに繋がっていました。
このドメイン指定受信解除を店舗スタッフが頑張ってサポートしている飲食店様も多いですが、解除の方法はDocomo、au、SoftBankなどキャリアによってやり方が違うので覚えるのにかなり苦労します。これが店舗スタッフの作業負担となり、結果メルマガ会員サービスが思うように現場に浸透しない…というお悩みにも繋がっていました。
一方、LINEであればドメイン指定受信解除の作業は必要なく、すでに利用している人が多いのでLINEアプリをダウンロードする必要さえありません。
お客様にとって非常に簡単に会員登録ができます。
そのため「LINEはユーザー数が多いため会員が集めやすい」というメリットがあるというわけです。
LINE公式アカウントには無料・有料あわせて様々な販促機能が備わっています。
基本的な機能を紹介します。(API連携によってできる機能は含みません)
・メッセージ機能
LINE公式アカウントの代表的な機能です。
飲食店が運営するLINE公式アカウントを友だちとして追加してくれたユーザーに対し、LINEメッセージを送ることができます。
新メニューやキャンペーンの情報など、ユーザーにとってメリットのあるメッセージを送ることで集客につなげることができます。
配信されたLINEユーザーにはPUSH通知で表示されるため、目に触れやすくメッセージを読んでもらいやすい傾向にあります。
・LINEチャット
手動での返信をオンにすれば、LINE公式アカウントの友だちになってくれたユーザーと一対一でのチャットや、複数のユーザーグループとの同時チャットを行うことができます。
こちらの機能をユーザーからのお問合せ受付、予約受付、電話対応の代わりとして活用する飲食店が多いです。
・自動(キーワード)応答機能
上記のチャットと連動する機能で、LINE公式アカウントの友だちから送られてきたチャットメッセージに対して、自動的に応答してくれる機能です。
例えば、LINE公式アカウントの友だちから送られてきたチャットメッセージの中に「営業時間」というキーワードが入っていたとして、そのキーワードに反応して営業時間のお知らせを自動的に返答してくれるようなイメージです。
こちらはAIが送られてきたチャットの内容を判別して自動的に返答してくれる設定もできますが、より詳細な返答をしたい場合は「どのようなキーワードに対して、どんな返答を送るのか」というのを予め設定しておく必要があります。
こちらの機能で、接客で忙しい時や、店舗の休業日など営業時間外でも、LINE公式アカウントの友だちを待たせることなく簡易的な対応が可能になります。
・リッチメッセージ
こちらはメッセージ配信機能の1つで、画像や動画とテキストの情報を1つのビジュアルにまとめることができる機能です。
通常のテキストだけのメッセージよりも視認性・精読性が高くなり、集客効果もUPする傾向にあります。
・リッチメニュー
LINE公式アカウントのトーク画面を友だちが開いた時に、画面下部に大きく開くメニューです。
そのメニューをタップすると、ホームページやSNSなどの外部サイトに誘導できたり、配信しているクーポンを案内する等のことができます。
・タイムライン投稿
LINEにはタイムラインという投稿機能があり、飲食店の近況などをテキストだけでなく画像や動画などを使ってLINEの友だちと共有することができます。
飲食店が投稿した内容や、投稿に対するコメントや「いいね」などの他のユーザーからのリアクションは、時系列に表示されて一覧できるようになっています。
LINE公式アカウントの友だちが「共有」したタイムライン投稿はLINE公式アカウントと友だちになっていないユーザーでも閲覧可能です。そのため友だち数以上の認知拡大が期待できます。
ちなみに、タイムライン投稿はメッセージ配信とは異なり、投稿回数は無制限で従量課金の対象にもなりません。
・ショップカード
こちらはポイントカードの機能です。
LINE公式アカウントの友だちになると、飲食店を利用する毎にポイントを貯めて使うことができるます。
・クーポン、抽選
LINE公式アカウント上で使用できるクーポンや抽選が作成できる機能があります。
作成したクーポンや抽選はメッセージ・タイムラインなどで配信・投稿できます。
以上がLINE公式アカウントの基本的な機能です。
そして、LINE公式アカウントは無料から使用できるサービスです。
| フリープラン | ライトプラン | スタンダードプラン | |
| 月額固定費 | 無料 | 5,000円 | 15,000円 |
| 無料メッセージ通数 | 1,000通 | 15,000通 | 45,000通 |
| 追加メッセージ料金 | 不可 | 5円 | ~3円 |
フリープランであれば、月額固定費は無料、メッセージ配信は1,000通まで無料で使うことができます。
配信メッセージ数は、友だちの人数(会員数)とは無関係で、例えば友だちが100人いた場合、月に10通まで配信することができる(100人×10通=1000通)といったイメージで運用できます。
メッセージの配信方法は友だち全員へ一括送信するだけではなく、特定の条件で絞ることもできます。例えば、メッセージを週に1回配信(月4回)する場合は、友だち数250人分までが無料(1000通÷4回=250人)というイメージで運用できます。
以上のように、リピート販促に必要な機能が最低限備わっており、無料から使えるため、手軽に始めることができます。
次に、LINE公式アカウントのデメリットを紹介します。
LINE公式アカウントは、メリットの部分でもお話したように気軽に登録してもらえる反面、通知オフやブロックをされやすい傾向にあります。
ちなみに飲食店での会員登録の特典やクーポンが目的でLINE公式アカウントを友だち追加した人が、その後に通知オフやブロックをする確率は平均20~30%ほどと言われています。
理由は様々ありますが、ブロックされる可能性が高い理由を調査したアンケート結果があったので紹介します。
↓
1位:通知が多い:53.5%
2位:期待した情報が得られない:18.3%
3位:見なくなって1ヶ月くらい経ったら:9.4%
引用元:株式会社モスコソリューションズさん
調査概要:LINEに関するアンケート
【調査日】2020年2月11日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,112人
【調査対象】全国20代〜50代男女(LINE利用者)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
上記の結果から「期待した情報ではないメッセージがたくさん届いて煩わしくなってブロックした」という方が多いと考えることができます。
LINE公式アカウントでは、メッセージ既読率などのデータを取ることができます。

しかし、どの顧客が・いつ来店して・どんなメニューを注文して・いくら使ったのか?という詳細なデータを取ることは基本的にはできません。
LINE公式アカウントの管理画面では、友だちになったユーザーの年齢・性別・地域、メッセージのクリック数、タイムライン投稿のインプレッション数(どれだけユーザーの画面に表示されたか)とクリック数などは確認できますが、こちらは販促データとしてはあくまで大雑把な数値と言えます。
「メッセージを送った人が〇日以内に来店して、〇円の売上に繋がり、その後リピートしているかどうか?」など、中・長期的にお客様の流れを詳細に把握できないと販促効果の改善は非効率的なものになってしまいます。
LINE公式アカウントは、メッセージの配信数が多ければ多いほどコストが増大します。

つまり、友だちが増えて送り先が増えれば増えるほど、友だちにメッセージを送って密なコミュニケーションを取れば取るほどコストがかかっていますようになります。
例えば『公式LINEアカウントの友だちが10万人いて、週に1回ほどのメッセージを配信した』と仮定すると108万円のコストが毎月発生するようなイメージです。
スタンダードプラン固定費:15,000円
+
追加メッセージ従量料金:1,065,000円
※「メッセージ総配信数:40万通(10万通×4週)」ー「スタンダードプラン無料メッセージ45,000通」=355,000通×3円
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1,080,000円
以上のように、最初は無料から使えるものの規模が大きくなればなるほどコストも増大していくデメリットがあります。
ここまで紹介したようなメリット・デメリットから考えるとLINE公式アカウントの運用が向いている飲食店は『個人経営の飲食店』だと言えます。

◎ 無料から始めることができ、メッセージ配信数を抑えればずっと無料!
◎ 会員を集めやすいため少人数スタッフでも無理なく運用できる!
◎ リピート販促のために必要な機能を最低限備えている!
といった感じで個人経営の飲食店にとってLINE公式アカウントはメリットばかりです。
一方でLINE公式アカウントの運用が不向きな飲食店は『大規模チェーン店』だと言えます。

× メッセージ配信数が多くなると運用コストが割高になる…
× 詳細なデータが取れないため効果改善がしづらい…
といった感じで数万人以上の会員を獲得できるであろう規模のチェーン店の場合はデメリットの方が大きくなります。
飲食チェーン店の場合は、メッセージ配信数によって料金が変わる従量課金制ものよりも、固定価格で無制限のサービスの方が向いています。
LINE公式アカウントの運用と同時に比較検討して頂きたいのが私たちが開発・提供する飲食店公式アプリです。
✓ アプリなら固定価格でメッセージ配信数は無制限です!
飲食店公式アプリなら、アプリ会員がどれだけ増えても、メッセージをどれだけ送っても、固定価格です。

たくさんの会員を集めて、たくさんのメッセージを配信するなら、固定価格で配信数が無制限のアプリの方がコストパフォーマンスは絶対に高くなります。
また、弊社の統計データではお客様に個別に細かいアフターフォローメッセージを送った方がリピート率は劇的に向上し、客単価も大幅にUPすることが分かっています。
たくさんの会員を集めて、しっかりとアフターフォローメッセージを配信して関係性を高めていった方が絶対に効果的にですので、それには固定価格で配信数無制限の公式アプリによる販促がオススメです。
✓ アプリなら詳細なデータが取れて活用できます!
公式アプリならお客様が会員登録する時の項目や、顧客データの管理方法などを自由にカスタマイズすることができるため欲しいデータが取れるようになります。

アプリ会員様のお名前やお誕生日、大切な方との記念日などの『顧客データ』はもちろん、そのお客様が・いつ来店して・いくら使ったのか?リピート率は?などの『購買データ』も取れるようになります。
そして、配信したメッセージやクーポンによってどれくらいの売上に繋がったのか?など『販促実践データ』も取れるため、効果改善のPDCAを高速で回すことができます。
さらに、公式アプリでは会員様にアンケートをとる機能がありますので『QSCデータ』も集めて経営に活用することも可能です。
✓ アプリならテイクアウト・サブスクなど販促の幅が広がります!
公式アプリならメッセージやクーポンによる販促だけでなく、同じアプリ内でテイクアウトやデリバリーの注文・通信販売・サブスクなどを案内することができるため販促の幅を広がります。
1つのアプリで顧客データと販促を一元化させることで『イートインの顧客からテイクアウトの利用者を増やしたり』、『一般のアプリ会員からサブスク会員を育てる』など、ご来店された多くのお客様を会員に!そして、会員からファンに育てることが可能です。
いかがでしたでしょうか?
公式アプリなら顧客台帳データと販促ノウハウという、あなたの飲食店だけの資産を作ることができます。
新規集客がますます難しくなるWithコロナ時代にはリピート対策の強化は必須です。特に飲食チェーン店様の場合は公式アプリ販促が絶対にオススメです。
✓LINE公式アカウントの効果に不満がある…
✓リピート対策を強化したい…
などお考えであれば飲食店に特化したアプリを作り、そのアプリを通じて販促をサポートする専門企業である私たちにまずがご相談ください。
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それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コロナ禍によってテイクアウトは、飲食店にとってもお客様にとっても必須のサービスとなりましたが、Withコロナ時代にお客様のニーズは継続するのでしょうか?また、お客様はどのような媒体からテイクアウトできる飲食店の情報を得ていて、どのような点に不満を感じているのでしょうか?
外食系のメディアなどが発表する最新の調査結果を紹介しつつ、今後テイクアウトで必須となること等を解説させていただきます。
ぐるなび総研さんの恒例企画「今年の一皿(2020年)」にも「テイクアウトグルメ」が選ばれるなど、コロナ禍においてテイクアウトは飲食店とお客様にとって大事なものになってきていると考えられています。
※ぐるなび総研の今年の一皿とは、日本の食文化を遺産として記録し、保護・継承することを目的に2014年に開始しています。飲食店情報サイト「ぐるなび」さんの検索・行動履歴などビッグデータから抽出したワードをもとに、「その年に流行または話題となった。」「その年の社会の動きと関係が深く、世相を反映している」「食文化の記録として後世に受け継ぐ価値がある」という3つの条件に最も当てはまるものを、ぐるなび会員を対象としたアンケート、メディア関係者の審査を経て、「今年の一皿 」実行委員会が承認、決定しているようです。
各種メディアが発表した最新のアンケートデータを見ても、実際にテイクアウトのニーズは大きくなってきていることが分かります。
私たちのパートナー企業でもある株式会社ROIが運営する「ファンくる」さんが2021年3月に実施したアンケート調査を紹介します。
↓
【Q】コロナ禍で飲食店のテイクアウトを利用したことはありますか?
ある:89%
ない:11%
【Q】今後も継続して、テイクアウトの利用を続けますか?
| 2020年12月 | 2021年3月 | |
| 積極的に続ける | 12% | 17% |
| 続ける | 36% | 45% |
| 多少減る | 2% | 5% |
| 減る | 1% | 1% |
| 変わらない | 33% | 20% |
| コロナの状況で変わる | 16% | 12% |
【Q】テイクアウトを月に何回利用していますか?
週に5回以上 :1%
週に3回以上 :3%
週に1回以上 :18%
2週間に1回以上 :20%
月1回以上 :24%
月1回未満 :22%
利用していない :12%
【Q】テイクアウトした商品を誰と食べますか?
家族 :61%
友人・知人 :2%
会社の関係者:2%
彼氏・彼女 :3%
一人 :20%
回答者以外 :12%(上記設問の利用していないの回答者を含む)
【Q】テイクアウトを利用するシーンとして、利用頻度が一番高い時間を教えてください。
11時まで :1%
11~15時 :39%
15~17時 :8%
17時以降 :40%
利用していない:12%
【調査概要】
調査した会社は株式会社ROIさんです。
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる(https://www.fancrew.jp/)」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:1,000名(男性=298,女性=702)
調査時期:2021年3月16日~19日
調査項目:テイクアウトについての意識調査
回答者属性:20歳~80歳の男女
さらに、日本政策金融公庫が行った飲食店のテイクアウトサービスに関する消費者調査でも、テイクアウトサービス利用者の多くがコロナ収束後も積極的に継続利用したいと考えているようです。
↓
・飲食店のテイクアウトを利用したことがある:78.3%
・利用頻度は「月に1回以上」:58.2%
・コロナ収束後の利用意向は、「変わらない」:59.7%、「増える」:24.0%、「減る」:12.4%、「利用しなくなる」:3.9%
(男女とも20代、30代で「増える」と回答した割合が約3割と、ほかの世代に比べて高かった。)
※調査は2020年10月6~8日にインターネットで実施して2千人が回答。
ここまで紹介した調査結果からみても、テイクアウトを利用する人が実際に増えており、コロナ収束後もそのニーズは衰えそうにない飲食店の定番サービスになりそうですね。
それでは、テイクアウトを利用するお客様は何から情報を得ていて、どのような点に不満を感じているのでしょうか?

飲食店向けテイクアウトの予約・決済サービス「テイクイーツ」を運営する株式会社ランプさんが2021年4月に発表したテイクアウトの利用実態アンケート調査の結果が興味深かったので紹介します。
↓
【Q】新型コロナ流行や外出自粛により、これまでよりもテイクアウトの利用は増えましたか?
すごく増えた:10.0%
増えた :46.2%
変化なし :35.9%
減った :3.5%
すごく減った:4.4%
【Q】テイクアウトに関する情報は何から得ることが多いですか?
チラシ :23.2%
ホームページ:19.4%
ネット検索 :18.2%
SNS :14.4%
看板・のぼり:14.4%
口コミ :5%
その他 :5%
【Q】普段どこでテイクアウトを利用することが多いですか?
普段よく利用するお店 :75.1%
気になっていたお店 :30.7%
お気に入りのお店 :27.7%
話題のお店 :22.7%
キャンペーンを行っているお店:18.7%
初めて行くお店 :17.5%
その他 :1.2%
【Q】テイクアウトを利用する上で、不満に感じることは何ですか?
並ぶ時間や待ち時間が面倒:33.7%
価格が高い :33.1%
特に不満はない :26.0%
選択肢が少ない(近くにテイクアウトができる飲食店がない):23.6%
メニューがわかりにくい :20.0%
予約ができない :8.5%
その他 :2.5%
【Q】テイクアウトで、事前に『予約』や『決済』ができるなら、したいと思いますか?
したい :84.4%
したくない:15.6%
【Q】テイクアウトの事前予約が電話でしかできない場合、面倒だと感じますか?
はい :72.2%
いいえ:27.8%
【調査概要】
調査した会社は株式会社ランプ(https://lamp.jp)さんです。
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国にお住まいの20代から50代の男女
調査期間:2021年4月9日〜4月11日
調査エリア:全国
有効回収数:889サンプル(男性445名/女性444名)
上記の『テイクアウトの利用実態調査』の結果をみると、テイクアウトを利用するお客様の多くがチラシを情報源としていることがわかりました。オンライン(インターネット等)からの情報ではなく、オフライン(リアル)の広告媒体だったことは少し意外ですね。

しかしその一方で、テイクアウトを利用するお客様の多くはオフライン(電話)による予約を面倒だと感じているようで、オンラインで事前に注文して決済できるような環境が望まれています。
テイクアウトを利用するお客様にとっては「メニューや値段が分かりにくい…」「注文の電話をしたけど繋がらない…」などを面倒に感じています。その結果「やっぱり別なお店にしよう」と機会を逃してしまうことも少なくないでしょう。
そのため来店や電話以外の方法で手間がかからず事前に注文予約と決済ができるツールを導入すれば、機会損失を防げるため飲食店にとっても利用者が増え売上UPに繋げることができると考えられます。
ちなみに私たちが提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターには、アプリ会員様がアプリ内でテイクアウトの注文ができてクレジットで事前決済をすることができる機能があります。
さらにお客様にとってはテイクアウトでも店内利用でも、どちらでもポイントが貯まって使うことができる大変便利でお得なアプリになっています。

そして、飲食店にとってもテイクアウト・店内どちらの利用でも顧客データを集めることができ、販促も一元化することができます。
上記のアンケート調査でも「テイクアウトを利用するのは、以前から店内利用(イートイン)でよく利用していたお店」という回答が大多数だったように、テイクアウトと店内利用の良い部分を活かした販促を実施できるのが私たちのアプリだけが持つ特徴です。
「アプリについて詳しく知りたい」という方はまずはお気軽にお問合せ、もしくは資料をダウンロードしてください。
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さらに、飲食店に特化したリサーチサービス「飲食店リサーチ」や物件情報サイト「飲食店.COM」を運営するシンクロ・フードさんが2021年5月に発表した『今後の販売チャネルとイートイン(店内飲食)の価値についてアンケート調査』を紹介します。
飲食店が、現在イートイン(店内飲食)以外の販路として「テイクアウト」を活用していると回答したのは69%と最も多く、今後イートイン(店内飲食)以外の販路を新しく始めたり、いま実施している販路を継続していきたいと57.1%が回答しています。
↓
【Q】イートイン(店内飲食)以外の販路として活用しているものを教えてください。
テイクアウト:69.0%
デリバリー(自社運営):8.5%
デリバリー(業者委託):31.2%
商品化されたレトルト・冷凍食品などの通信販売:7.4%
余剰食材の通信販売:0.9%
イートイン以外のサービスは行っていない:16.6%
もともとイートインのない業態を運営している:4.5%
その他:5.6%
【Q】現在のサービス実施状況に関わらず、今後イートイン以外の販路を(新規に、または継続して)活用していく意向はありますか?
活用したい:57.1%
活用するつもりはない:16%
わからない:24.5%
元々イートインのない業態を運営している:2.5%
以上のように飲食店側でもテイクアウトなどの新しい販路は、今後力を入れていきたいと考えている方が多いようです。
また、ぐるなびさんが2021年4月に加盟飲食店を対象に実施した調査でも、テイクアウトを導入している飲食店は77.3%と大多数であり、しかも2021年4月の総売上に対するテイクアウト・デリバリーの平均売上比率は17.5%だったようで、このような新しい販路が売上に大きく貢献する重要な要素となっていることがわかります。
↓
【テイクアウトの導入状況】
コロナ前から導入 :39.5%
コロナを受けてから導入:37.8%
導入検討中 :5.2%
導入予定なし :17.6%
※ぐるなび加盟飲食店WEBアンケート(2021/4/23~30実施)n=294
いかがでしたでしょうか?
テイクアウトは、いまお客様のニーズも高く、飲食店にとっても売上を柱の1つになっています。
また「自宅でプロの味を楽しめる!」ということが人気を集めていることから『少し贅沢なテイクアウトメニュー』という習慣は、Withコロナ時代でも定着しそうな予感です。
これからはテイクアウトなどの普及によって外食と中食の垣根がますますなくなっていくことが予想されます。
その時の世の中の状況や気分に応じて、お客様がイートイン(店内飲食)したり、テイクアウトしたりを選べるような、販路をいくつも同時に持った飲食店が求められるようになるでしょう。
私たちが提供する飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターなら、ご来店いただいたお客様にアプリ会員になっていただけるため、継続的な関係性を維持することができるようになります。
そして、そのアプリ会員様は1つのアプリでテイクアウトを注文して事前決済することができます。
飲食店様側は、お客様がイートイン(店内利用)した時でも、テイクアウトした時でも、購買データを記録することができ、販促プロモーションも一元化することができます。
例えばイートイン(店内利用)はよくしてくれるがテイクアウトはまだ一度も利用したことがないアプリ会員様だけに絞って「テイクアウト専用クーポン」を配信したり、テイクアウトを利用してくれたアプリ会員様に「イートイン(店内利用)で使える期間限定クーポン」を配信するなど、外食と中食の垣根なしで顧客データが管理でき、販促プロモーションが実施できます。
今後、テイクアウトは飲食店の販路の1つとして定着することは間違いないので、その時の世の中の状況や気分に応じてテイクアウト・デリバリー・通販など、いくつも販路をすぐに始められるように会員様をたくさん集めて顧客データを管理できるアプリを作っておくことを強くお勧めいたします。
テイクアウトを始めとした新しいアプリ販促について詳しく知りたい!という方はまずはお気軽にお問合せください。
飲食チェーン店様の事例を交えて詳しくご案内いたします。
↓ ↓ ↓
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それでは今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの展示会は終了しました。
新型コロナウイルスの影響による業績悪化で、閉店や業態変更が相次いでいる飲食・外食業界…
大打撃を受けている飲食店を支援すべく「デリバリー」「テイクアウト」「キャッシュレス」「業務効率化」など、飲食店が抱えている様々な課題を解決できる場としてオンライン展示会|飲食店経営強化EXPO2021が開催されます。
そのオンライン展示会に、私たち飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターが出展し、セミナー登壇をすることが決定しましたのでご案内いたします。

名称:飲食店経営強化EXPO2021
会場:オンライン上
会期:2021年7月28日(水)10:00~7月30日(金)18:00
主催:合同会社DMM.com
合同会社DMM.comが主催する、飲食店の今とこれからの経営をサポートするオンライン展示会です。
注目ポイントは3つあります。
オンライン展示会のPoint1
繁盛店の成功事例や業界最新動向を学べるセミナーを開催
この飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターを提供するアクティブメディア株式会社の代表である磯島順一郎が登壇いたします。
↓ ↓ ↓

◆講演タイトル
~テイクアウト・サブスクなどWithコロナで即戦力となる最新アプリ販促 ~
◆講演概要
ステーキのあさくま・スター食堂・PRONTO・蒙古タンメン中本・ナポリの窯など、3,000店舗以上の公式アプリ作成と顧客台帳経営をコンサルサポートをしている専門企業が『Withコロナで即戦力となる販促ノウハウ』を飲食チェーン店の最新事例を交えて初公開
◆登壇者
アクティブ・メディア株式会社
代表取締役 磯島 順一郎
◆放送日時
2021年7月29日(木)14:50~15:00
その他にも、飲食業界著名人によるセミナー登壇もありますので、飲食業界の今~未来に向けた経営のヒントを得られます。
登壇者情報

Retty株式会社:代表取締役CEO 武田 和也 氏
株式会社凪スピリッツジャパン:代表取締役社長 生田 悟志 氏
株式会社Globridge:代表取締役社長 大塚 誠 氏
グルメエンターテイナー:フォーリンデブはっしー 氏
セミナー登壇者一覧や展示会の参加申込はこちら
オンライン展示会のPoint2
提供サービスのチェック・相談ができる企業ブース!
企業ブースでは飲食店の課題解決に特化した100社以上の企業が参加する予定です。
各社のサービスについての資料ダウンロードや紹介動画を視聴可能。抱えているお悩みの相談ができます。

もちろん、私たち飲食店公式アプリ作成サービス|レストラン★スターの専用ブースもございますので、ご来場の際はお気軽にお声がけください。

オンライン展示会のPoint3
1日限定!同業者とも情報交換ができる交流ラウンジ!

オンライン展示会ならではバーチャルな”交流ラウンジ”を設置されており、リアルな展示会のようにコミュニケーションをとることができます。
飲食店経営者同士、似た悩みを持つ方々と繋がることができます。