モバイルオーダーシステム比較25選【2023年最新版】後編

この記事を書いた人
アクティブ・メディア株式会社 飲食店サポート事務局
店舗公式アプリ作成サービスを通じて飲食店の顧客台帳経営と販促をサポート。 その内容が「Withコロナ時代の即戦力アプリ」、「最も飲食店経営に寄り添ったサービス」として農水省後援の外食産業貢献賞を受賞する等、飲食業界や公的機関から高く評価。 このコラムでは3,000店以上のサポート実績から得た独自ノウハウや事例を公開する等、飲食店経営に役立つ情報を発信している。

前回の記事から引き続き、今回もモバイルオーダーシステムを紹介し、その後に比較する時に大事になるポイントを解説いたします。

 


poscube(ポス・キューブ)モバイルオーダー

【特長】

poscubeモバイルオーダーは、利用するお客様が見やすく使いやすいのが特長です。
例えば、スマホに表示されたメニュー表の中に「期間限定」や「おすすめ」などのタグを設定できたり、コースメニューと単品メニューを分けて表示ができるため、お客様が選びやすい注文画面にすることができます。その他にも、ランチとディナーでメニューの切り替えが自動で簡単にできるなど飲食店側にも便利な機能が豊富です。

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

株式会社フォウカス

 

【公式サイト】

https://pos-cube.com/service/mobile-self-order/

 


Linkto(リンクト)モバイルオーダー

【特長】

Linktoモバイルオーダーの特長は、イートイン・テイクアウト・フードコートの全てに対応可能なことです。
注文から決済まで完了できるのはもちろん、注文方法は1回注文ごとに決済を行う『ワンショット運用』と、複数回の注文をまとめて決済する『まとめて会計運用』の2種類から選ぶことができます。様々な業態を運営している企業などにもオススメです。

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

セイコーソリューションズ株式会社

 

【公式サイト】

https://www.seiko-sol.co.jp/products/link-to/

 


LOOP(ループ)

【特長】

LOOPの特長は、料理の提供スピードを改善させるなど業務効率化の機能があることです。
例えば、注文されてから実際に料理が提供されるまでの時間をシステムが記録して、提供時間が通常よりも遅れているとアラームで通知して注意喚起するなどの運用ができます。注文された時間帯やメニュー毎の提供時間の分析ができたり、注文の優先順位や振り分けなどもできます。
モバイルオーダーの機能だけでなく「キッチンの業務を効率化したい!」と考える飲食店にオススメです。

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

株式会社ShockTech

 

【公式サイト】

https://loop.shocktech.co.jp/

 


L.B.B.Cloud

【特長】

L.B.B.Cloudの特長は、飲食店だけでなくフードコート・ショッピングモール・イベント会場・宿泊施設など多様な業種にサービスを提供してきた実績があることです。
飲食店以外にも別な業態を運営している企業は相談されてみてはいかがでしょうか。

 

【料金】

Basicプラン:月額11,000円
Proプラン :月額16,500円

 

【運営会社】

株式会社LBB

 

【公式サイト】

https://lbb.co.jp/

 


O:der ToGo(オーダー・トゥー・ゴー)

【特長】

O:der ToGoの特長は、TwitterやInstagramなどのSNSやGoogleマップ、LINE、チラシ広告などからも注文ページにリンクできることです。
SNSやGoogleマップなど様々な新規集客ツールを積極的に活用している飲食店にオススメです。

旧名称:SelfU(セルフ)

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

株式会社Showcase Gig

 

【公式サイト】

https://business.oderapp.jp/togo

 


Cloud Menu(クラウド・メニュー)

【特長】

CloudMenuは初期費用0円・月額8,000円でタブレット1台が利用可能という低コストで導入できるモバイルオーダーシステムです。
必要最低限の機能は完備されておりますので「低コストでモバイルオーダーシステムを導入したい」と考える飲食店にオススメです。

 

【料金】

ミニマムプラン :初期費用0円、月額4800円 ※メニューの閲覧機能のみ
ベーシックプラン:初期費用0円、月額8,000円

 

【運営会社】

株式会社CloudMenu

 

【公式サイト】

https://cloudmenu.co.jp/

 


dinii(ダイニー)

【特長】

diniiはLINEと連携するモバイルオーダーシステムです。
モバイルオーダーを利用したお客様のLINEのID情報と注文情報が自動的に連携しますので「いつ、誰が、どのメニューを注文したか」という購買データを得ることができます。この購買データを活用して専用のクーポンを発行したりメッセージを配信するなどの質の高いリピート販促を行えるのが特長です。

 

【料金】

初期費用:300,000円~
月額  :40,000円~

 

【運営会社】

株式会社dinii

 

【公式サイト】

https://www.dinii.jp/

 


SMASEL(スマセル)

【特長】

SMASELは、お客様ご自身のスマホのカメラ機能でQRコードを読み取ってもらいメニュー画面から注文してもらうシステムです。そのためタブレットなど専用の機器が必要なく初期費用や端末購入費やレンタル費が発生しません。
そのため「手軽にモバイルオーダーシステムを導入したい」と考える飲食店にオススメです。

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

株式会社エクストリンク

 

【公式サイト】

https://smasel.com/

 


UZ apps for LINE(ユーゼット・アプリ・フォー・ライン)モバイルオーダー

【特長】

UZ apps for LINE モバイルオーダーは、LINEから注文できて決済も飲食店内でのテーブル決済・テイクアウト・デリバリーの3つの利用シーンに対応しています。
注文データと連携した売上分析の機能があるため、食材仕入れやスタッフの業務時間などの調節にも役立てられるのが特長です。

 

【料金】

テーブル決済:初期費用98,000円/1アプリ、システム利用料およびサポート費用:​14,800円/月
テイクアウト:初期費用19,000円、月額費用9,800円
デリバリー :初期費用19,000円、月額費用9,800円

 

【運営会社】

フォーグローブ株式会社

 

【公式サイト】

https://www.fourglobe.co.jp/lp/uz-app/line/mobileorder/

 


リピッテ テイクアウト&デリバリー

【特長】

リピッテは、LINE株式会社のパートナー企業である株式会社コネクター・ジャパンが運営するモバイルオーダーシステムですのでLINEと連携するのが特長です。
モバイルオーダーはテイクアウトとデリバリーに対応しています。

 

【料金】

初期料金:9,800円
月額  :2,980円 ※注文手数料無料

 

【運営会社】

株式会社コネクター・ジャパン

 

【公式サイト】

https://lp.repicolle.jp/takeoutanddelivery/

 


食べログオーダー

【特長】

飲食店ポータルサイト大手の食べログが提供するモバイルオーダーシステムです。
提供を開始した背景として、食べログが自社で実施したアンケートから「顧客満足度UPには注文時に待たせないことが重要」だということが分かり、そのニーズから生まれたのがこのモバイルオーダーシステム。特長は飲食店を知り尽くした「食べログ」ならではのユーザビリティです。

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

株式会社カカクコム

 

【公式サイト】

https://order.tabelog.com/lp/index.html

 


Tap & Order(タップ・アンド・オーダー)

【特長】

Tap&Orderは、LINEを利用したモバイルオーダーシステムです。
LINEを活用するため飲食店で新しく必要な設備などなく手軽に導入することができます。

 

【料金】

要お見積り(以下に記載した公式サイトよりお問合せください)

 

【運営会社】

株式会社イグレック

 

【公式サイト】

https://tap-n-order.com/

 

モバイルオーダーシステム比較ポイント

それでは次にモバイルオーダーシステム比較ポイントを解説します。
モバイルオーダーシステムを選ぶときに、次の4つは絶対にチェックしたいところです。

・店内型と店外型のどちら向きか
・注文方法はかんたんか
・決済方法は何が使えるか
・導入後のサポートがしっかりしているか

そして、あなたの経営する飲食店の運営スタイルによっては次の4つも満たしているものがオススメです。

・POSレジと連携するか
・多店舗管理の機能があるか
・多言語対応ができるか
・集客機能があるか

それぞれ順番に紹介していきます。

 


店内型と店外型のどちら向きか

前章の最後にも少しお伝えしましたが、モバイルオーダーシステムには店内型と店外型の2種類があります。
そして、店内型と店外型のそれぞれに特化した機能というものがありますので、選ぶ時に注意が必要です。

モバイルオーダーシステム

例えば、居酒屋や焼肉店などでテイクアウトやデリバリーに特化した機能を持つモバイルオーダーシステムを導入して、それを店内でも利用しようと思った場合に『割り勘』の決済機能を持っているかどうか・・・というのが検討すべきポイントになるでしょう。お客様が複数で利用する居酒屋や焼肉店では「お会計を割り勘にしてほしい」という要望は少なくないはずです。モバイルオーダーに割り勘決済機能があればそのニーズを満たすことができますので、より便利なサービスを提供できるようになります。

モバイルオーダーシステムを導入する時は、ご自身の飲食店での利用シーンが店内・店外のどちらが多いか?それとも両方か?などを想定しておくと良いでしょう。

 


注文方法はかんたんか

次に解説するモバイルオーダーシステム比較ポイントは「注文方法がかんたんか」ということです。

例えば「お客様がモバイルオーダーを利用する時に会員登録が必要かどうか?」を事前に調べておくと良いでしょう。
初めてのお客様に会員登録させることは面倒くさいと思われてしまって機会損失に繋がる可能性もあります。しかし、飲食店側として「できればはお客様のデータを得たいので会員登録してほしい!」という気持ちもありますよね。

そんな場合にオススメなのが「会員登録なしでもモバイルオーダーが利用できるが、会員登録すればよりお得に利用できる」といった2段構えになっているモバイルオーダーシステムです。私たちが提供するシステムであれば、お客様はQRコードを読み取ってアプリをダウンロードするだけでモバイルオーダーができるようになりますし「アプリ会員に登録することでよりお得になりますよ!」とオススメすることができます。
もしよろしければ、私たちが提供するモバイルオーダーシステムについて詳しくご案内いたしますのでお気軽にお問合せください。

↓ ↓ ↓

 


決済方法は何が使えるか

アプリ内クレジット

次に解説するモバイルオーダーシステム比較ポイントは「あなたの飲食店で使いたい決済方法に対応しているか?」ということです。

モバイルオーダーシステムによって対応している決済方法が異なります。「クレジットカードだけ」や「バーコード決済はPayPayだけ」などのシステムもあります。
あなたの飲食店の客層が利用しそうな決済方法を考慮しておくようにしましょう。

 


導入後のサポートがしっかりしているか

次に解説するモバイルオーダーシステム比較ポイントは「導入後のサポートがしっかりしているか?」ということです。

最近のモバイルオーダーシステムはシンプルに使えるものが多いですが、どんなにシンプルなものでも慣れるまで使いこなすのが難しいものです。使い方が分からなくなった時に分かりやすいマニュアルが用意されているか?問い合わせたらすぐに対応してくれるか?などを事前に確認しておくようにしましょう。

また、土日祝にもサポート対応してくれるかどうかも重要なポイントです。利用客の多いのは土日祝ですのでトラブルが起きた際にすぐに対応してくれるモバイルオーダーシステムを提供する企業を選ぶことを強くオススメします。

特にモバイルオーダーシステムに決済機能がある場合は、お金に関することですのでお客様と大きなトラブルに発展する可能性もあります。そうならないためにも問題が起きた時にすぐに対応してくれるかどうかは非常に重要です。

 

以上が、飲食店がモバイルオーダーシステムを導入する時に絶対に押さえてほしい比較ポイントでした。

 


POSレジと連携するか

飲食店レジ

それでは本項からは、あなたの飲食店に必要そうであれば検討しておいた方がいい比較ポイントをご紹介します。

まず最初に解説するモバイルオーダーシステム比較ポイントは「POSレジと連携するか?」ということです。

POSレジやハンディと連携するモバイルオーダーシステムを選ぶことでデータの管理が楽になります。

もしあなたの飲食店ですでにPOSレジを導入している場合は、そのPOSレジと連携するかどうかを事前に確認すると良いでしょう。
「これからPOSレジの導入も検討する」という方は、モバイルオーダーシステムを導入する前にどんなPOSレジと連携するか?自店にとって必要な機能を有しているPOSレジか?を確認することをオススメします。

※ちなみに飲食店向けのPOSレジについては以下の記事で詳しくまとめております。もしよろしければ併せてご覧ください。

飲食店に最適なレジは?必須となる機能は?など徹底解説

 


多店舗管理の機能があるか

次に解説するモバイルオーダーシステム比較ポイントは「多店舗管理の機能があるか?」ということです。

フランチャイズなど多店舗展開している飲食店などの場合は、メニューの一括更新ができたり、全店舗の利用データを集めてどのメニューが多くオーダーされているかの分析できる、などの機能を持っているモバイルオーダーシステムがオススメです。

 


多言語対応ができるか

インバウンド食事

観光地に出店している飲食店など外国人のお客様が多い場合は、多言語対応しているモバイルオーダーシステムがオススメです。

英語や中国語だけでなく、あなたの飲食店に多く来店される外国人のお客様が使っている言語に対応しているかどうかを導入前に確認すると良いでしょう。

 


集客機能があるか

最後に解説するモバイルオーダーシステム比較ポイントは「集客機能があるか?」ということです。

モバイルオーダーシステムの中には集客機能を持っているものがあります。
前章で紹介した中では「Rettyオーダー」や「食べログオーダー」などがグルメサイトが提供しているサービスなので新規集客の効果も持っているモバイルオーダーシステムです。

 

まとめ

最後にこの記事の内容をまとめます。

モバイルオーダーシステムには大きく店内型と店外型の2種類があります。

いま数多くの種類がありますが、モバイルオーダーシステムを導入する前に「店内型と店外型のどちら向きか」「注文方法はかんたんか」「決済方法は何が使えるか」「導入後のサポートがしっかりしているか」などの部分をしっかりと確認しておくようにしましょう。

そして、あなたの飲食店でどんな風にモバイルオーダーシステムを運用していくのかを想定して、必要な機能を持っているサービスを選ぶことをオススメいたします。

 

それでは、この記事は以上です。
貴店の飲食店経営のヒントに少しでもしていただける部分があれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。